ちくの2018年正月御朱印巡りまとめ

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

お正月の間、何日かにわけて投稿した2018年正月御朱印巡りの記事をまとめてみました!

自分の巡った順番、その日の移動にかかった時間なども合わせて載せます。

 

大國魂神社

東京23区を離れ、府中へ初上陸してやってきたのが大國魂神社です。

京王線で新宿駅から府中駅まで約30分で付きます。中央線で行くと府中本町駅で行くことが出来ますよ!

府中駅、府中本町駅どちらからも近いこの神社は、とても大きくてたくさんの参拝客で賑わっていました。

参拝列がとても長く、途中から警備員さんが列整理をしていました。

 

大國魂神社の御朱印はこちら。

御朱印を頂ける専用の授与所があり、待っている間はストーブの設置された温かい場所で待つことが出来ます。

 

ちくの2018年正月御朱印巡りその1~大國魂神社と谷保天満宮編~の記事はこちらです。

 

府中本町駅へ行き、南武線で谷保駅へ行き、谷保天満宮を目指します。

電車で6分、駅から歩いて約7分で付きます。

 

谷保天満宮

境内で鶏が放し飼いされている谷保天満宮です。

もふもふの鶏さんたちが神社境内の中で集まっていました。

 

御朱印とはさみ紙。金と銀の梅の花の印が右上に押された御朱印と巫女の舞が描かれたはさみ紙です。

ちくの2018年正月御朱印巡りその1~大國魂神社と谷保天満宮編~の記事はこちらです。

 

ここから上野にある下谷神社へ向かいました。

南武線で立川駅まで行き、そこから中央線で神田まで行き、山手線(京浜東北線でも可)で上野駅まで行きました。

中央線は快速や特急快速などがあるので、乗る電車によってかかる時間が変わります。快速で行くと谷保駅から上野駅まで約1時間10分です。

上野駅から徒歩8分くらいで付きます。

 

下谷神社

ガーちゃんと言う名前のアヒルをはじめ、3匹のアヒルが飼われている下谷神社です。

みんなもふもふででっぷりしたお腹が可愛い子たちです。

 

正月限定御朱印は、紙のみでの頒布です。また3が日は日替わりで下谷神社と言う文字の色が変わります。

ちくの2018年正月御朱印巡りその2~下谷神社と高木神社編~の記事はこちらです。

 

ここから都バスの下谷神社前から押上まで行き、歩いて高木神社へ向かいました。

バスに乗っていた時間は混雑もあり約30分かかりました。

そこから更に歩いて10分で付きます。

 

高木神社

スカイツリーから近い神社で、おむすびが有名な神社です。

午後4時頃に着きましたが、御朱印待ちの参拝客がとても多く、御朱印を受け取ったのは午後6時頃。最初は明るかった空も、いつの間にか暗くなっていました。

長い間待っていましたが、何度か神社の方が温かい甘酒を配っていて、暖をとることが出来ました。

授与所が近くなると、ストーブも用意されているので温まることが出来ます。

 

御朱印は3つ頂きました。

紫の文字で書かれた紙の御朱印、御鎮座550年記念の2018年の1年しか頂けない限定御朱印です。

御朱印帳に書いて頂いた2つの御朱印は、左が1月限定の御朱印、右が3が日しか頂けない新春限定御朱印です。

右上には、御朱印と共に頂いたむすび石とおむすびの形をした御朱印帳用のしおりを2つ頂きました。

ちくの2018年正月御朱印巡りその2~下谷神社と高木神社編~の記事はこちらです。

 

この日の御朱印巡りはこの神社で終わりました。

 

櫻木神社

ここから1月4日に参拝した神社。千葉県野田市の櫻木神社です。

神門は1年中桜の提灯で可愛く装飾されています。

お正月は神門の中心に賀正の文字が書かれていました。

 

正月限定御朱印は3種あります。

金色の紙に書かれた2つの御朱印、白い紙に書かれた御朱印の3つがあります。

また、この御朱印以外に、櫻木神社のトイレの中にある川屋神社の御朱印と、櫻木神社の兼務社である愛宕神社の御朱印も頂きました。

愛宕神社は記事内で紹介もしています。

ちくの2018年正月御朱印巡りその3~櫻木神社と一言主神社編~の記事はこちらです。

 

ここから茨城県にある一言主神社へ車で向かいます。約30分で付きます。

 

一言主神社

茨城県常総市にある一言主神社。

このとても大きな鳥居は、普段は神社近くの駐車場へ向かう為に車で通りすぎることが多いですが、混雑する時期は一般参拝客は離れた駐車場へ車を停めるようになっています。

なかなか歩いて行く機会が無い鳥居を歩いて行くことが出来ました。

 

