ども!ちく(@chikuchanko)です。
今回紹介するのは名代おめん 銀閣寺本店です!
ここは京都の有名なうどん屋さんです。
こちらが店頭の写真。
メニューは四季折々で変わるようです。
秋のメニューはこのようなイラストが書かれ、秋の一品のページには季節限定メニューが書かれていました。
次は食べたメニューを紹介していきたいと思います!
鶏の山椒焼
大山地鶏を使った山椒焼きです。
値段は800円。
鶏肉だけで食べるとほんのり甘みを感じる味です。
山椒の味とよくマッチしていて美味しかったです。
お肉はすごく柔らかい食感でした。
名代おめん(うどん)と薬味
このお店の名物のつけ麺のうどんです。
温かいものと冷たいものがあるのでどちらも注文して食べました。
このお店の注目ポイントは薬味の多さです。
まずはこちらの唐辛子。
一味やハ味など4種類の唐辛子があります。
簡単な辛さの説明もあるので、自分に合ったものを選んでつけるのがオススメです。
この唐辛子はそれぞれレジの近くで販売もしているので気に入った唐辛子は買って帰ることが出来ます。
そしてごまとたくさんの野菜たち!
このごまはすりごまではなくただのごまです。
ごまの器に入っているのはスプーンです。
うどん一つにつきスプーン2杯のごまがオススメの量と店員さんが解説してくれました。
そして野菜たち!ほうれん草やネギなどがあります。
きんぴらごぼうが薬味の一つになっているのが珍しいポイントです。
行った人数によって薬味の量も変わるので、大人数で行くと更に多い量の薬味を持ってきてくれます。
写真の薬味は2人分です。
そしてうどん!こちらは冷たいうどんです。
木の器に入っているうどんの上には、小さなゆずがトッピングされています。
左の青いおわんにうどんを入れ、薬味と一緒に食べましょう。
冷たいうどんはコシが強く、ゆず風味を強く感じることが出来ます。
こちらは温かいうどんです。
お湯に入った状態で運ばれてきます。
こちらも柚子がトッピングされています。
冷たいうどんに比べて柔らかくつゆのダシの味を濃く感じることが出来ます。
値段はどちらも1150円です。
ごまとつゆをからめて、そこにきんぴらごぼうを入れるのがオススメです。
きんぴらごぼうと言うと少しピリッとくる辛さがあるイメージがありますが、このきんぴらは甘めの味付けがされていてつゆに凄く合うのです。
このおめんは銀閣寺近くにある本店以外に、高台寺付近と先斗町付近にあります。
観光客が賑わうシーズンは特にお店の前に行列が出来る事もあります。
時期によりますが、予約も可能なので京都でご飯を食べる際は是非一度行ってみてください!
アクセス
住所 | 京都市左京区銀閣寺バスプール南隣 |
電話番号 | 075-771-8994 |
営業時間 | 11:00~21:00(L.O.20:30) |
定休日 | なし
※休業日が入ることもあるのでチェックしてから行きましょう。 |
公式サイト | こちら |
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