ちくの東国三社巡り~鹿島神宮編~【茨城の神社】

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

今回から3回に分けて、茨城と千葉をまたいで行う神社3社巡り 東国三社巡りをした時のことを紹介していきます!

第1回目は茨城県鹿嶋市にある鹿島神宮かしまじんぐうです!

全国にある鹿島神社の総本社で、常陸国一之宮でもあります。

MEMO

古い時代には神宮と名の付く場所は伊勢、鹿島、香取のみで、鹿島神宮の創建は紀元前にさかのぼると言われているほど歴史のある神社です。

茨城県の中でも規模のかなり大きい神社で、境内も広く、見どころもたくさんあります。

早速紹介していきます!

 

▼東国三社 息栖神社の記事はこちら

ちくの東国三社巡り~息栖神社編~【茨城の神社】

▼東国三社 香取神宮の記事はこちら

ちくの東国三社巡り~香取神宮編~【千葉の神社】

神社の概要

  • 御祭神:武甕槌大神たけみかづちのおおかみ
  • 御利益:諸願成就
  • 例大祭日:9月1日
  • 創建:紀元前660年頃

御由緒

神代の昔、天照大御神の命を受けた武甕槌大神は香取の経津主大神とともに出雲国に向かわれ国譲りを成就し、皇孫の国たるべき日本の建国と建設に挺身されました。とりわけ東国における神功はきわめて大きく、関東開拓の礎は遠く大神にさかのぼります。

後に神武天皇はその御東征なかばにおいて思わぬ窮地に陥られましたが、大神の「韴霊剣ふつのみたまのつるぎ」の神威により救われました。この神恩に感謝された天皇は御自らの御即位の年、大神を鹿島の地に勅使されました。

皇紀元年、即ち紀元前660年の頃といわれてます。

 

※鹿島神宮 参拝のしおりより一部抜粋

 

そもそも東国三社って?

東国三社とは茨城県鹿島市の鹿島神宮、千葉県香取市の香取神宮、茨城県神栖市の息栖神社の神社三社の総称です。

鹿島神宮と香取神宮の御祭神は、国譲りの神話に登場する有名な神様で、その二神を東国へ導いたのが、息栖神社の神様です。

 

三社を巡るとより大きなパワーが頂けることで知られていて、大願成就にご利益があると言われています。

それぞれの神社の距離は車で30分ほどなので、この周辺は観光などで行く場合は、三社巡りをしてみてはいかがでしょうか?

雄大な自然に囲まれた趣のある三社なので、伺うだけでも癒されるスポットになっています。

 

最後にWikiも参考にしてみましょう。

三社はいずれも関東地方東部の利根川下流域に鎮座する神社である。古代、この付近には「香取海(かとりのうみ)」という内海が広がっていた。これら三社の鎮座位置はその入り口にあたり、うち鹿島社・香取社は大和朝廷の東国開拓の拠点として機能したと推測される(息栖社も拠点とする見方はあるが不詳)。

また、三社はいずれも『古事記』『日本書紀』における葦原中国平定に関する神を祀っている。うち息栖社主祭神・岐神は、記紀に記載はないが東国に導いたと伝えられる神であり、同社では天鳥船神を配祀する。

江戸時代には「下三宮参り」と称して、関東以北の人々が伊勢神宮参拝後にこれら三社を巡拝する慣習が存在したという。

 

※Wikipediaより引用

実際の様子

まずは湖に浮かぶ西の一之鳥居へ!

県西や県南方面から鹿島神宮へ行く人は、北浦と言う湖にかかる神宮橋、新神宮橋のどちらかを渡る人が多いと思います。

そのうち古い方の神宮橋を渡ると、北浦のほとりに建つ大きな鳥居が見えるのです。

 

これは鹿島神宮の一ノ鳥居。

鹿島神宮は一ノ鳥居が3つあります。

この北浦に建つ鳥居は、西側の一ノ鳥居です。

 

近くで見るために、北浦の土手へやって来ました。

土手をはさんでみる鳥居。

この写真だと一見、地面に建てられているかのように見えるかも。

 

土手から見ると、湖の中に建っていると言うことがよくわかります。

水の中に建つ鳥居と言うと、宮島の厳島神社や、琵琶湖の白髭神社の鳥居が有名ですよね。

しかし茨城にもあるのですよ!茨城凄いね!

 

鳥居の左右も撮影してみました。

1枚目の写真の右側には、車で渡った神宮橋が写っていました。

2枚目の写真の左側にはひたすら電柱が並んでいます。

 

手前にある一ノ鳥居の説明看板も、鳥居の形。

この角度から見ると、鳥居が2つあるように見えますね〜

鹿島神宮の大鳥居へ向かおう!

