日光東照宮へ行ってきた【栃木の神社】

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

今回紹介するのは日光の中でも最も有名な神社、日光東照宮です。

日光の世界遺産の2社1寺(他2つは二荒山神社と輪王寺)の1つですよ~

境内へ入るには拝観料が必要で、その拝観料が1300円(大人料金)とちょっとお高めな価格設定ですが、納得のいく見ごたえのある素晴らしい景色が広がっています。

MEMO

2019年に伺った日光東照宮は、ほぼ境内の修理が終わっていて、陽明門唐門三猿眠り猫などの王道スポットをすべて見学することが出来ましたよ~

他にも境内のちょっとした穴場スポットも紹介しているので必見です!

実際に撮影した写真と共に、境内の実際の様子を余すところなく全て紹介します!

神社の概要

  • 御祭神:徳川家康
  • 相殿神:豊臣秀吉、源頼朝
  • 御利益:運気上昇など
  • 例大祭日:5月17日、18日
  • 創建:1617年

御由緒

元和2年4月17日、徳川家康は駿府(現在の静岡)で死去した。遺命によって遺骸はただちに駿河国の久能山に葬られ、同年中に久能山東照宮の完成を見たが、翌・元和3年に下野国日光に改葬されることとなった

ただし、家康の遺骸は久能山にそのままとし、日光には家康の遺命に従って分霊が勧請されたとする見方もできる

日光では同年4月(4月)に社殿が完成し(作事奉行は藤堂高虎が務めた)、朝廷から東照大権現の神号と正一位の位階の追贈を受け、4月8日(5月12日)に奥院廟塔に改葬され、家康死去の1周忌にあたる4月17日(5月21日)に遷座祭が行われた。なお、改葬の際、吉田神道と山王神道のどちらで祀るかで論争となったが、天海が主張した山王一実神道が採用され、薬師如来を本地仏とする神仏習合によって祀られることになった。

 

※Wikipediaより引用

実際の様子

参道を進み、拝観受付を済ませたら表門の先へ!

東照宮への入口はいくつかありますが、その中でも正式な参道はこちらの道です。

この参道の途中、右手には日光山輪王寺の黒門や三佛堂(本堂)などがあります。

 

まっすぐ進んでいくと右手に大きな社号標が見えてきます。

金色の徳川家の家紋が描かれている東照宮と書かれた社号標です。

既にこの時点で観光客が多く、ここで記念撮影する人もたくさんいました。

 

社号標のすぐ先の階段を進むと鳥居があります。

鳥居の額には「東照大権現」と書かれています。御祭神である徳川家康公の呼名です。

 

鳥居の先を進むと階段の先に表門が見えます。

この門の先から拝観料が必要になります。

拝観受付は、写真左手に写るチケット売り場です。券売機(パスモやスイカなどの交通系ICカード対応)と有人の窓口があります。

割引券などがある場合は窓口で拝観受付をしましょう。

 

拝観チケットを購入したら表門を進みます。

左側一方通行です。

表門の前にいる警備員さんに拝観券を見せて先へ進みましょう。

 

表門をくぐったら、表門の裏側を見てみましょう。

色鮮やかな狛犬がいるのです。

表門の先にまずあるのは三神庫!創造の象は必見!

表門をくぐるとまず目の前に見えてくるのがこちらの色鮮やかな建物です。

これは三神庫さんじんこの1つである中神庫です。この左右に上神庫と下神庫もあります。

この中には馬具などが納められていて、参拝客は中に入ることは出来ません。

 

こちらは中神庫の左隣にある上神庫。

屋根の下の辺りに2匹の象の彫刻が彫られています。

この象は創造の象と言う狩野探幽が下絵を描いた作品です。

向かい側に三猿がいる為か、あまりこの象は注目されていませんが、こちらも立派なのでぜひじっくり見てみて下さいね~

三猿のいる神厩舎

創造の象の向かい側に三猿が有名な神厩舎しんきゅうしゃがあります。

ここは神様の乗り物である神馬をつなぐうまやです。

 

猿は馬を守ると言われていることから、猿の彫刻が彫られているのです。

これは左から順に人間の一生を風刺した8面に渡る彫刻です。

 

その1つである見ざる、聞かざる、言わざるの三猿が東照宮の有名なスポットになっているのです。

この三猿は8面のうち、2つ目の彫刻です。

ちなみにこの猿の彫刻で表現された人間の一生は、神厩舎の近くにストーリーが書かれています。

 

猿だけでなく馬にも縁がある建物なので、境内で実際に販売されている蹄鉄ひてつが飾られています。

日光東照宮の流鏑馬などで馬が実際に使ったものです。

種類により値段が変わります。こちらは神厩舎の隣のお守り授与所で販売されています。

 

お守り授与所では、スタンダードなお守りの他に三猿モチーフのお守りなどもたくさん販売されています。

ちりめんのお守りやアクリルのお守り、マスコットのお守りなど種類豊富なラインナップでしたよ~

手水舎とその周辺

こちらが手水舎です。白い柱に金色ベースの装飾が映えますよね~

東照宮では御水舎と呼ばれています。

 

手水舎の隣にあるこちらは経蔵です。

天海和尚の一切経(お寺でよまれるお経)が納められている建物です。

この中に輪蔵と言う八角形のお経が納められた書架があります。

 

ん?神社の境内にお経?お寺じゃないのに?と思う人もいるはず。

後から紹介しますが、東照宮境内には神仏習合のなごりで、輪王寺の建物の一部が残っているのです。

この経蔵もその一部なんですよ~

 

手水舎と進んだ先、右手に見えるのは上神庫です。

創造の象がいる建物を別の角度から撮影した写真ですよ~

 

経蔵と上神庫の真ん中に続く参道を進んでいくと階段があります。

その先に陽明門があるのですが、後ほど詳しく紹介します。

その前に階段の脇に隠れている狛犬さんにご注目。

お尻を持ち上げているような珍しいポーズをしている狛犬です。

 

この先には輪王寺のものである鐘楼や鼓楼があります。

輪王寺の建物も豪華絢爛な場所が多いんですよ~

さて、次は陽明門を紹介していきましょ~

修繕工事が終わったばかりの美しい陽明門

2017年に工事を終えたばかりの美しい姿の陽明門がこちら。

手水舎同様、白ベースの柱に豪華絢爛な装飾が施されています。

MEMO
日本を代表する美しい門いつまで見ていても飽きない門(日暮れ門)と言われている門なのです。

個人的注目ポイントは!!

緑の龍と白の龍、たくさんの龍たちが顔を見せている姿に感動しました。

 

陽明門をくぐる時は、ぜひ上を見てみましょう。

天井絵も龍なのです。

彫刻だけでなく、絵も描かれている龍の姿に感動しました。

 

陽明門の左右に伸びる廻廊の彫刻も美しいんですよ~

こちらは花鳥の彫刻が彫られています。

この写真の奥に見えている建物は鳴龍が有名な薬師堂(本地堂)です。

こちらも輪王寺の一部なのでお寺ですが、東照宮境内にあります。

鳴龍については日光山輪王寺のページで詳しく紹介しています。

御朱印情報も全部掲載!日光山輪王寺を全力で満喫してきた【栃木の寺院】

陽明門の先にある社殿へ!唐門や人の少ない穴場スポットも紹介!

陽明門をくぐった先にみえるこちらは唐門です。

奥に見える社殿は現在修繕工事中なので、骨組みがあります。

 

唐門前から参拝することが出来ますよ~!

近くで見ても本当に立派な門ですねぇ~

 

少し離れて全体も撮影してみました!

御朱印受付のあたりから撮影した1枚です。

 

こちらは唐門の左手前にある神輿舎しんよしゃ

ここには3つの御神輿が納められています。

左から源頼朝卿、徳川家康公、豊臣秀吉公の御神輿です。

例大祭で実際にこの御神輿がかつがれます。

 

こちらは唐門の右手を進んだ先にある祈祷殿。

結婚式やご祈祷などはこちらで行われます。

ここを奥へ進んでいくと、社殿の中へ入り、直接参拝することが出来ます。

社殿内は一切撮影禁止なので、写真はありません。

 

こちらは祈祷殿の近くにあるトイレのあたりです。

御神酒がたくさん並んでいる廊下です。

この長く伸びている廊下、綺麗で素敵だと思うんですよ~

でもここの写真を撮っている人は誰もいませんでした。

意外と穴場なのかも?

