【嵐山町】鬼鎮神社へ行ってきた【埼玉の神社】

ども！ちく(@chikuchanko)です。

今回紹介するのは埼玉県嵐山町にある鬼鎮神社です！

「きぢん」もしくは「きじん」と書いてそのままの通りに読む名前の神社です。とても珍しい鬼を祀る神社なんですよ〜！

早速紹介していきます！

神社の概要

御由緒

創建は寿永元年で、鎌倉幕府の有力御家人畠山重忠の居館菅谷館の鬼門にあたる場所の厄除けとして建てられた。

※Wikipediaより一部抜粋

神社の入口はこちら。石畳の道の途中に鳥居があります。

鳥居をくぐり、先へ進んで行くと途中左手に手水舎があります。

参道のつきあたりにある拝殿はこちら。

こちらへ参拝させて頂きました！

拝殿の柱に鬼が持つ金棒が設置されています。

それだけでなく、拝殿の手前に金棒を奉納する場所があるのでした。

「鬼に金棒」の言葉にちなんでここに奉納されているようです。

拝殿の前には青銅製の狛犬がいました！

更に拝殿の左手前あたりには鬼が描かれた看板があります。

御朱印は拝殿の左隣にある社務所で頂くことが出来ます。

今回頂いた御朱印はこちら。

初穂料は500円。

「鬼」の文字の一番上が金棒にも見えるような文字で書かれている御朱印です！

鬼の印と共に季節限定の春詣の印や５月限定の兜や菖蒲の印が押されていました！

毎月、月替御朱印が登場します。