ども!ちく(@chikuchanko)です。
今回紹介するのは長野県松本市にある松本城です!
日本にある国宝に指定された5つのうちの1つで、松本市内でも人気の観光地となっています。
早速紹介していきます!
目次
まずはお城について簡単に紹介
- 築城年(造られた年):1504年
- 主な城主:山川氏、石川氏、松平氏、堀田氏、水野氏、戸田氏
- 国宝に指定された5つのお城のうちの1つ
- 日本の百名城の1つ
- 松本城と呼ばれる前は深志城と呼ばれていた
実際の様子
市立博物館の近くにある入口からお城へ行くぞ!
お城のお堀にかかる橋の1つから松本城を目指して進みます。
ここを進むとすぐ右手に松本市立博物館があります。
どうやら移転、新築に伴い休館中でした。この場所から違う場所に移転するようです。
先へ進んで行くと松の木が並ぶ先に黒門があります。
この先に券売所があるので、ここでお金を支払い、松本城内へ入る流れになります。
お堀のそばから眺める松本城
お城の有料エリアに入る前に松本城の天守の様子を見て行きましょう。
内堀と店主、奥には山々も望むことが出来ます。
歩きながら色々な角度で見て楽しむことが出来るのも魅力の1つです。
内堀の一角に埋橋という朱色の橋があります。
この写真に左側にあるのが埋橋です。現在は封鎖されているので渡ることが出来ませんが、橋とお城が並ぶ景色に風情を感じます。
いざ、天守閣へ!つつじや藤が綺麗だったぞ!
こちらの門を進み、入場料を支払って天守を目指しましょう!
橋の両脇に並ぶ家紋は歴代城主の家紋です。
進んで行くと立派な石垣が積み上げられている黒門があります。
黒門をくぐった先に咲いていたのは宇宙ツツジ。
この他にもキリシマツツジなど立派なつつじの花が咲いていました。
進んで行くと本丸御殿跡へ順路が続きます。現在、本丸御殿はなくなっていて、整備された芝生になっており、奥にある天守がよく見えるようになっています。
記念撮影スポットにはマスコットキャラクターのアルプちゃんがいるぞ!
藤棚もありました~!!
4月下旬、つつじが咲いている場所と咲いていない場所があるタイミングで行きましたが、満開のつつじが天守までの道に咲いているタイミングで行くと、より素敵な景色を楽しむことが出来そうですねぇ
まっすぐ進む、いざ天守へ!!
松本城は一番大きな天守を中心に右側に乾小天守があり、左側に辰巳附櫓と月見櫓があります。
乾小天守。天守へ入ると順路があり、靴を脱いで城内を歩くことが出来ます。
天守閣と月見櫓から見た景色
天守閣は6階部分!ここからの景色を写真でお届けします。
こうしてみると、様々な方法の奥に山が見える、長野らしい景色だなぁと感じますねぇ
戦の時は、ここから敵の様子を探っていたのだとか!!天守全体を見学しましたが、写真はこの天守の様子のみ撮影しました。
順路に従って進むと、月見櫓へ続いています。ここはその名の通り、お月見をするために作られた櫓です。吹き抜け構造になった舞台のような建物で、天守とは違った雰囲気でした。
月見櫓からみた本丸御殿跡。こうしてみるとつつじが満開の場所もあることがわかります。
順路の最後は天守の隣から出る流れになっていました!
そして御殿跡近くにある小笠原牡丹を見ながら帰ります。
御城印
御城印は入場料を払った先にある売店で購入可能です。2種類あり1つ300円、2つ同時に購入すると500円になります。
今回頂いた御城印
今回頂いた御城印はこちら。
値段は300円。
中央に「國寶 松本城」と書かれている御城印です。この他にもこの地を治めていた藩主の家紋がデザインされた御城印もありました!
限定御城印情報
こちらのお城では限定御城印は登場しません。
アクセス
住所 | 長野県松本市丸の内4-1 |
電話番号 | 0263-32-2902 |
営業時間 | 8:30〜17:00
※GW、8月第1土曜〜16日頃までは繁忙期として8:00〜18:00に変わります |
入場料 | 大人 700円/小中学生 300円 |
定休日 | なし |
公式サイト | こちら |
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