ども!ちく(@chikuchanko)です。
今回紹介するのは福島県須賀川市にある神炊館神社です!
神社名、はじめてだと読めない人も多いかも?!
ちく
早速紹介していきます!
目次
神社の概要
- 御祭神:建美依米命、建許呂命、建美名方命、誉田別命
- 御利益:諸願成就
- 例大祭日:春季大祭 5月8日/秋季大祭 9月第2土曜日
- 創建:1444年
御由緒
当神社はそのはじめ、須賀川城初代城主 二階堂為氏が1444年に、現在の須賀川市街地に築城した時に、場内に守護神として建美名方命を勧請し諏訪社として建立されました。
中略
1878年に社名が「神炊館神社」と改められました。これは、初代の石背国造となった建美依米命等が合祀されているためであります。社名の由来は、同命がこの土地の統治の成功を、新穀を炊いて天神地祇に捧げて祈願した、その事績に基づいています。それ以後、須賀川町の総鎮守となり現在に至っています。
※神炊館神社 由緒書きより一部抜粋
実際の様子
鳥居と狛犬と参道の見どころ
神社の鳥居はこちら。右手に社号標があります。
鳥居のすぐ先に狛犬がいます。
どちらも迫力満点の顔付きをしている狛犬たちです。
参道を更に進んで行きましょう。参道には灯籠が並んでいます。
参道途中、左手に奥の細道碑があります。
俳人 松尾芭蕉が奥の細道の途中、こちらの神社に立ち寄ったことから、ここにこの石碑が建てられました。
更に進んでいくと右手に鯉の像がある手水舎があります。
拝殿と境内社
参道を進んでいくと、石橋があります。その先に拝殿が見えてきました。
こちらが神炊館神社の拝殿です。
こちらへ参拝させて頂きました!
拝殿の手前に青銅製の狛犬がいます。
拝殿の左手にある境内社の三八稲荷神社。正式には市神稲荷神社と言う名前で、特に商売繫盛に御利益があると言われています。
こちらには神様の使いである狐が刻まれている大きな石があります。
近くにある細い道の先には三八稲荷の奥宮があります。
他にも拝殿の左手には学業成就に御利益がある境内社の天満神社があります。
御朱印
御朱印は拝殿の右手前にある社務所で頂くことが出来ます。御朱印の初穂料は1つ500円です。
今回頂いた御朱印(月替/通常)
今回頂いた御朱印のうち、月替御朱印(左)と通常御朱印(右)はこちら。
月替御朱印には花火の印が押されています。
こちらの花火、1つ1つ印の色を変えているそうです。私が頂いたのはこの色合いでした〜!
今回頂いた御朱印(アマビエ/ヨゲンノトリ)
今回頂いた御朱印のうち、コロナ終息を祈願して登場した2種の御朱印はこちら。
左はヨゲンノトリ、右はアマビエです。どちらも手書き!どちらも可愛いイラストですねぇ
限定御朱印情報
毎月、月替御朱印が登場します。
最新情報は公式インスタグラムをチェック!
アクセス
住所 | 福島県須賀川市諏訪町45-1 |
電話番号 | 0248-73-2877 |
開門時間 | 24時間 |
御朱印受付時間 | 9:00〜16:30 ※平日の仏滅、赤口はお休み |
駐車場 | 無料 |
最寄り駅からのアクセス | JR東北本線「須賀川駅」より 徒歩17分 |
公式サイト | こちら |
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