【岩槻】地下が凄い!彌勒密寺(岩槻大師)へ行ってきた【埼玉の寺院】

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

今回紹介するのは埼玉県さいたま市岩槻区にある彌勒密寺です!岩槻大師の名で親しまれているお寺ですよ〜

本堂の地下で四国八十八ヶ所のお砂踏が出来る珍しいお寺ですよ〜

 

早速紹介していきます!

寺の概要

  • 御本尊:不動明王
  • 宗派:真言宗智山派
  • 山号:光岩山
  • 院号:釈迦院
  • 寺号:彌勒密寺
  • 通称:岩槻大師
  • 創建:774年
  • 開山:開成和尚

御由緒

公式サイトを参考にしてみて下さい

実際の様子

山門

お寺の入口である山門はこちら。

岩槻大師と書かれた大きな提灯が目印です。山門をくぐり、この先を進んでいきましょう。

山門をくぐってすぐ左手に鳥居があり、その先にお堂があります。

本堂と地下の四国八十八ヶ所のお砂踏み

山門をくぐるとその先に本堂があります。

参道を進んで本堂を目指しましょう!

こちらの本堂へ参拝させて頂きました!

 

本堂の右手にある庫裡から入ると本堂内への参拝も可能です。

本堂内で参拝する際はぜひ、御本尊のお不動さまの手と繋がっている御手綱を握ってお参りしましょう。※御本尊前の写真は撮影許可を頂き撮影しています。御本尊前以外の本堂内の写真撮影は禁止です。

拝観料を払うと、本堂の地下にある四国八十八ヶ所のお砂踏みをすることが出来ます。※地下は撮影OKです。

地下へ入る前にまず「南無大師遍照金剛」と唱えてから入りましょう。

1番札所から順番にお砂踏みをしていきます。その中から、自分の数え年の札所の前でお参りをするのが流れになっています。

地下では海の波の音や鳥の鳴き声と共に「南無大師遍照金剛」と唱える声が再生されています。

八十八ヶ所、全てのお砂踏みを終えたら、最後に本堂へ戻ります。御本尊の左側に四国八十八ヶ所の御礼参りをする高野山の奥の院を模した場所があるので、最後にここで御礼参りをするまでが、地下拝観の流れとなっています。ここまで本格的に四国八十八ヶ所のお砂踏みが出来る場所は珍しいので、ぜひ訪れる機会があれば地下拝観もしてみて下さいね~!

MEMO

地下の拝観料は200円です。

その他の見どころ

本堂以外にも境内にはお堂があります。

こちらは本堂の右手前にあたりにある交通安全祈祷殿です。

 

こちらは参道途中、左手にある薬師堂

その隣に子育て人形大師堂があります。

境内には様々な仏像も並んでいますよ~!!

見どころが多いお寺でした!

御朱印

御朱印は本堂の右手にある寺務所で頂くことが出来ます。

本堂の地下を拝観すると、地下にいる間に御朱印を書いて下さるのでスムーズに御朱印を頂くことが出来ます。

MEMO

地下の拝観は拝観料200円です。

御朱印と合わせて、食事中などにマスクを入れておく手作りマスク置きを頂きました!

マスク置きの中にコロナウイルス退散を祈願したお経が書かれています!

今回頂いた御朱印/2種

今回頂いた御朱印はこちらの2種です。左が四国八十八ヶ所、右が御本尊の御朱印。

値段は各300円。

 

どちらも達筆で素敵な御朱印ですねぇ。御本尊の御朱印は仏字が書かれています!

限定御朱印情報

こちらのお寺では限定御朱印は登場しません。

アクセス

住所 埼玉県さいたま市岩槻区本町2-7-35
電話番号 048-756-1037
開門時間 24時間
御朱印受付時間 9:00〜17:00
駐車場 無料
最寄り駅からのアクセス 東武野田線「岩槻駅」より 徒歩5分
公式サイト こちら

合わせて訪れたい周辺の神社仏閣情報

さいたま市にある「武蔵一宮 氷川神社」「埼玉縣護国神社」「東光寺」「中山神社」「氷川女體神社」「一山神社」「調神社」「円蔵寺」「本太氷川神社」「秋葉神社」「武蔵第六天神社」「久伊豆神社」「芳林寺」「愛宕神社」「慈恩寺」

同じさいたま市に武蔵一宮 氷川神社、埼玉縣護国神社、東光寺、中山神社、氷川女體神社、一山神社、調神社、円蔵寺、本太氷川神社、秋葉神社、武蔵第六天神社、久伊豆神社、芳林寺、愛宕神社、慈恩寺があります。

その他の埼玉の神社仏閣まとめ

その他の埼玉の神社仏閣をまとめた記事はこちら!

1人で行くのは不安…効率良く人気の寺社を巡りたい!

そんな人にバスツアーをオススメします!

人気の神社仏閣、観光地を巡るツアーをクラブツーリズムで探してみましょう!

中には御朱印巡りツアーや、ツアーでしか頂くことが出来ない御朱印もあるんですよ〜

バスツアーは神社仏閣&御朱印巡り好きさんとも繋がれるきっかけになりますよ〜

ちく

アマゾンで本を購入して情報収集するのもおすすめですよ~!

広告




ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA