【神威参拝】函館護国神社へ行ってきた【北海道の神社】

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

今回紹介するのは北海道函館市にある函館護国神社はこだてごこくじんじゃです!

全国にある護国神社の一つで、函館のロープウェイ乗り場の近くにあります。

 

早速紹介していきます!

神社の概要

  • 御祭神:函館戦争の戦死者の方々をはじめとした戦没者の方々
  • 例大祭日:5月11日
  • 創建:1869年
  • 御由緒

1869年5月、箱館戦争が終結すると、新政府軍は同月21日に大森浜で戦死者の招魂祭を行った。そして、室蘭から函館に移送された旧幕府軍捕虜の一部を使役して函館山麓に招魂場を造らせたのがはじまりである。その後「函館招魂社」と呼ばれ、1939年に函館護国神社に改名および指定護国神社となり、函館連隊区を崇敬区域とした

第二次大戦後の1946年、GHQに配慮して名称を「潮見丘神社」に変更したが、1955年に函館護国神社に戻している

 

※Wikipediaより引用

実際の様子

鳥居と神社の周辺を見渡す景色

こちらが函館護国神社への入口。朱色の鳥居が目印です。ロープウェイ乗り場のすぐそばにあります。

この階段の先を進みましょう!

 

ちなみにこの階段の前から振り返るとこんな感じ。

ゆるやかな坂道の道路になっているのがわかります。

少しわかりにくいですが、奥には海見えています。

 

階段の先からも1枚撮影。

こちらの写真の方が海までよく見えますね!

海の見える位置にある神社、日常生活ではあまり見ることがないので、とても魅力的に感じました。

手水舎と社殿とその周辺

先へ進みます。

こちらが手水舎です。立派な屋根が特徴的ですね。

 

函館護国神社の境内は、とても広いことが特徴なのですが、そのほとんどは草むらになっています。

その一部に花壇がありました。綺麗に花が咲いていて、なんだか和みます。

 

社殿へ続く参道をまっすぐ進むと、途中、右手に社務所があります。

その社務所の前になでふくろうがいました。

 

奥に見えているのが社殿です。

最後の階段を上り、もう少し歩いたら社殿ですよ〜!

こちらへ参拝させて頂きました。

函館護国神社へ来たら、戦没者の方々のお墓も訪れましょう!

神社の社殿の右手前、社務所の脇には道が続いています。

この道の先を進むと、戦没者の方々のお墓があります。

明治戊申己巳の役で戦没した方々や戊辰戦争で亡くなった方々などのお墓があります。

ぜひこちらも合わせて訪れてみましょう。

御朱印

御朱印は参道途中、右手にある社務所で頂くことが出来ます。

今回頂いた御朱印

今回頂いた御朱印はこちらです。

初穂料は300円。

 

御朱印は書置のみとのことでした。

な、なんと中央に朱印が押されていない…!!偶然、私が頂いた御朱印には押し忘れていたようです。

とても珍しい御朱印だ!なんだか嬉しいぞ!

ちく

オレンジ色の墨で「神威参拝」と書かれているのが特徴の御朱印です。

現在は神威参拝の文字の下になでふくろうの印が追加されています。

限定御朱印情報

こちらの神社では限定御朱印は登場しません。

アクセス

住所 北海道函館市青柳町9-23
電話番号 0138-23-0950
開門時間 24時間
御朱印受付時間 4月~10月 9:00~16:30

11月~3月 9:00~16:00

駐車場 無料
最寄り駅からのアクセス 市電「十字街駅」「宝来町駅」より 各徒歩10分
公式サイト こちら

合わせて訪れたい周辺の神社仏閣情報

函館にある「函館八幡宮」「船魂神社」「住三吉神社」「山上大神宮」「高龍寺」「大森稲荷神社」「亀田八幡宮」「乃木神社」「湯倉神社」「湯川寺」「高穂神社」

同じ函館市に函館八幡宮、船魂神社、住三吉神社、山上大神宮、高龍寺、大森稲荷神社、亀田八幡宮、乃木神社、湯倉神社、湯川寺、高穂神社があります。

その他の北海道の神社仏閣まとめ

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