【平泉】中尊寺鎮守白山神社ヘ行ってきた【岩手の神社】

ども！ちく(@chikuchanko)です。

今回紹介するのは岩手県平泉町にある白山神社です！

世界遺産中尊寺の中に鎮座する中尊寺鎮守としてこの地に祀られている神社です。

早速紹介していきます！

▼中尊寺の記事はこちら

神社の概要

御由緒

850年、中尊寺の開祖である慈覚大師が加賀の白山をこの地に勧請し自ら十一面観音を作って中尊寺の鎮守白山権現と号された。

※境内にある看板より一部抜粋

中尊寺境内でも特に有名な金色堂のそばにある立派な鳥居。この鳥居をくぐった先に白山神社があります。

鳥居の先を進んでいくと朱色の灯籠の先に白山神社境内でも特に有名な能舞台の屋根が見えてきました。

こちらが白山神社の能舞台です。国指定重要文化財になっている建造物で古来より祭礼で神事として舞や能が奉納されてきました。

現存する能舞台は1853年に再建されたものです。

能舞台の先に白山神社の拝殿があります。

こちらへ参拝させて頂きました！

拝殿の右手には十二支の守護神社が並んでいます。

白山神社の左手を進んでいくとかんざん亭があります。

こちらの建物の1階部分は飲食店になっていて、蕎麦やうどんなどの食事の他、甘味やコーヒーなどの提供もしています。中でも寺てらみす(ティラミス)は自然薯を使った珍しいスイーツです。

御朱印は拝殿の左手にある社務所で頂くことが出来ます。

今回頂いた御朱印はこちら。

初穂料は500円。

境内のイラスト入りの書置御朱印を拝受しました！

こちらの神社では限定御朱印は登場しません。