徳川家康公ゆかりのお城!浜松城へ行ってきた【静岡の観光地】

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

今回紹介するのは静岡県浜松市にある浜松城です!

現在、浜松駅から少し歩いた浜松城公園に復元された天守閣や櫓があります。私が伺った時は天守閣がちょうど工事中で外観を見ることが出来なかったのですが、せっかくなので伺いました!

 

早速紹介していきます!

まずはお城について簡単に紹介

城プチMEMO
  • 築城年(造られた年):1570年
  • お城に関する有名な人物:徳川家康公
  • 復元された年:1959年
  • 日本の百名城の1つ

実際の様子

公園内を歩いて天守閣を目指すぞ!

現在の浜松城は天守閣を中心に広い敷地となっており、その敷地全体が浜松城公園となっています。駐車場に車を停め、天守閣を目指して進みます。

階段の上に石垣が見えてきました。

櫓の先にある天守閣へ!

先へ進んでいくと石垣を横目に緩やかな階段を進む道となります。この先に見えている建物は天守門です。平成26年に復元された櫓門です。

門を進むとその先に天守閣があります。

外観は工事中だったけど、天守閣の中は見学可能でした!

私が伺ったタイミングの天守閣は工事中だったこともあり、外観をしっかり見ることが出来ませんでしたが、中に入ることは出来るようになっていました。

お城の手前に記念撮影用の顔出しパネルがあります。

この階段の先に天守閣の入口があるぞ!

いざ、天守閣へ!

「家康 浜松に立つ」と書かれたパネルがお出迎えしてくれます。

天上には徳川家をはじめ、浜松城ゆかりの人物の家紋があります。

天守閣内は1階から3階まで見学可能です!

櫓と天守閣周辺から見た景色

最初のくぐった天守門。違った角度で見ると櫓感が増しています。ちなみに、浜松城天守閣の入場チケットを持っていると、天守門の中も見学可能です。

現在の浜松城周辺の景色を天守閣から見てみると、現代的になっていることがわかります。

御城印

御城印は天守閣内にある売店、もしくは天守門内の受付で頂くことが出来ます。

今回頂いた御城印

今回頂いた御城印はこちら。

値段は300円。

 

徳川家の家紋が中央に大きく印刷されている御城印です。

御城印を入れてくれる封筒もオリジナルでした!

限定御城印情報

桜の季節になると限定御城印が登場します。

その他にも限定御城印が登場するかも?!

最新情報は公式サイトの浜松城のお知らせをチェック!

浜松城 お知らせ

アクセス

住所 静岡県浜松市中区元城町100-2
電話番号 053-453-3872
営業時間 8:30〜16:30
定休日 12/29〜12/31
入場料 大人 200円/中学生以下 無料
最寄り駅からのアクセス JR「浜松駅」より 徒歩20分
公式サイト こちら

合わせて訪れたい周辺の神社仏閣情報

浜松市にある「大歳神社」「浜松八幡宮」「諏訪神社・五社神社」「鴨江寺」「浜松秋葉神社」「元城町東照宮」「龍雲寺」「高塚熊野神社」「舘山寺」「金龍寺」「蜂前神社」「井伊谷宮」「龍潭寺」「方広寺」「秋葉山本宮秋葉神社」「秋葉寺」

同じ浜松市に大歳神社、浜松八幡宮、諏訪神社・五社神社、鴨江寺、浜松秋葉神社、元城町東照宮、龍雲寺、高塚熊野神社、舘山寺、金龍寺、蜂前神社、井伊谷宮、龍潭寺、方広寺、秋葉山本宮秋葉神社、秋葉寺があります。

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