ども!ちく(@chikuchanko)です。
今回紹介するのは滋賀県彦根市にある彦根城です!
日本にあるお城のうち、国宝に指定されている天守閣が現存している貴重なお城で、滋賀県内でも人気の観光地の1つです。
ちく
早速紹介していきます!
目次
まずはお城について簡単に紹介
- 築城年(造られた年):1622年
- 主な城主:井伊氏
- お城に関する有名な人物:井伊直継
- 国宝に指定された5つのお城のうちの1つ
- 天守閣周辺の櫓の多くが国指定重要文化財になっている
- 同じ敷地内にある玄宮園は国指定名勝になっている
- 日本の百名城の1つ
実際の様子
桜が美しいお城周辺を満喫しよう!
彦根城の周辺を囲むお堀。ちょうど桜が見頃を迎えたころということで、周辺は桜がとても綺麗でした。
滋賀縣護国神社の近くにある佐和口を進みます。
二の丸跡周辺になっているこの辺りも桜がとっても綺麗でした~!!
一角にある大きな石には「琵琶湖八景 月明 彦根の古城」の文字が書かれています。
この辺りを歩いていると、お堀を船を発見!!
お堀をゆっくり巡る屋形船も観光船として出ているのですねぇ
表門から有料拝観エリアへ!
先へ進んでいくと桜が綺麗な表門跡周辺へ着きます。
ここに表門券売所があるので、入場料を払って先へ進みます。ちなみにこの他にも彦根城の券売所はいくつかあるのですが、どこから入っても料金は同じです。
ゆるやかな階段を進んで行くと、立派な石垣が見えてきました。この石垣の上にあるのが天秤櫓です。
一度、廊下橋と呼ばれる橋の下をくぐって、その先を進みます。
ぐるっと回ると、天秤櫓の前に出るのです。
天秤櫓周辺と琵琶湖が見える景色
先ほど下をくぐった廊下橋の先に天秤櫓があります。
国指定重要文化財になっている天秤櫓は、西の丸エリアの西に建つ櫓で、西側(彦根城の裏手)からの守りに備えた場所でした。その為、少し高い場所から下を見下ろすことが出来るようになっているのです。
天秤櫓と桜
廊下橋を渡って、先へ進みましょう~!
天秤櫓側から見た廊下橋
この辺りまで来ると、景色も絶景です!琵琶湖も見えています。
更にゆるやかな石段が続いています。
天守閣の屋根が見えてきました。
と、天守閣の前にもう1つ立派な建物があります。
こちらは太鼓門と続櫓です。ここは天守閣の表口をかためる重要な場所になります。国指定重要文化財になっている場所の1つです。
天守閣へ!!
太鼓門をくぐった先に国宝である天守閣がありました!!
桜と天守閣を合わせて見ることが出来るのは春だけの特別な景色ですねぇ。
お城の名かも入ることが出来ますよ~!3階建てのお城の一番上からの眺めを楽しみました!!
東西南北それぞれの景色を見ることが出来ます。琵琶湖が見える景色は特に素敵でした~!!
天守閣から見た琵琶湖と桜
帰りは京橋口と呼ばれるエリアから出て、この先にある観光ストリートを散策しました!
玄宮園側は時間の関係で行っていませんが、お城の雰囲気と桜の景色を堪能出来て素敵な時間を過ごすことが出来ました~
御城印
御城印は彦根市開国記念館や彦根観光センターで購入可能です。
今回頂いた御城印
今回頂いた御城印はこちら。
値段は300円。
城主であった井伊直政の名と亀が描かれているのが特徴の御城印です。
限定御城印情報
限定のひこにゃん御城印が登場することがあります。
最新情報は彦根観光ガイドのサイトのお知らせをチェック!
アクセス
住所 | 滋賀県彦根市金亀町1-1 |
電話番号 | 0749-22-2742 |
営業時間 | 8:30〜17:00 |
入場料 | 天守閣・玄宮園 大人 800円/小中学生 200円
玄宮園のみ 大人 200円/小中学生 100円 天守閣・玄宮園・博物館 大人 1200円/小中学生 350円 博物館のみ 大人 500円/小中学生 250円 ※団体割引あり |
定休日 | なし |
公式サイト | こちら |
合わせて訪れたい周辺の神社仏閣情報
彦根市にある「滋賀縣護国神社」「宗安寺」「千代神社」「天寧寺」「佐和山城跡」「清涼寺」「龍潭寺」
同じ彦根市に滋賀縣護国神社、宗安寺、千代神社、天寧寺、佐和山城跡、清涼寺、龍潭寺があります。
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