【甘楽】可愛い狛犬に癒される小幡八幡宮(小幡八幡神社)へ行ってきた【群馬の神社】

ども！ちく(@chikuchanko)です。

今回紹介するのは群馬県甘楽郡にある小幡おばた八幡宮/小幡八幡神社(@obatahatimanguu)です！

可愛い狛犬がいることで話題になっている織田家ゆかりの神社なんですよ～

早速紹介していきます！

1 神社の概要
2 実際の様子
3 御朱印
4 アクセス
5 合わせて訪れたい周辺の神社仏閣情報
- 5.1 上野國一之宮「貫前神社」と妙義山にある「妙義神社」「中之嶽神社」
- 5.2 その他の群馬の神社仏閣まとめ

神社の概要

御祭神:応神天皇
御利益:厄除、災難除、心願成就など
例大祭日:春季大祭４月第１日曜、秋季大祭１０月第１日曜
創建:１６４５年

御由緒

当社が鎮座しております小幡という地は、１６１５年に織田氏の所領となり、以来１５０年に渡って織田宗家に治められておりました。

３代目織田信昌の時代１６４５年８月に小幡陣屋の鬼門封じとして高田村(現妙義)新光寺より八幡宮を勧請し、産土神として尊崇されました。その後、徳川三代将軍家光が所領七石を寄進し以来明治維新に至るまで歴代将軍の厚い信仰を受けました。

※小幡八幡宮由緒書きより抜粋

実際の様子

神社の入口

神社の入口はこちら。

織田家の家紋がついた旗がいくつもたっており、奥に鳥居や神門が見えているのが特徴です。

めちゃくちゃ可愛い狛犬と狛くじ

入口を進むとまずお出迎えしてくれるのは「困ったちゃん」の相性で知られている狛犬たちです。

すっごく可愛い…！

この可愛い表情が話題になり、雑誌で何度か取り上げられたこともあるのだとか！

こちらの神社のアイドル的存在で、御守やおみくじが登場しています。

狛犬のすぐ近くに狛犬のおみくじ(狛くじ)がありました！

鳥居と手水舎

先へ進むと鳥居があります。

鳥居の左手前に手水舎があります。

蛇口があるので、必要な分だけ水を汲んで使用しましょう。

手水舎の一角に恵比寿さんと大黒さんがいます。

拝殿とその周辺

鳥居をくぐるとその先に神門があります。

階段を上り先へ進むと、朱色の拝殿が見えてきます。

こちらの拝殿へ参拝させて頂きました！

拝殿内、上を三重ゲルト狩野探雲柵の天井龍がいます。無料で拝観出来るので、ぜひこちらも見学させて頂きましょう！

拝殿の右手に小さな社があります。

こちらは境内社のようです。

更にその右手に御神木と神楽殿があります。

弁天社

小幡八幡宮の境内、手水舎の奥のほうに弁天社があります。

弁天社と書かれた旗があるので、迷わずに行くことが出来ると思います。

狛犬たちの先にある社が弁天社です。美容の神様として弁財天が祀られています。

小幡八幡宮では、こちらの弁天社の御朱印もありますよ～！

弁天社の前からも拝殿が見えます。

御朱印

御朱印は鳥居の右手あたりにある社務所で頂くことが出来ます。

注意

こちらの神社の御朱印は毎週土日と祝日のみの9:30～16:00のみ頂くことが出来ます。

平日は一切行っていないので注意しましょう。

また、こちらの神社では境内社の弁天社や兼務社である熊野神社、石上神社、白倉神社の御朱印も頂くことが出来ます。

御朱印帳のデザインも素敵なのでぜひチェックしてみて下さい！

小幡八幡宮御朱印帳

今回頂いた御朱印(直書/２種)

今回頂いた御朱印のうち、直書きして頂いた御朱印はこちらの２種です。

左は天井絵の龍、右は八幡宮の御朱印です。

初穂料は龍が５００円、八幡宮が３００円。

どちらも特徴的なイラスト印が押されている御朱印です。

狛犬さんほんと可愛い…！

天井龍はかなり再現度が高いです。ぜひ本物と見比べてみましょう。

今回頂いた御朱印(書置/１種)

今回頂いた御朱印のうち１２月に登場していた冬の書置御朱印はこちら。

初穂料は５００円。

南天が描かれたピンクの用紙の御朱印です。

限定御朱印情報

３カ月ごとに季節の限定御朱印が登場します。

３月～５月、６月～８月、９月～１１月、１２月～２月でそれぞれ春夏秋冬の御朱印が登場します。

１月１日から２月まで正月限定御朱印が登場します。

祈願者限定御朱印を頂くことが出来ます。

その他にも祭事に合わせて限定御朱印が登場することがあります。

最新情報は公式Twitter(@obatahatimanguu)をチェック！

アクセス

住所	群馬県甘楽郡甘楽町小幡1
電話番号	ありません
開門時間	24時間 ※夜間の参拝がなるべく控えましょう
御朱印受付時間	9:30〜16:00
駐車場	無料
最寄り駅からのアクセス	最寄り駅から離れているので車で行くのがおすすめです
公式サイト	こちら