【北野異人館】風見鶏の館&萌黄の館へ行ってきた【兵庫の観光地】

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

今回紹介するのは兵庫県神戸市にある北野異人館エリアの中でも有名な風見鶏かざみどりの館萌黄もえぎの館の2つです!

神戸らしい異国情緒溢れる雰囲気を楽しめる2つの建物で、神戸市内でも人気の観光スポットとなっています。

MEMO

風見鶏の館は2025年3月末まで長期休館中です。

早速紹介していきます!

風見鶏の館について簡単に紹介

プチMEMO
  • 造られた年:1909年
  • ドイツ人の貿易商 G・トーマス氏が自邸
  • 異人館エリアの中で唯一のレンガの外壁の建物
  • 一番高い場所にある風見鶏は神戸 北野町のシンボル的存在となっている
  • 人気作品「Fate」シリーズの遠坂家のモデルになっている

萌黄の館について簡単に紹介

プチMEMO
  • 造られた年:1903年
  • アメリカ総領事のH・シャープ氏の邸宅
  • 国指定重要文化財になっている歴史的建造物
  • 様々な映画やロケ地として使われている

実際の様子

風見鶏の館の外観と風見鶏

風見鶏の館の外観はこちら。建物の一番高い場所、三角形の屋根の上に今でも風見鶏がいます。

入口を入るとここでも風見鶏がお出迎えしてくれました~!

風見鶏の館のオシャレな内部(写真多め)

入ってすぐの場所にある応接間

この部屋の奥にソファがあります。

広々とした食堂。まるで映画やドラマの世界の中に入り込んだような食卓ですねぇ

こちらはベランダです。陽の光が差し込み、室内を自然光で照らしています。

その一角にFateにキャラクターや声優 中田譲治さんが演じたキャラクターの折り紙が飾られていました!

一角に言峰綺礼役の声優 中田譲二さんのサインが飾られていました!

ベランダからホールへ。何やら会議が行われそうな雰囲気のお部屋です。

書斎のテーブルとソファ。

窓のガラスもおしゃれ!!

萌黄の館の外観と庭

次に萌黄の館を紹介していきます。まず萌黄の館最大の特徴はこの外観!!

この淡いグリーンの外観!素敵な色合いです。

屋根の上にある煙突だけがレンガ造りなのでした。

 

2階を見た写真。

萌黄の館の庭園。

萌黄の館の内部

次に萌黄の館の内部を紹介していきます。

やって来たのはクリスマスシーズン。と言うわけで、入ってすぐの場所にクリスマスツリーが飾られていました。

このクリスマスツリーが飾られているのは食堂として使われていました。

あ、椅子にクマのぬいぐるみ発見!可愛い!

食堂の向かい側に居間があります。

2階も行くことが出来ます。

ドレッサーが中央に設置されているお部屋。

2人で談笑しながらアフタヌーンティーを楽しめそうな雰囲気のお部屋。

チェス盤がテーブルに置かれているお部屋。1つ1つのお部屋に色々なものがあり、なんだか想像力をかきたてられますね!

子ども部屋もありました!

廊下へ出ると陽の光を取り入れるサンルームがあります。この場所もとても絵になりますねぇ

風見鶏の館へのアクセス

住所 兵庫県神戸市中央区北野町3-13-3
電話番号 078-242-3223
営業時間 9:00~18:00
入場料 大人 500円、高校生以下 無料 ※萌黄の館との共通拝観券は650円
定休日 2月、6月の第1火曜日 ※祝日の場合は翌日がお休み
公式サイト こちら

公式X/旧(@hibiyakazami)

公式インスタグラムはこちら

萌黄の館へのアクセス

住所 兵庫県神戸市中央区北野町3-10-11
電話番号 078-222-3310
営業時間 9:30~18:00
入場料 大人 400円/高校生以下 無料 ※萌黄の館との共通拝観券は650円
定休日 2月第3水曜日とその翌日
公式サイト こちら

公式インスタグラムはこちら

その他の神戸+α情報まとめ

神戸やその周辺の神社仏閣をまとめた記事はこちら!

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こちらへ伺ったのは神戸への1泊2日旅行の時です。

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神戸旅行へ行く際の参考にこちらもチェックしてみて下さい!


参考
【神戸旅行ブログ】異人館と寺社巡り!冬のちょっと贅沢な神戸旅行2泊3日#1ちくとりんご

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