ども!ちく(@chikuchanko)です。
今回紹介するのは浅草のオレンジロードにある喫茶店アンヂェラスです!
洋菓子店でもあるお店で、レトロな雰囲気のお店ですが店内にはショーケースが並び、そこにはたくさんのケーキなどのスイーツが並んでいます。
このスイーツは店内で食べることもテイクアウトも可能です。
そのスイーツの中には、お店の名前にもなっている「アンヂェラス」と言うスイーツがあります。
そんなアンヂェラスの魅力を早速紹介していきます!
店頭と店内の写真
店頭の写真。
店内へ続く扉の上には英語で「Angelus」と書かれています。
扉の隣には懐かしさを感じるレトロな看板も。
店内へ入るとケーキのショーケースとカフェテーブルがお出迎えしてくれます。
1階が満席の場合や大人数で来店する場合は2階や3階の席へ案内されます。
私が案内されたのは2階席。
窓際の席に座り、周りの席や店内の階段を撮影してみました。
シックな雰囲気の素敵な店内です。
窓際なので、外の様子も見ることが出来ますよ〜!
お洒落なお冷グラスと共に撮影。
ちなみに向かい側のビルの2階は文七と言う名前の甘味処です。
アンヂェラスは洋風な雰囲気で洋菓子を中心に食べられるお店なので、隣同士で和と洋どちらの雰囲気も楽しむことが出来ます。
余談ですが、アンヂェラスはスイーツメニューとドリンクメニューのみのお店で、しょっぱい系の食べ物メニューは無いです。
お昼ご飯を食べに寄る予定の人は、食後のデザートとしてちょっと立ち寄る気持ちで寄るのがオススメですよ〜!
レトロでお洒落なクリームソーダ
まずは大好きなクリームソーダから紹介していきます。
値段は720円。
このお店のソーダは、甘さの中にほんの少しレモンの酸味のような独特な味を感じるシロップを炭酸で割ったもの。
そこに、これまた特徴的なバターのような濃厚な甘みを感じるバニラアイスがのっています。
そしてさくらんぼがトッピングされているのです。
座った先には有名な漫画家 手塚治虫先生が来店したことからその時に描いて頂いたであろう鉄腕アトムの絵と先生のサインの載っている紙が敷かれています。
紙の上にガラス板が置かれているので、紙自体は汚れたりしないようになっている粋な計らいです。
こうして撮ると、まるでアトム君がクリームソーダを運んできてくれたかの様に写真が撮れます。
窓際に向けてクリームソーダを撮ると全く別の雰囲気になります。
反対側から撮影。
味も美味しいのに、見た目も綺麗!やっぱりクリームソーダは最高ですね〜!
ダッチコーヒー
ダッチコーヒーはお湯ではなく水で抽出したコーヒーのことを言います。
水出しコーヒーとも呼ばれている、王道コーヒーとちょっと違うコーヒーなのです。
値段は720円。
店員さんが「少し飲んでからミルクやガムシロップを入れて下さい」と行っていました。
マドラーはゴルフクラブです。
この時はオレンジ色でしたが、他の席のダッチコーヒーを頼んだ人の元には違う色のものが運ばれていたので、その時によって違うようです。
持ち帰りは出来ませんが、このお店に通って全色見るのをコンプリートするのも楽しいかもしれません。
梅の実がトッピングされた「梅ダッチコーヒー」と言う、このお店オリジナルメニューもありますよ~!
お店の名前にもなっている洋菓子「アンヂェラス」
このお店の名前にもなっているノエルケーキ「アンヂェラス」
通常はチョコレートを使った黒いアンヂェラスとホワイトチョコレートを使った白いアンヂェラスの2種なのですが、季節限定の味も登場するメニューです。
その中から注文したのは通常メニューのアンヂェラス(白)と季節限定の塩キャラメルアンヂェラスの2種です。
値段は各330円。
ノエルケーキと言うと、クリスマスのブッシュドノエルが浮かぶのですが、もっとミニチュアで可愛いケーキです。
全体をそれぞれの味のチョコレートでコーティングされています。
その中にはバタークリームをふんだんに使った、しつこすぎない優しい甘みが口の中に広がるケーキが…!
とても美味しかったです!
お気に入りの1枚。
アトム君に白アンヂェラスを運んできて貰いました!
アンヂェラス、とっても素敵なお店です!
このほかにも様々なスイーツメニューがたくさんあるので、ぜひ一度行ってみて下さ〜い!
アクセス
住所 | 東京都台東区浅草1-17-6 |
電話番号 | 03-3841-9761 |
営業時間 | 11:00~21:00(L.O.20:40) |
定休日 | 月曜日(祝日の場合は営業) |
公式サイト | こちら |
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