ちくの東京十社めぐりその4〜亀戸天神とその周辺編〜

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

今回は東京十社めぐり第4回 亀戸天神社とそこへ行くまでに立ち寄った場所の紹介です。

亀戸天神は最寄り駅である亀戸駅から徒歩15分とそこそこ歩くので、たどり着くまでにまずは亀戸香取神社へ参拝し、その後豆蔵と言うおにぎり屋さんでおにぎりを買って食べました。

と言うわけで、今回は亀戸天神の他に2箇所紹介していきたいと思います。

ちなみに、前回の更新から間が空いていますが、亀戸天神から別の日にスタートした為です。

 

まずは亀戸香取神社へ参拝。

藤の花シーズンに亀戸天神へ行った際もまずはこちらの神社へ参拝しました。

今回も亀戸駅から歩いたので先に亀戸香取神社へ参拝。

 

まずは龍のいる手水舎で手を清めます。

こちらの拝殿へ参拝しました。

今回はその後、拝殿の隣にあるこちらの七福神の2人の元へ!

大黒天と恵比寿です。

手前にある柄杓で自分の体の具合に悪い部分に水をかけるとご利益があるそうです。

 

 

御朱印

今回頂いた御朱印はこちらです。

初穂料は500円。

 

前回頂いた御朱印と書き手の方が違うです。

 

亀戸香取神社へのアクセス

住所 東京都江東区亀戸3-58-7
電話番号 03-5628-3961
開門時間 不明
御朱印受付時間 9:00~17:00
駐車場 無料駐車場は用意されていないので、近くの有料駐車場を利用しましょう
最寄り駅からのアクセス JR総武線、東武亀戸線「亀戸駅」下車 北口より徒歩10分
公式サイト こちら

 

注文を受けてから握ってくれるおにぎり屋さん 豆蔵

亀戸香取神社から亀戸天神まで歩いて向かっていると、途中にこちらの豆蔵(まめぞう)と言うおにぎり屋さんを見つけました。

こちらのお店は、注文を受けてからその場で握ってくれるおにぎり屋さんです。

また、サイズが2つあるので、自分の空腹具合と相談して頼むことが出来ます。

中へ入るとショーケースが2つ。

飲み物や煮物などが入った手前のショーケースと、奥のおぼんがたくさん並んだショーケースがあります。

おぼんのショーケースはアップにするとこのようになっています。

それぞれにおにぎりの味とその詳細と値段が書かれています。

 

おぼん以外にも、お品書きがあります。

こちらはお品書きの一部の写真。

お品書きは、値段だけではなくおにぎりの見た目まで写真で見ることができます。

 

その場で食べるのではなく、食べ歩きや持ち帰って食べるようになっています。

塩むすび大(185円)と白梅大(220円)をチョイス。

濃いめの塩むすびと、結構酸っぱい梅おにぎりです。

梅は、白梅と五代梅の2種類があるので、あまり酸っぱさがない方が良い人は、五代梅の方がオススメです。

 

豆蔵へのアクセス

住所 東京都江東区亀戸3-49-3
電話番号 03-3637-2440
営業時間 6:30~15:00
定休日 月曜日

 

いよいよ亀戸天神へ

おにぎりを食べ歩きして食べ終わったころに今回の目的地 亀戸天神社へ付きました。

神社の概要

  • 御祭神:天満大神(菅原道真公)
  • 相殿神:天菩日命
  • 御利益:学業成就など
  • 例大祭日:8月25日
  • 創建:1646年
  • 御由緒

古くはご本社にあたります九州太宰府天満宮に対して東の宰府として「東宰府天満宮」、あるいは「亀戸宰府天満宮」と称されておりましたが、明治6年に東京府社となってより亀戸神社と号し、昭和11年に現在の亀戸天神社と正称いたしました。

正保三年九州太宰府天満宮の神官でありました菅原大鳥居信祐公(道真公の末裔・亀戸天神社初代別当)は神のお告げにより、公ゆかりの飛び梅の枝で天神像を刻み、天神信仰を広めるため社殿建立の志をもって、遠くは日光または盛岡などの諸国を巡り歩かれ 、そして江戸の本所亀戸村にたどり着かれ、村に元々ありました天神の小さなほこらにご神像をお祀りいたしました。

当時徳川幕府は、本所の町を、江戸の大半を焼き尽くした明暦大火の被害による復興開発事業の土地とさだめ、天神様を篤く信仰していた四代将軍家綱公はその鎮守の神様としてお祀りするように現在の社地を寄進されました。
そして、寛文二年10月25日に太宰府の社にならい、社殿、回廊、心字池、太鼓橋などを営み、以来約350年後の今日まで東国天満宮の宗社として崇敬されてまいりました。

 

※亀戸天神社公式サイトより引用

 

実際の様子

正面の鳥居。

前回訪れた際は露店が出ていて賑わっていましたが、今回はそこまで人がおらず、ゆっくり参拝出来ました。

橋の先に拝殿が見えています。

手水舎の亀さんも元気に水を出していますね〜

手を清め、参拝しました。

参拝後は拝殿の隣にある牛さんの元へ。

天神様には必ずいる牛さんの頭を撫でてきました。

 

綺麗な藤棚があった場所はすっかり緑になってしまいましたね。

緑の自然を感じる場所が好きなので、これはこれで私は風情があって良いと思います。

 

亀戸天神の亀たち

亀戸天神にはたくさん亀がいます。

石の上で甲羅干ししている亀さん。

 

鯉と亀さん。

橋のところで亀を眺めていたら餌を貰えると思った亀たちがたくさんやってきました。

人がいると、ここの亀さんたちは寄ってくるみたいですね。可愛い。

 

 

この記事では今回載せていない境内の写真や過去に頂いた御朱印を載せています。

 

御朱印とミニ絵馬

今回頂いた御朱印&ミニ絵馬はこちらです。

初穂料は各300円。

 

 

亀戸天神へのアクセス

住所 東京都江東区亀戸3-6-1
電話番号 03-3681-0010
開門時間 6:00~17:00※御本殿の開門時間です。

境内は24時間入ることが出来ます。

御朱印受付時間 9:00~17:00
駐車場 8:00~17:00までは無料

それ以外の時間は近くの有料駐車場を利用しましょう

最寄り駅からのアクセス 総武線「亀戸駅」下車 北口より徒歩15分
総武線、地下鉄半蔵門線「錦糸町駅」下車 北口より徒歩15分
公式サイト こちら

 

久しぶりの亀戸散策、新しいお店も発見して満足出来ました。

次回は富岡八幡宮と深川不動堂編です。

 

 

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