【神川町】普照寺(金鑚大師)へ行ってきた【埼玉の寺院】

ども！ちく(@chikuchanko)です。

今回紹介するのは埼玉県神川町にある普照寺です！

金鑚大師の名で親しまれるお寺です。

MEMO

児玉三十三観音第３３番札所になっているお寺です。

早速紹介していきます！

寺の概要

御由緒

当山は飛鳥時代(１３５０年前)聖徳太子の創建にして舒明じょめい天皇の勅願寺と伝えられ、平安初期任明天皇の御代慈覚大師円仁が入山･本尊に十一面観音を安置して天台宗に所属せしめ、金鑚山一乗院大光普照寺と名付けて開基となられた。

※金鑚大師リーフレットより一部抜粋

お寺の山門はこちら。朱色の立派な門で、普段は閉まっているのでここから中へ入ることは出来ません。門の左側、寺号標の隣の扉が開いているので、ここから境内へ入りましょう。

山門の先を進んでいくと木々に囲まれた山や参道が見えます。

この門の先を進むと、つきあたりに鳥居が見えています。

この社へ続く道の途中、左手に本堂があります。

参道の途中にある黒門。この先に本堂があります。

こちらが本堂です。

本堂内で直接参拝させて頂きました！

本堂へ続く道の途中に手水舎があります。

そのそばにある大きな像。

金鑚大師はだるまがたくさんあります。まずこちらは本堂の扉の前にある大きなだるまです。

参道途中にあるおみくじを結ぶ五重塔のような建物にはだるまみくじが奉納されています。

こちらのだるまみくじは本堂内の納経所で頂くことが出来ます。

御朱印は本堂内左手にある納経所で頂くことが出来ます。

今回頂いた御朱印はこちら。

値段は500円。

「生身元三大師」と中央に墨書されているのが特徴の御朱印です。御朱印の流れるような字も魅力的ですねぇ

こちらのお寺では限定御朱印は登場しません。