【葛飾区】半田稲荷神社へ行ってきた【東京の神社】

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

今回紹介するのは東京都葛飾区にある半田稲荷神社です!

金町駅から少し歩いたところにあるお稲荷さんで、境内の泉から水が湧き出る珍しい神社ですよ〜!

 

早速紹介していきます!

神社の概要

  • 御祭神:倉稲魂神、佐田彦神、大宮姫神
  • 御利益:病気平癒、安産祈願など
  • 例大祭日:4月8日
  • 創建:不詳

御由緒

創建は和銅とも永久年間ともいわれる。子供の疱瘡、麻疹、安産祈願の参詣が多く、江戸中期願人坊主という者「葛西金町半田の稲荷疱瘡も軽い麻疹も軽い…」と節面白く全国を謡い踊り歩いたと言われ、歌舞伎舞踊で演ぜられている。

 

※半田稲荷神社 東京神社庁のページより抜粋

実際の様子

鳥居と手水舎と拝殿

神社の鳥居はこちら。

鳥居の先の参道を進んで行くと右手に手水舎があります。

手水舎はお花が飾られており、花手水になっていました。

参道の先にもう1つ鳥居があります。

この先に見えている拝殿へ参拝させて頂きました!※拝殿を目の前で撮るのを忘れました…

狛狐と泉と連なる鳥居

2つ目の鳥居をくぐったすぐ先にいる立派な狛狐。宝珠をくわえていました。

拝殿前にも別の狛狐が対になって両脇に並んでいます。

拝殿の右手前には御神水が湧き出るがあります。

神域なので立ち入ることが出来ません。

 

拝殿の左手には鳥居が連なる稲荷神社らしい光景が広がっていました!

御朱印

御朱印は拝殿の右手にある社務所で頂くことが出来ます。

御朱印と合わせて神様のお下がりの雑穀米を頂きました!

ちょうど伺った日の少し前が夏越の大祓だったので、それに合わせて用意されていた夏越ごはん用の雑穀米でした!

家でこれを入れてご飯を炊いたところ、お赤飯のようになりましたよ〜!

夏越ごはんは、雑穀ごはんの上に夏野菜を使った「茅の輪」をイメージした丸い食材をのせた行事食です。その昔、蘇民将来が素戔嗚尊を「粟飯」でもてなした伝承に由来しています。食べることで無病息災を祈りましょう。

 

※夏越ごはんの雑穀米についていたリーフレットより一部抜粋

今回頂いた御朱印とオリジナリティあふれる手作りのしおり

今回頂いた御朱印はこちら。

初穂料は300円。

 

神社名が墨書されており、半田社と書かれた印が押されているのが特徴です。

御朱印と合わせて手作りのしおりも頂きました!

おきつねさんのしおり

このしおり、目と鼻が「半田」と言う漢字で書かれている、半田稲荷神社ならではのおきつねさんなのです!

頂いた時に丁寧な説明していただき「どうぞご笑納ください」と渡してくださった奥様の対応が心に残っています。

御朱印を待っている間も、七夕用の短冊を書かせていただきました!親切丁寧な対応に癒される神社でした!

限定御朱印情報

こちらの神社では限定御朱印は登場しません。

アクセス

住所 東京都葛飾区東金町4-28-22
電話番号 03-3607-0413
開門時間 24時間
御朱印受付時間 9:00〜17:00
駐車場 無料
最寄り駅からのアクセス JR常磐線「金町駅 」/京成線「京成金町駅」より 徒歩15分
公式サイト こちら

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ちく

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