【江東区】東大島神社へ行ってきた【東京の神社】

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

今回紹介するのは東京都江東区にある東大島神社ひがしおおじまじんじゃです!

大島は「おおしま」ではなく「おおじま」と読みますよ~!東大島総鎮守の神社で、この地域の氏神様になっている神社です。

東京大空襲で焼失した5つの神社を合併して建てられた神社です。

まだ歴史の浅い神社ですが、地域の人々や周辺神社の力もあり、どんどん整備されて立派な神社としてこの地を見守っている神社です。

 

早速紹介していきます!

神社の概要

  • 御祭神:天照皇大神、牛島大神、稲荷大神
  • 御利益:開運招福、地域安全など
  • 例大祭日:8月第1金土日
  • 創建:1949年

御由緒

1945年3月10日東京大空襲(下町空襲)により、東大島地区にあった永平神社(旧深川出村鎮守)・子安神社(旧平方村鎮守)・小名木神社(旧小名木村鎮守)・北本所牛島神社(旧北本所出村鎮守)・南本所牛島神社(旧南本所出村鎮守)が焼失した。戦後の混乱下、五社を各々再建するのは困難ゆえ、牛嶋神社(墨田区)と猿江神社の宮司協力のもと五社の総代及び有志が合併を決議し、1949年11月15日に東大島神社が創立され現在地を取得、1952年に社殿を造営して現在に至る。

 

※Wikipediaより引用

実際の様子

神社の入口と鳥居

神社への入口は大通りから1本細い道は入ったところにあります。

神社の入口に大きく東大島神社と書かれた看板があるので、こちらを目印に目指しましょう。

 

鳥居は、神社の入口の中央ではなく左寄りに建っています。

鳥居の奥に見える朱色の建物が拝殿、右側の建物が社務所です。

社務所に用事がある時は、中へ入る前にインターホンを押して声をかけましょう。

手水舎と拝殿

こちらが手水舎です。「神道」と達筆で書かれている手水舎。かっこいい…!

石の鉢に水がはっているのですが、水は鉢の上にある朱色の部分から出ています。

珍しいタイプの手水舎ですね!柄杓は2個、右寄りの場所に置かれています。

 

こちらが拝殿です。

建てられて約70年、まだそこまで古いわけではないように感じます。

こちらの拝殿へ参拝させて頂きました。

狛犬と境内

狛犬は胴が長いように見えます。

座っている狛犬が多いですが、この狛犬は立っているからでしょうか?

場所は拝殿前の草と木の間です。

 

そしてこの神社の境内は、広いことも特徴です。

砂利が敷き詰められている広い境内、奥には遊具も見えます。地元の子供たちの遊び場になっているのかな?

右奥の方に見えるのは神輿庫です。

御朱印

御朱印は拝殿の右隣にある社務所で頂くことが出来ます。

今回頂いた御朱印と周辺の御朱印マップ

今回頂いた御朱印はこちら。

初穂料は300円。

 

シンプルな御朱印です。

 

御朱印を書いて頂いている間にどうぞと、江東区の氏神さまマップを頂きました。

※2枚の画像を合体させたので中央のあたりが読みにくくなっています…

限定御朱印情報

こちらの神社では限定御朱印は登場しません。

 

こちらの神社では、終始とても親切な対応をして頂いたのが印象に残っています。

特に御朱印を頂き、最後に社務所を出る際は、扉を閉め終わるまで深くお辞儀をして下さっていた姿を覚えています。

アクセス

住所 東京都江東区大島7-24-1
電話番号 03-3681-7058
開門時間 24時間
御朱印受付時間 9:00~17:00
駐車場 ありません
最寄り駅からのアクセス 都営新宿線「東大島駅」より 徒歩10分
公式サイト こちら

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