御朱印は紙のみで正月限定の賀正と書かれています。

他にも御朱印帳に書いて頂ける、通常の御朱印もありますが、一人一つまでだったので、紙の御朱印を頂きました。

ちくの2018年正月御朱印巡りその3~櫻木神社と一言主神社編~の記事はこちらです。

 

この日の御朱印巡りはこの神社で終わりました。

 

浅草神社

ここから1月6日に参拝した神社とお寺。まず訪れたのは浅草神社です。浅草寺の隣にある神社です。

いつもたくさんの参拝客がいる浅草神社。お正月は特に初詣の参拝客がたくさん訪れることで有名なので、朝8時半頃に参拝に訪れました。

すると、参拝客はまだ多くはいない様子。朝早めの参拝がおすすめです。

 

正月限定の御朱印は金色の初詣の文字と社紋、右下の干支の印が押された御朱印です。

この神社では御朱印は紙での頒布をしていないので、御朱印帳を持参するか、神社で購入して書いて頂きましょう。

この御朱印以外に、境内社の被官稲荷神社の御朱印を頂きました。

ちくの2018年正月御朱印巡りその4~浅草神社と福徳神社編~の記事はこちらです。

 

ここから、次の目的地である福徳神社へ向かいます。

都営浅草線の浅草駅から日本橋駅へ行き、日本橋駅から歩いて向かいます。

浅草駅から日本橋駅まで約8分、日本橋駅から福徳神社までは徒歩約10分です。

私の場合は都営地下鉄や都バスに乗り放題になる1日フリーパスを購入したので、この日の御朱印巡りは都営地下鉄メインです。

 

福徳神社は最寄り駅が日本橋ではなく、三越前駅なので、神社に近い駅へ行きたい場合は、東京メトロ銀座線から乗ると、浅草駅から三越前駅まで約13分で付きます。

途中の駅に上野もあるので、上野も一緒に行きたい人はこちらのほうがおすすめです。

三越前駅から福徳神社までは徒歩約3分です。

 

福徳神社

別名芽吹稲荷と言う名のこの神社は、狛犬ではなく狛狐が拝殿の前に鎮座しています。

小さいながらもかっこいい狛狐さんです。

 

御朱印はシンプルです。正月限定はありませんでした。

社務所での御朱印受付時間が10時から15時までと短いので、頂く際は時間に気を付けて行きましょう。

ちくの2018年正月御朱印巡りその4~浅草神社と福徳神社編~の記事はこちらです。

 

次の目的地、波除稲荷神社へ向かう為に、日本橋駅へ歩いて戻り、都営浅草線で東銀座駅へ向かいます。

そこから歩いて波除稲荷神社へ行きました。

電車の乗っている時間は2分、駅から歩いて神社へ向かう時間は約10分です。

 

波除稲荷神社(波除神社)

築地市場にある波除稲荷神社です。その境内には、本殿の他に大きな黒い顔のお獅子がいる獅子殿があります。

赤いお獅子がいる弁天社もありました!

他にも、海鮮類をお祀りする石碑もある珍しい神社です。

 

御朱印はどちらも正月限定。

左が波除稲荷神社の御朱印で、右が摂社の波除弁財天の御朱印です。

どちらも戌がいるあたりが新年を迎えた感を感じます。

ちくの2018年正月御朱印巡りその5~波除稲荷神社と鶏料理と烏森神社編~の記事はこちらです。

 

次の目的地は烏森神社です。東銀座駅駅へ戻り、再び都営浅草線で新橋駅へ向かいます。約2分で付きますよ!

そこから徒歩約3分で烏森神社です。

 

烏森神社

新橋と言えば烏森神社ですよね。御朱印を集めている方なら一度は耳にしたことがある神社だと思います。

烏森神社は都会の中にたたずむ神社です。

 

正月限定御朱印は1月11日までは神事の関係で紙のみの頒布だそうです。

それ以降は神職の方の都合とのことですが、もしかしたら御朱印帳にこの御朱印を書いて頂けるかもしれません。

御朱印を頂くと、一緒に布のお守りと梅昆布茶も渡してくださいました。

 

ちくの2018年正月御朱印巡りその5~波除稲荷神社と鶏料理と烏森神社編~の記事はこちらです。

 

次の目的地は泉岳寺駅が最寄りの高輪神社です。

新橋駅へ戻り、またまた都営浅草線で泉岳寺駅へ向かいます。約6分で付きます。

そこから歩いて約6分で高輪神社へ着きます。

 

高輪神社

高輪神社の社殿。奥にビルが見えているあたりが都会の中の神社だなぁと感じますね。

この神社は、この社殿以外に聖徳太子を祀る太子宮もあります。

 

