ども!ちく(@chikuchanko)です。
今回紹介するのは長野県安曇野市にある穂高神社です!
長野県内でも有名なパワースポットの1つで、日本アルプスの総鎮守として知られています!
ちく
早速紹介していきます!
目次
神社の概要
- 御祭神:中殿 穂高見命・左殿 綿津見命・右殿 瓊瓊杵命
- 御利益:諸産業守護、交通安全、災難除、夫婦円満、家内安全など
- 例大祭日:9月27日
- 創建:不詳
御由緒
穂高神社がいつ創建されたか記録はないが、927年に選定された延喜式の神名帳には、名神大社に列せられて古くから信濃に於ける大社として、朝廷の尊崇篤く殖産興業の神と崇められ、信濃の国の開発に大功を樹てたと伝えられている。
※穂高神社 由緒書きより一部抜粋
実際の様子
鳥居と参道
最初にこちらの鳥居をくぐります。
鳥居と紅葉
伺ったのは4月下旬だったにもかかわらず、鳥居の脇に紅葉している葉がありました。不思議、でも素敵だなぁ
鳥居をくぐると開けた場所に出てきます。左側に見えている大きな建物は社務所です。
伺った日の翌日から、令和初の御大典として式年遷宮、安曇野の工芸品である穂高人形を飾る展示が開催されるタイミングだったので、屋台も準備されていました。
先へ進むと橋の先にももう1つ、木造の鳥居があります。
鳥居の先に神楽殿や拝殿が見えています。
手水舎と神馬と狛犬
木造鳥居の左手前に手水舎があります。
龍がいる立派な手水舎です。
手水舎と向かい合うように神馬舎があります。
こちらには白馬が祀られています。この馬の像は木曽馬をモデルに作られています。
更に鳥居と橋の手前には狛犬がいました!
めちゃくちゃ立派な狛犬ですねぇ。
神楽殿と拝殿と御神木
鳥居の先を進むと神楽殿があります。
神楽殿の先にある拝殿はこちら。
こちらへ参拝させて頂きました!
拝殿の右手前には孝養杉と呼ばれる杉の木があります。
柵の一角に触れることが出来る場所があるので、そこから手を伸ばし、木から直接パワーを頂くことが出来るパワースポットです。
その他の見どころ
拝殿の左手には安曇野の銘酒が酒樽でたくさん奉納されています。
拝殿の右手を進んで行くともう1つ神馬舎があります。
先ほどの白馬とは異なる馬が祀られていました。
こちらの神馬舎のあたりから見た景色。
孝養杉が一番右に写っていて、その隣に神楽殿、更に左側には境内社が並んでいます。
正面から見た境内社。
こちらに並ぶ境内社は、合わせて若宮社と呼ばれています。
式年遷宮に合わせて穂高人形がたくさん準備されていました!
私が伺った翌日からちょうどGWで、更に伺った都市は令和になって初めての穂高神社の伝統の祭典である式年遷宮が開催される年ということで、穂高人形を境内の一角に飾る準備をしていました。
源平合戦(一ノ谷の合戦)の様子
近くで見るとまだ準備中でしたがその迫力に感動します。
場所は社務所と手水舎の間の道を進んだ先です。
社務所の奥が参集殿になっているのですが、その一角が休憩スペースになっていて、名物としてあんころもちを販売しているのです。それに合わせて参集殿の近くには風鈴トンネルも設置されていました。
改めて、穂高人形の展示に戻ります。
関ヶ原の戦い
忠臣蔵一力茶屋
御朱印
御朱印は参道途中、左手にある社務所で頂くことが出来ます。
拝受可能な御朱印一覧に番号が書かれているので、希望の御朱印の番号を窓口で伝えましょう。
今回頂いた御朱印
今回頂いた御朱印はこちら。
初穂料は500円。
4月に拝受した月詣御朱印です!春らしいピンク色の背景と桜のイラストが素敵ですねぇ
限定御朱印情報
毎月、月替御朱印が登場します。
最新情報は公式インスタグラムをチェック!
アクセス
住所 | 長野県安曇野市穂高6079 |
電話番号 | 0263-82-2003 |
開門時間 | 24時間 |
御朱印受付時間 | 9:00〜17:00 |
駐車場 | 無料 |
最寄り駅からのアクセス | JR大糸線「穂高駅」より 徒歩3分 |
公式サイト | こちら
公式インスタグラムはこちら |
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