ども!ちく(@chikuchanko)です。
今回紹介するのは香川県丸亀市にある丸亀城です!
日本一高い石垣の城として知られる香川県内でも有名な観光地の1つです。
早速紹介していきます!
目次
まずはお城について簡単に紹介
- 築城年(造られた年):1597年
- 主な城主:生駒氏、山崎氏、京極氏
- お城に関する有名な人物:生駒親正公
- 別名:亀山城、蓬莱城
- 日本の百名城の1つ
- 全国に12しか現存していない木造天守のうち、日本一小さい天守のお城
実際の様子
2つの門
資料館のそばの駐車場に車を停め、お城を目指します。まず見えてくるのが玄関先御門です。
こちらの門はこの地に京極氏のお屋敷があった時の表門にあたる門で、薬井門と呼ばれる形式の門となっています。資料館やこの周辺の芝生広場を含め、このあたりは藩主の屋敷跡地でした。
門の先をどんどん進んで行きましょう。
先へ進んで行くと観光案内所があり、更にその先に石垣があり、店主へと続いています。
もう1つの門大手門。丸亀城周辺で一番大きな道路沿いに面する門で、一の門、二の門があります。
こちらの写真は大手一の門を丸亀城の敷地側から撮影した1枚です。
石垣を横目に天守を目指します
観光案内所の奥へ続く見返り坂。斜度10度くらいの勾配の坂を上り、天守を目指します。坂の途中から石垣を横目に進む流れになります。
場所により石垣の積み方が違うのも見ていて面白いポイントの1つです。
途中、二の丸跡地があります。現在は桜の木がたくさん植えられている広場になっていて、坂道を上り疲れたら、ここでちょっと一休みするのもおすすめです。
ここまで来たらあと少しでゴールだぞ!!
丸亀城とその周辺の景色
天守がある本丸に到着!途中から坂を上るのがキツくてけっこう息切れしていました…足腰が悪い人は特に上る時に注意しましょう。
白い外壁が特徴の天守も石垣の上にあります。
いろんな角度で天主の外観をまずは楽しみます…
天守への出入口は1つだけ。天守の中のみ有料で、本丸や丸亀城の敷地を散策するのみでしたら、拝観料などは特にかからないので無料で散策することが出来ます。
本丸は周囲を見渡せる立地にあるので、丸亀市や周辺の街、瀬戸内海を眺めることが出来ます。
見る角度によって、本丸から見る景色も変わるのが面白い!!瀬戸大橋が見えたり、巨大な貨物船を作っている様子を遠くに見ることが出来ました。
お城の内部と天守から見た景色
入場料を払い、丸亀城の天守へ入ります!3階建てのお城で1階の階段の傾斜がまず凄い!!上り下りする時は手すりをしっかり掴んで、転ばないようにしながら行きましょう。
1階は資料などがあったり、ちょっとした博物館感覚を楽しむことが出来るのが特徴となっていました。
2階はとってもシンプルで目立った展示があるわけではありませんが、窓から景色を眺めることが出来ます。
最上階、3階は東西南北、いろんな方向から景観を楽しむことが出来ます!
お城の中から街並みと海を見る景色、普段は味わえない贅沢で良いなぁ~
御城印
御城印は天守閣の受付で頂くことが出来ます。
今回頂いた御城印
今回頂いた御城印はこちら。
値段は300円。
中心の家紋は「四つ目結」
江戸時代中期から明治時代まで丸亀城に住んでいた京極氏の家紋です。
限定御城印情報
こちらのお城では限定御城印は登場しません。
アクセス
住所 | 香川県丸亀市一番丁 |
電話番号 | 0877-25-3881 |
営業時間 | 9:00〜16:00 |
定休日 | 不定休 |
入場料 | 大人 200円
小中学生 100円 小学生未満 無料 |
最寄り駅からのアクセス | JR「丸亀駅」より 徒歩15分 |
公式サイト | こちら |
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※こちらの記事は鋭意作成中です
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