頂いた御朱印は1月4日から6日までの限定御朱印。

3が日はそれぞれ違う御朱印で、4日から6日までもまた別の御朱印。計4種類の限定御朱印があったようです。

それぞれの違いは、迎春の文字の色です。

ちくの2018年正月御朱印巡りその6~高輪神社と泉岳寺編~の記事はこちらです。
ここから最寄り駅の駅名にもなっている泉岳寺へ向かいます。徒歩約7分で付きます。

 

泉岳寺

泉岳寺は境内の拝観は無料のお寺です。赤穂浪士のお墓があるお寺でもあります。

私が一番好きな場所は山門。

この山門の1階天井には龍がいます。外観も立派ですよね。

 

御朱印には、御本尊の釈迦如来の名前が書かれています。特に正月限定と言うわけではありません。

 

ちくの2018年正月御朱印巡りその6~高輪神社と泉岳寺編~の記事はこちらです。
泉岳寺から泉岳寺駅までは1分で着く距離です。

泉岳寺駅へ戻り、次の目的地である戸越八幡神社を目指します。

泉岳寺駅から最寄り駅の戸越駅までは約6分。

そこから神社まで徒歩約7分です。

 

戸越八幡神社

趣のある参道が印象的な戸越八幡神社。

ここへ向かう途中、戸越銀座商店街の中を通って行きました。

 

御朱印の種類がとても豊富な神社でした。

スタンダードな2種の御朱印を紹介。

この他に、家内安全を願う鶴のイラストが描かれた紙の御朱印と、元旦から頒布している300体限定の鶏徳開運御幣と正月御朱印を頂きました。

ちくの2018年正月御朱印巡りその7~戸越八幡神社・上神明天祖神社・穴森稲荷神社編~の記事はこちらです。
次の目的地は上神明天祖神社。

戸越八幡神社から徒歩約20分歩くと付きます。

徒歩で行くのは大変な場合は、一度戸越駅へ戻り、そこから最寄り駅の中延駅へ行き、中延駅から徒歩で向かいましょう。

戸越駅から中延駅まで約2分、中延駅から神社まで徒歩約5分です。

 

上神明天祖神社

通称 東京の白蛇さまと呼ばれる上神明天祖神社。

境内にはたくさんの白蛇がいます。

こちらは境内社の弁天社の白蛇さんです。

 

御朱印は全部で4種類。全ての御朱印を頂きましたが、その中でも印象的なのが、この金と銀の御朱印は1月限定御朱印です。

通常の御朱印は金の部分が緑、銀の部分は紫です。

ちくの2018年正月御朱印巡りその7~戸越八幡神社・上神明天祖神社・穴森稲荷神社編~の記事はこちらです。

 

次は穴森稲荷神社へ行きました。

中延駅まで行き、都営浅草線で泉岳寺駅まで戻ります。かかる時間は約9分。

ここから京急本線で京急蒲田駅まで行き、京急空港線へ乗り換えると穴森稲荷駅へ着きます。

運が良いと乗り換えなしで穴森稲荷駅へ行ける京急本線エアポート急行(羽田空港国内線ターミナル行き)で泉岳寺から楽に移動することが出来ます。

乗る電車に寄りますが、泉岳寺から穴森稲荷駅まで約20分で付きます。

都営地下鉄フリーパスを使って穴森稲荷へ行く場合は、京急線の運賃を払わなければ改札を出られないので、穴森稲荷で改札を出る際、駅員さんに声をかけましょう。

 

穴森稲荷神社

羽田空港からも近い穴森稲荷神社には、伏見稲荷を彷彿とさせる千本鳥居があります。

伏見稲荷には劣りますが、こちらの千本鳥居も魅力的です。

 

御朱印はこちらの御朱印と奥宮の御朱印の2種。正月限定御朱印はありませんでした。

 

ちくの2018年正月御朱印巡りその7~戸越八幡神社・上神明天祖神社・穴森稲荷神社編~の記事はこちらです。

 

この日の御朱印巡りはこの神社で終わりました。

 

阿佐ヶ谷神明宮

ここから1月7日に参拝した神社とお寺。この日は阿佐ヶ谷神明宮からスタート。

阿佐ヶ谷神明宮の拝殿はとても広くて立派な神明造りなのが特徴です。

奥の本殿まで参拝しにいくと見ることが出来ますが、本殿は撮影禁止なので、その様子は実際に行かなければ見ることが出来ません。

 

御朱印は1月15日まで頂ける正月限定御朱印を頂きました。

普段は、神明宮の御朱印(正月限定のものとは違う御朱印)と摂社 月讀社の御朱印の2つを頂くことが出来ます。

ちくの2018年正月御朱印巡りその8~阿佐ヶ谷神明宮・高円寺氷川神社・高円寺編~
ここから阿佐ヶ谷駅へ戻り、総武線(もしくは中央線)で隣駅の高円寺駅へ行きました。約2分着きます。

