【豊中】原田神社へ行ってきた【大阪の神社】

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

今回紹介するのは大阪府豊中市にある原田神社です!

商店街に鎮座する歴史ある神社です。

 

早速紹介していきます!

神社の概要

  • 御祭神:須佐之男命、櫛稲田姫、大日孁貴女尊、月読命、高龗命、天児屋根命、住吉大神、仁徳天皇、菅原道真公
  • 御利益:厄除など
  • 例大祭日:10月1日
  • 創建:4世紀中頃~5世紀末

御由緒

原田神社の社伝によると、桜塚古墳群の故地に4世紀中から5世紀末頃創建されたとされ、古代には素戔嗚尊など五神をまつり祇園神社と称した。また「天正十四年四月古記録」と題する文献によれば、白鳳12年6月18日に天武天皇が神宝・神鏡・獅子頭を奉納したとあるが、これは伝承を後年に記録したものであり、実際の創立年代は明らかではない。

鎌倉時代以降には牛頭天王信仰と習合し、東は豊嶋郡榎坂村(現吹田市江坂)から、西は川辺郡富松村(現尼崎市富松)にわたる摂津国中西部72村の産土神社となり、「西牧総社」と呼ばれ崇められた。また足利氏、殊に義澄、義晴、義輝の3代からは厚い信仰を受け、神領として西牧六車の庄(桜塚・原田・曾根・勝部・走井・福井)の寄進をうけている。

天正6年に荒木村重の兵火にかかり、境内社の十二社殿本殿及び神宝等を除き全焼。仮殿を経て慶安5年、現在の本殿が再建された。もとは桜塚神祠とも牛頭天王社とも呼ばれていたが、貞享2年8月に神祇管領の吉田大納言家から「原田大明神」の神号を得て現在の社名となった。

 

※Wikipediaより引用

実際の様子

鳥居と手水舎と拝殿

商店街の一角にある神社の大きな鳥居はこちら。こちらが正面の入口です。この他のも拝殿の右手などにも入口がありますが、今回はここから入った順路を紹介していきます。

鳥居をくぐると参道の右手に手水舎があります。

コロナの影響で使用中止になっていました。

 

参道を進んで行くとかなり開けた場所にあります。周辺が駅や商店街で人がにぎわう場所にもかかわらず、ここだけは神社らしい雰囲気が境内から感じることが出来て、なんだかほっこりした気持ちになりました。

参道のつきあたりに見えるこちらの立派な建物が拝殿です。

こちらへ参拝させて頂きました!拝殿の屋根の上には鳩がたくさん寝ていました。野鳥たちにとっても、原田神社は憩いの場なのですねぇ

狛犬と境内社

拝殿の手前にいる立派な狛犬

拝殿の近くには境内社もあります。こちらは十二神社です。

こちらの建物は大阪市指定有形文化財になっています。

 

拝殿の右手には連なる鳥居があり、その先に稲荷社があります。

御朱印

御朱印は拝殿の左手にある社務所で頂くことが出来ます。

今回頂いた御朱印

今回頂いた御朱印はこちら。

初穂料は300円。

 

とても特徴的な御朱印です。下に押されている印は獅子頭です。

限定御朱印情報

こちらの神社では限定御朱印は登場しません。

アクセス

住所 大阪府豊中市中桜塚1-2-18
電話番号 06-6852-4732
開門時間 24時間
御朱印受付時間 9:00〜17:00
駐車場 無料
最寄り駅からのアクセス 阪急宝塚線「岡町駅」より 徒歩2分
公式サイト ありません

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