 

ちなみにトイレのあたりの廊下は木造で、こんな感じです。

東照宮の豪華絢爛な造りとのギャップを感じる趣のある廊下も味があって私は好きです。

この先の道は関係者以外立ち入り禁止なので写真はありません。

眠り猫と雀

祈祷殿の右手に、眠り猫のいる奥宮へ続く門があります。

牡丹の花に囲まれてうたた寝している猫の姿が彫られています。

この猫を撮ろうとたくさんの人が行列を作るタイミングもあるんですよ~

 

猫だけで満足をする人も多いですが、せっかくなので眠り猫のちょうど反対側にいる生き物も見てみましょう!

こちら側には2羽のスズメがいるのです!ちゅんちゅん!

 

眠り猫の先にはもう1つ門があります。

こちらは坂下門。この先を進んでいくと東照宮の奥宮があります!

奥宮へ続く道には絶好の撮影スポットが!?途中の休憩所には珍しい自販機が!

奥宮へは207段の階段を上って進んでいきます。

奥宮には徳川家康公のお墓や願いを叶えてくれると言う叶杉があります。

途中には平坦な道もありますが、体力自信のない人、足腰の弱い人はちょっと大変な道かもしれません。

 

この階段の途中には、東照宮の境内を眺めることが出来るスポットがあります。

階段の途中にあるので、見る場合や写真を撮る場合は、他の人の邪魔にならないように注意しましょう!

 

先を進んでいくと、階段の両脇に狛犬がいます。

普通、狛犬は大きな台座に置かれていて、人と同じ目線、もしくはもう少し高い目線なことが多いと思うのですが、この狛犬は足元にいました。

 

この狛犬の近くにベンチのある休憩所があります。

ここにお~いお茶しか無い自動販売機が設置されていました。

しかもペットボトルは無く、缶のみ!

1本150円とちょっとお高めです。業者さん、あの階段を上って商品の補充に来るのかな?それを考えたらこの値段でも納得かも。

小銭が無い人もパスモやスイカも使えるのでご安心を。

せっかくなので1本購入!

一度開けたらこの場で飲んで間を捨てていくのがルールになっています。

奥宮へ到着!

207段の階段を上ると、ゴールにはまず奥宮の拝殿が見えます。

こちらへ参拝させて頂きました!

 

ここから右手にぐるっと1周するのが順路です。

進んでいくと家康公のお墓が見えました。

そしてお墓の左手にあるこちらが叶杉です。

願いを叶えてくれると言う杉の木で、この木に参拝しようとしている人の行列が出来ていました。

それだけ多くの人に信仰されている木なのですねぇ。

 

この奥宮にも授与所があります。

ここでしか買えない眠り猫のお守りがたくさんありましたよ~

 

ここまでが日光東照宮の有料拝観エリアの紹介になります。

最後に紹介するのは東照宮の五重塔!

東照宮の拝観受付の近くにそびえ立つ大きな五重塔。

一度焼失してしまった塔ですが、現在は再建され、ここに鎮座しています。

この五重塔の内部にある心柱は、構造上、宙に浮いていると言うとても珍しい建物です。

この構造は地震に強いと言われていて、東京スカイツリーにもこの構造が応用されたそうです。

 

東照宮の拝観料とは別に拝観料が必要ですが、特別公開期間はこの心柱をはじめ、内部も一部見ることが出来るのです。

正面からの五重塔は拝観料を払わずとも見ることが出来ますが、せっかくなので私はここも見てきましたよ~

正面に見える東に虎、卯、辰。

 

左に進み、南側に巳、午、未。

 

更に進み西側に申、酉、戌。

ここはちょうど正面の反対側に当たる場所で、こちら側の扉が開いていて、五重塔の内部を見学することが出来ます(内部は撮影禁止なので写真はありません)

 

最後に北側に亥、子、丑です。

ここから下の部分が見えるようになっていて、地上から約10センチ浮いている心柱を見ることが出来ます。

 

五重塔の拝観をすると、記念にクリアファイルが貰えますよ~

表に五重塔とスカイツリー、裏に解説文が書かれています。

 

五重塔の近くには日光二荒山神社へ続く道があります。

石灯籠の並ぶこの道を進んでいくと二荒山神社へ着きますよ~!

 

日光東照宮の魅力をたっぷり紹介しました!