高円寺駅から徒歩約2分で次の目的地、高円寺氷川神社へ着きます。

 

高台寺氷川神社・気象神社

高円寺氷川神社は、境内に日本唯一のお天気の神様を祀る気象神社があります。

どちらも合わせて参拝させて頂きました。

 

御朱印もどちらも頂きました。

7日までは正月限定の紙の御朱印のみの頒布とのこと。

この神社の御朱印は、手作りはんこが使われています。

気象神社の御朱印は、天気により変わる珍しい御朱印です。

 

ちくの2018年正月御朱印巡りその8~阿佐ヶ谷神明宮・高円寺氷川神社・高円寺編~

 

ここから徒歩約3分で駅名にもなっている高円寺へ着きます。

 

高円寺

高円寺は、自然豊かなお寺です。

山道が長く、本堂近くには大きなイチョウやもみじの木があります。

私の一番印象に残っているのは、境内にある稲荷社の鳥居。

鳥居に龍が巻き付いている双龍鳥居です。

写真の龍は下り龍。反対側には昇り龍がいます。

 

この神社は、御朱印はありません。

 

ちくの2018年正月御朱印巡りその8~阿佐ヶ谷神明宮・高円寺氷川神社・高円寺編~

 

高円寺駅へ戻り、次の目的地、松陰神社へ向かいます。

私は、千歳烏山駅へ立ち寄ったので、総武線(中央線)で新宿駅へ戻り、京王線で千歳烏山駅へ行きました。

お昼ご飯を食べる為、一度改札を出たので、千歳烏山駅から再び京王線へ乗り、下高井戸駅へ行きます。

下高井戸駅から東急世田谷線で松陰神社前駅まで行きました。

高円寺→新宿 約8分

新宿→千歳烏山 約12分

千歳烏山→下高井戸 約10分

下高井戸→松陰神社前 約12分です。

京王線は、特急や快速など、停まる駅が違う電車があるので、もう少し時間がかかる場合もあります。

 

高円寺駅から行く場合は、総武線(中央線)で新宿駅まで戻り、そこから山手線で渋谷駅(約7分)へ行きます。

渋谷駅から東急田園都市線で三軒茶屋駅へ行き、東急世田谷線へ乗り換えて松陰神社前駅へ向かうのが最短ルートです。

高円寺→新宿 約8分

新宿→渋谷 約7分

渋谷→三軒茶屋 約4分

三軒茶屋→松陰神社前 約7分です。

そこから松陰神社まで徒歩約4分です。

 

渋谷駅から出ているバスに乗ると、タイミングが良ければ松陰神社前で停まるバスもあります。この場合、渋谷駅から松陰神社の目の前まで約20分で着きます。

 

松陰神社

吉田松陰を祀る神社です。

境内には、松陰が塾生に勉強を教えていた松下村塾を模した建物があります。

中に入ることは出来ませんが、色々な角度から眺めることが出来ます。

 

御朱印は、正月限定の御朱印符です。

ちくの2018年正月御朱印巡りその9~松陰神社と太子堂八幡神社編~

 

次の目的地は、太子堂八幡神社。

松陰神社前駅へ戻り、東急世田谷線で西太子堂駅へ向かいます。約5分かかります。

そこから降りて徒歩約5分で着きます。

 

直接歩いて向かうことも可能です。

歩いて向かう場合、徒歩約12分です。

 

太子堂八幡神社

正月御朱印巡りで最後に訪れたのが太子堂八幡神社です。

去年も何度も参拝させて頂いた神社ですが、今年も年の初めから参拝させていただきました。

境内には幸せウサギと呼ばれる可愛いウサギたちが飼われています。

触ることは出来ませんが、可愛いウサギさんたちに癒されました。

 

御朱印は正月限定の紙の御朱印2種類と、1月8日までのタマちゃんの御朱印を頂きました。

2種類の正月限定御朱印は、各限定1500体。無くなり次第、御朱印帳へ書いていただく別の御朱印になるそうです。

一緒に初詣記念の根付や干支の福飴を頂きました。

ちくの2018年正月御朱印巡りその9~松陰神社と太子堂八幡神社編~

 

最後に

こうして振り返ると、年初からたくさんの神社やお寺を参拝しましたね〜

初詣と言うこともあり、どこも参拝客が多かったです。

でも大好きな御朱印巡りを出来て本当に楽しかった!

また季節のイベントの度にしたいな〜と考えています。

 

最後まで見て頂きありがとうございました!

今年もほぼ毎日更新を目指して頑張りますので、ちくブロをよろしくお願いします!

 

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