【浜松】浜松八幡宮へ行ってきた【静岡の神社】

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

今回紹介するのは静岡県浜松市にある浜松八幡宮です!

浜松城の鬼門に位置する八幡さまです。

 

早速紹介していきます!

神社の概要

  • 御祭神:玉依比売命、品陀和気命、息長足姫命
  • 相殿神:伊弉諾尊、伊弉冉尊
  • 御利益:鬼門守護、開運招福、武運長久など
  • 例大祭日:8月14日、15日
  • 創建:仁徳天皇の御代

御由緒

仁徳天皇の御代、遠津淡海の鎮静のため、海運の紙として知られる玉依比売命をお祀りしたと伝わり、平安時代の神社を所載した延喜式には許部こべ神社と記されています。

当時は許部の里にお祀りされておりましたが、938年、神託によって現在地へと遷座されたと伝えられています。

 

※浜松八幡宮 由緒書きより一部抜粋

実際の様子

鳥居と参道

浜松八幡宮の鳥居がこちら。

鳥居の先に続く参道を進んで行きましょう。

拝殿まで参道がまっすぐ続いています。

手水舎と狛犬と拝殿

参道の途中、右手に手水舎があります。

参道の途中には狛犬がいます。

そして参道のつきあたりにある拝殿はこちら。右手に見えている枝はこの後紹介する雲立楠のものです。

こちらの拝殿へ参拝させて頂きました!

境内社 浜松稲荷神社と雲立楠

拝殿の右手に境内社である浜松稲荷神社があります。

倉稲魂命をはじめ、大己貴命、大田命、大宮比賣命、月夜見命を祀る社で、商売繁盛や事業繁栄、家内安全の御利益があります。

 

浜松八幡宮最大の見どころがこちらの雲立楠くもたちのくすです。

樹齢1000年を越える県指定天然記念物になっている巨木です。

1572年、三方ヶ原の合戦において甲斐の武田信玄公に敗れた徳川家康公は、武田方の追手を逃れて八幡宮境内へ辿り着き、楠の洞穴に身を潜めたと伝わります。

その際、洞穴の中で家康公が一心に八幡神を拝すると楠より瑞雲が立ち昇り、白馬に跨った老翁が現れて浜松城へと公を導いたと謂われます。

その故事をもって「雲立楠」と称されるようになりました。

※浜松八幡宮 由緒書きより一部抜粋

御朱印

御朱印は参道途中、左手にある社務所で頂くことが出来ます。

今回頂いた御朱印

今回頂いた御朱印はこちら。

初穂料は500円。

 

神社名が中央に墨書されている御朱印です。

限定御朱印情報

こちらの神社では限定御朱印が登場しません。

アクセス

住所 静岡県浜松市中区八幡町2
電話番号 053-461-3429
開門時間 24時間
御朱印受付時間 9:00〜17:00
駐車場 無料
最寄り駅からのアクセス 遠州鉄道西鹿島線「八幡駅」より 徒歩1分

JR東海道本線「浜松駅」より 徒歩10分

公式サイト こちら

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