一ノ鳥居から更に進み、鹿島神宮を目指します。

この道を進みましょう。左右はお土産やさんやご飯屋さんが並んでいます。

鹿島神宮の周辺には、駐車場がたくさんあり、神宮に近い場所は有料のところが多いですが、少し離れた場所には無料駐車場もありますよ!

 

鳥居のすぐ近くにある鹿の像。

迫力がある像です。

 

鹿島神宮へ到着!

西側の一ノ鳥居は朱色の木製の鳥居でしたが、こちらは石造りの鳥居です。

先ほどまでの観光ストリートからはまるで別世界のように、左右には木々が広がっています。

鳥居をくぐり、先へ進みましょう!

手水舎と楼門

鳥居の先にはとても広い参道が広がります。

左右にある石灯籠はどれも大きく、大人の身長よりも大きいものばかりでした。

奥に見える朱色の門は、鹿島神宮の楼門です。

 

楼門の左手前にあるのが手水舎。

こちらで手を清め、先へ進みます。

朝9時過ぎについたところ、たまたま誰もいないタイミングになったので、無人の手水舎を撮ることが出来ました。

 

手を清めた後は、こちらの楼門の先を進みます。

近くで見るとより迫力を感じるこの楼門は、水戸藩の初代藩主である徳川頼房公によって奉納されたもの。

九州にある阿蘇神社、筥崎宮と並び日本三大楼門の1つになっています。

 

門の彫り物の中に鳥の姿を見つけました。

これは鳩…?鳩がこういう彫り物になっているのは珍しい気がします。

拝殿とその周辺

楼門の先に、拝殿があります。こちらは参拝させて頂きました。

茅葺き屋根が特徴の拝殿で、先ほどの楼門とは違い、質実剛健な造りをしているのが特徴です。

拝殿のちょうど後ろに見えている木は御神木です。

拝殿をわきから見るとよくわかるのですが、拝殿の奥に本殿、その奥に御神木があります。

 

拝殿の近くにある新しい建物 祈祷殿。

お守りや御朱印の授与所とは別の建物で、こちらはご祈祷の受付を専門に行っています。

 

拝殿の近くにはサッカーチーム 鹿島アントラーズの必勝祈願の絵馬があります。

鹿島スタジアムも近いので、選手にとってもファンにとっても鹿島神宮はいつも見守って下さっている場所なのですね。

 

この絵馬の向かい側に授与所があります。

授与所でお守りや御朱印を頂くことが出来ます。

特に御朱印は、混雑時は待つことが予想されてるので、参拝前に御朱印帳を授与所へ預けてから参拝するとスムーズに御朱印を頂けるとのことで、鹿島神宮はこの流れを推奨しています。

しかしあくまで、参拝をしてこそ頂く御朱印だと思うので、自己判断でどうするか決めましょう。

奥参道と鹿苑と黒い野良猫

拝殿の先にまだまだ長い道が続きます。

大木に囲まれたこの道は奧参道。

 

この先に鹿苑や奥宮、御手洗池と言ったこの神社の注目ポイントがあるので、この道を進んでいきましょう。

この道、歩いているだけで木が日よけになってくれて涼しいので、森林浴も出来そうな気がします。

 

奧参道の途中にある鹿苑へやってきました。

早い時間だったので、まだ鹿の餌を売っている売店が開いていませんでした。

売店の店主さんがお店を開ける準備を始めると、鹿たちはみんなで同じ方向へ歩いて向かっていました。

ご飯だ〜!と思っているのかな?

 

この鹿園の近くにある切り株には真っ黒な猫ちゃんがいました。

片目がない、首輪をしていない猫ちゃんです。

毛並みがすごく良くて綺麗な猫ちゃんでした。

 

切り株でくつろぎ中…

人が見ていてもこれだけのびのびとした姿を見せてくれるのは、人馴れしている証拠ですね。

奥宮

鹿苑から更に奥参道を進み、奥宮へ到着しました。

鹿島神宮のもう一つの御朱印はこちらの奥宮のものです。

こちらは徳川家康が1605年に、鹿島神宮の本殿として奉納された社ですが、現在は奥宮になっています。

こちらに祀られているのは御祭神である武甕槌大神の荒魂あらみたま

神様の荒々しい部分をその神様の一面としてこちらのもう一つの社にお祀りしています。

御手洗池へ!

