【マスターボール級をめざせ】ポケモン剣盾 ランクマッチ 第5回【あっけない終わり】

こんにちわ!マベ太郎です!

さて、今回もランクマッチでバトルをしてみました!今回の対戦はかなりあっけない戦いでした・・・

自分のチームの紹介

さて、まずはチームですが、以前の紹介の通り、下記のチームになっています!

対戦スタート

今回、対戦で戦う事になったのはこのようなチームの方です!アレンさんという方です!よろしくお願いします!

相手のチーム、“ドリュウズ(タイプ:じめん/はがね)”“ドヒドイデ(タイプ:みず/どく)”“パルシェン(タイプ:みず/こおり)”“ヒヒダルマ(タイプ:こおり)”、”トゲキッス(タイプ:ひこう/フェアリー)”、”エースバーン(タイプ:ほのお)”の6体です。

相手のチームを観て、どのポケモン早めのポケモンだという事、ドヒドイデへの有効なわざは”パッチラゴン”しかなさそうだという点を考えました。やっぱり、ここはツボツボで場を作って、後続のポケモンが優位になるような状況を作ろうと考えました。でパッチラゴンはドヒドイデ、トゲキッスの対策で外せない。あとはすばやさの早くて器用なエースバーンでどうにかなるだろうと考えました。という事で、ツボツボ、パッチラゴン、エースバーンの3体を選出しました!

いざ、勝負!

1ターン目

相手:ヒヒダルマ(こおり)
ポケモンの状態:
場の状態:

VS

自分:ツボツボ(むし/いわ)
ポケモンの状態:
場の状態:

 

まずは、相手がヒヒダルマを出してきました。対する自分は、ツボツボ。相手のヒヒダルマは”ごりむちゅう”のこだわり系アイテムを持ったタイプかな。と勝手に考えてしまいました。この時点で、もう負けていました・・・
勝手な思い込みで、一撃は耐えるだろうと読み、当初の戦術通り、”ねばねばネット”を張って、後続のポケモンが優位な状況を作れるようにしようと考えました。

さて、相手の行動は・・・

なんと、“はらだいこ”。そして、HPが半減した事により”ダルマモード”のヒヒダルマへと変化・・・ダルマモードのヒヒダルマになると、すばやさが135になり、エースバーンよりも早くなってしまい、しかも攻撃が6段階も上昇してしまっている。もう手が付けられない状況になりました。そんなことになるとは全く考えず、優雅に”ねばねばネット”を張る、ツボツボ。圧倒的に不利な状況になってしまいました。

2ターン目

相手:ヒヒダルマ(ダルマモード)(こおり/ほのお)
ポケモンの状態:HP 1/2、こうげき6up
場の状態:ねばねばネット

VS

自分:ツボツボ(むし/いわ)
ポケモンの状態:
場の状態:

さて、このヒヒダルマをどうにかするために、対策を考えなければなりません。選択肢としては・・・

①はたきおとすで、まだ見ぬアイテムを無効化する。
②がんせきふうじで相手の素早さをさげつつ、ダメージを与える。

あとで考えると、②を選択した方がよかったんだと思いますが、ここで自分は①を選択しました。

さて、相手の行動はというと・・・

“れいとうパンチ”です。この攻撃のダメージで、残りHPは27まで減りました。そして、返しの”ツボツボ”の攻撃、”はたきおとす”!

はたきおとしたアイテムは、”カムラのみ”でした。このアイテムは”HPが1/4以下になった時に、すばやさをあげる”という効果のアイテムです。そんなに、叩き落とす意味がなかったかも。という事で、圧倒的に不利な状況は変わらず。

ちなみに、このターンで”がんせきふうじ”を当てていた場合、どのような可能性があったのか?も後で考察します!

3ターン目

相手:ヒヒダルマ(ダルマモード)(こおり/ほのお)
ポケモンの状態:HP 1/2、こうげき6up
場の状態:ねばねばネット

VS

自分:ツボツボ(むし/いわ)
ポケモンの状態:残りHP27
場の状態:

このターン、相手の方がすばやさが早いため、先ほどのターンと同じく”れいとうパンチ”を受けて、あえなく”ツボツボ”は倒されてしまいました。そして、“エースバーン”を出します。

 

4ターン目

相手:ヒヒダルマ(ダルマモード)(こおり/ほのお)
ポケモンの状態:HP 1/2、こうげき6up
場の状態:ねばねばネット

VS

自分:エースバーン(むし/いわ)
ポケモンの状態:
場の状態:

さて、ここは相手の方がすばやさが早い、かつ攻撃が6段階も上昇しているので、普通に攻撃をしたのでは何も意味があります。したがって、先制攻撃ができる“ふいうち”を選択しました。この攻撃で倒せなければ、負けが濃厚です。

まず、こちらのふいうち!

ダメージは”1/3程度”・・・ヒヒダルマを倒す事ができませんでした・・・
そして、ヒヒダルマの”かわらわり”であえなく、エースバーンも一撃で倒されました・・・
最後のポケモン、パッチラゴンを出します!

 

5ターン目

相手:ヒヒダルマ(ダルマモード)(こおり/ほのお)
ポケモンの状態:HP 1/2、こうげき6up
場の状態:ねばねばネット

VS

自分:パッチラゴン(ドラゴン/でんき)
ポケモンの状態:
場の状態:

ここはダイマックスをして、一撃を耐える可能性に掛けました。が、相手の”れいとうパンチ”であえなく、撃沈・・・

なにもさせてもらえず、終わってしまいました。相手はダイマックスすらしていません。あぁ~弱すぎた。

 

2ターン目の行動の考察

今回の対戦の2ターン目の行動を”がんせきふうじ”を選択していた場合はどうなっていたのか?というのを考えます!まず、がんせきふうじのダメージは”ヒヒダルマ”がHPに努力値を6しか振っていないと仮定した場合、”がんせきふうじ”のダメージは・・・

最低でも、1/3程度のダメージを与える事が出来ました!この結果として、ヒヒダルマのもちものの”カムラのみ”が発動しますが、エースバーンのふいうちで次のターンで倒す事ができましたね!うーん、選択ミスでした。

まぁ~これにめげずに、これからもこのチームで対戦を進めていきます!またブログを更新します!それではまた~♪

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