日光へ行ったら是非、一度訪れてみて下さいね~

御朱印

御朱印を頂く場所は、社務所の向かい側です。

東照宮境内で御朱印を貰える場所は3箇所!

東照宮は、唐門近くの授与所奥宮の授与所薬師堂(鳴龍)の3箇所で御朱印を頂くことが出来ます。すべて違う御朱印です。

 

日光東照宮の御朱印は唐門近くで頂くことが出来ます。

参拝後、まずこちらへ先に御朱印帳を預けることをおすすめします。番号札を渡されるので、書いてもらっている間に、眠り猫を見たり、奥宮へ行き、帰りに番号札と引き換えの御朱印帳を受け取りましょう。

 

奥宮の授与所では奥宮の御朱印を頂くことが出来ます。

こちらは書置のみです。御朱印帳に書いて頂くことは出来ません。

 

薬師堂内では鳴龍の御朱印を頂くことが出来ます。直書きも書置きもあります。

こちらは輪王寺の一部です。お寺なので、神社とお寺で御朱印帳を分けている人は間違えないように注意しましょう。

 

初穂料はどの御朱印もすべて500円です。

2015年6月に頂いた御朱印

はじめて頂いた御朱印はこちら。

平成27年限定の印が押されていました。

2016年5月に頂いた御朱印

平成28年限定の記念印が押されていました。

2017年3月に頂いた御朱印

陽明門の工事が終わり、公開した記念印が押されていました。

2019年4月に頂いた御朱印と記念ステッカー

今回は3種の御朱印を頂きました。

まずは東照宮の御朱印から!

 

こちらは奥宮で頂いた書置の御朱印です。

 

以前は毎年変わる記念印が押されていましたが、現在は記念ステッカーが一緒についてくるようになりました。

左が奥宮、右が東照宮で頂いたステッカーです。

それぞれ違うステッカーが付いてきます。

 

こちらは鳴龍の御朱印です。

僧侶の方が目の前で書いて下さる御朱印ですよ~

基本、薬師堂内での御朱印業務は1人しか行っていません。

たくさん人がいる場合が、順番を待つことになります。

私が御朱印を頂いた際も、5人くらい並んでいましたが、1人1人に対して書き手の方が丁寧に素敵な笑顔で対応して下さっていたことが印象に残っています。

限定御朱印情報

こちらの神社では限定御朱印は登場しません。

アクセス

住所 栃木県日光市山内2301
電話番号 0288-54-0560
開門時間 4月~10月 8:00~17:00

11月~3月 8:00~16:00

拝観料 東照宮境内 大人 1300円、小中学生 450円

宝物館 大人 1000円、小中学生 400円

共通拝観券(東照宮&宝物館) 大人 2100円、小中学生 770円

御朱印受付時間 開門時間と同じ
駐車場 有料
最寄り駅からのアクセス 駅から遠いので車かバスで行くのがおすすめです。
公式サイト こちら

 

合わせて訪れたい周辺の神社仏閣情報

すぐ隣に日光二荒山神社があります。二荒山神社の兼務社である滝尾神社本宮神社もあります。

神橋にも御朱印がありますよ~

縁結びのパワースポット!日光二荒山神社へ行ってきた【栃木の神社】 【日光】二荒山神社の別宮!瀧尾神社(滝尾神社)へ行ってきた【栃木の神社】 【日光】貸し切り状態でゆっくり参拝できる世界遺産!二荒山神社の別宮 本宮神社と輪王寺の一部 四本龍寺へ行ってきた【栃木の神社】 日光の玄関口 神橋(しんきょう)へ行ってきた【栃木の観光地】

 

他にも日光山輪王寺が有名です!こちらも広く、大護摩堂、黒門、護摩堂、三佛堂、常行堂、大猷院など、見どころも含め、御朱印を頂ける場所もたくさんあります!

御朱印情報も全部掲載!日光山輪王寺を全力で満喫してきた【栃木の寺院】

 

栃木県内にある神社やお寺をまとめた記事はこちらです。

栃木観光の参考にしてみて下さい!

【限定御朱印情報もあるよ!】王道から穴場まで!栃木で御朱印を頂くことが出来る神社&お寺まとめ

 

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ぜひ日光へ観光を予定している人はこちらの記事も合わせて読んでみて下さい!

 

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