奥宮へ参拝した後は更に先へ進みます。

着いたのは御手洗池みたらしいけ

透明度の高い澄んだ水が流れている池で、その中を鯉が泳いでいます。

 

池の奥にある湧き水を汲んで持ち帰ることも可能です。

1日400㎘の水が湧いていると言うこのお水、飲用する際は一度沸騰させてから飲んで欲しいとのことだったので、ペットボトルに入れて持ち帰るのが良いかもしれませんね。

 

御手洗池の先に、別の池があるのですが、ここにはザリガニたちが暮らしていました。

ザリガニ、なんか懐かしいなぁ…

今はあまり見なくなった気がします。

御手洗池のすぐ近くにある湧水茶屋 一休でひとやすみ!

御手洗池の隣にあるのが湧水茶屋 一休ひとやすみ

店頭では団子やソフトクリーム、かき氷(夏季限定)の販売、店内ではそばなどの麺類や甘味を食べることが出来ます。

9:30から毎日、日没頃まで営業しています。

 

ここで飲んだのは自家製梅ジュース!

値段は400円。

 

御手洗池の湧き水と梅を使った飲み物です。

梅の味を堪能することが出来ます。

店内で飲むと、トレーに青紅葉の葉ものっていました。なんだか素敵。

 

暑い時期限定でかき氷も登場します。

注文したのは一番人気の完熟イチゴミルク!

値段は500円。

 

これでもかと盛られたボリューミーなふわふわ食感のかき氷です。

自家製と思われるイチゴシロップの下にはたっぷりと練乳がかかっています。

シロップはイチゴジャムのような味、果肉も少し入っていて、とても美味しかったです!

御朱印帳と2種の御朱印と東国三社守り

こちらの神社ではオリジナル御朱印帳と御朱印2種を頂きました。

御朱印帳は1200円。御朱印は各300円です。

お守りについては個別の項目で詳しく紹介します。

御朱印帳

こちらで頂いた御朱印帳はこちらです。

鷲の背後に太陽の日差しがまぶしい力強い絵が特徴の表紙と、「鹿島神宮」と箔押しされ社紋が散りばめられている裏表紙です。

迫力のあるこちらの御朱印帳を頂きました!

他にも、可愛い鹿の絵の御朱印帳もあり、鹿の形をした鹿みくじもあったので、どちらかというと全体的に見れば鹿をモチーフにしたものが多い神社です。

その中にあるこの鷲の御朱印帳に惹かれて、購入しました。元々、鳥好きですからね~

御朱印

頂いた御朱印2種はこちらです。

左が奥宮、右が鹿島神宮の御朱印です。

御朱印受付で、希望の御朱印を聞かれるので、どちらもお願いしました。

 

こちらの神社で御朱印を頂く場合は、先に御朱印帳を預けて、参拝を終えた帰りに御朱印帳を受け取ることを推奨していました。

混雑時は、参拝後に御朱印をお願いしても待つ時間が長いので、参拝する前に授与所の混み具合を確認してから、どうするか判断したほうが良いかもしれません。

限定御朱印情報

こちらの神社では限定御朱印は登場しません。

東国三社守り

こちらは東国三社守り。三面ある木材をお守りで、それぞれの面に各神社の名前が書かれています。

そして丸いくぼみに社紋のステッカーを貼ると完成するお守りなのです。

各神社でステッカーのみの販売もしていますが、お守り自体も販売しています(※息栖神社のみお守りに在庫がない場合があります)

鹿島神宮のステッカーは青!

大願成就の御利益があると言うこのお守り、東国3社巡りをする際は、ぜひ頂いてみてはいかがでしょうか?

アクセス

住所 茨城県鹿嶋市宮中2306-1
電話番号 0299-82-1209
開門時間 24時間
御朱印受付時間 9:00~17:00
駐車場 無料

※鹿島神宮の近くには有料駐車場が多いですが、少し離れた場所に鹿島神宮参拝客用の無料駐車場があります。

最寄り駅からのアクセス JR鹿島戦「鹿島神宮駅」より 徒歩10分
公式サイト こちら

 

東国三社めぐり+αまとめ

▼第2回目 息栖神社編はこちら

ちくの東国三社巡り~息栖神社編~【茨城の神社】

 

▼第3回目 香取神宮編はこちら

ちくの東国三社巡り~香取神宮編~【千葉の神社】

 

その他の茨城県の神社やお寺まとめはこちらです。

茨城観光の参考にしてみて下さい!

【限定御朱印情報もあるよ!】王道から穴場まで!茨城で御朱印を頂くことが出来る神社&お寺まとめ

 

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