ども!ちく(@chikuchanko)です。
今回は、松江城内で見つけたオススメの場所を紹介していきます。
松江城の二ノ門跡周辺の紹介です。
ちく
目次
松江神社
まず紹介するのはこちらの松江神社です。松江城の天守へ向かう途中にある、初代 松江城城主を主祭神に様々な人物を祀る二ノ門跡を進んですぐの所にある神社です。
神社の概要
- 御祭神:松平直政公
- 配祀神:松平治郷公、堀尾吉晴公
- 合祀神:徳川家康公
- 御利益:大勝利祈願
- 例大祭日:10月第3土曜日
- 創建:1877年
御由緒
松江神社は、1877年に、旧松江藩の有志により、西川津村(現松江市西川津町)楽山に松平直政を御祭神とする楽山神社として創建された。1628年、堀尾忠晴が朝酌村(現・松江市西尾町)に創建した東照宮の御神霊を1898年に合祀し、翌1899年に現在地の松江城山二之丸に遷座して、神社を松江神社と改めた。1931年に、松江藩中興の明主として仰がれた7代藩主松平治郷と、松江開府の祖堀尾吉晴の遺徳を称えて御神霊を配祀し、今日に至っている。
実際の様子
こちらは松江神社の鳥居です。
参道がまっすぐ拝殿まで続いているのがわかります。
参道途中、左手に手水舎があります。
凄く古くて歴史を感じる、風情のある手水舎です。
こちらで手を清めました。
参道のつきあたりにある拝殿はこちら。
こちらへ参拝させて頂きました!手前には、大きな灯篭が2つあります。
拝殿に掲げられた額にも歴史を感じますねぇ
御朱印・限定御朱印情報
御朱印は境内にある社務所で頂くことが出来ます。松江神社の他に境内社である福徳稲荷神社の御朱印も拝受可能です。
私が伺った時は人が不在だったので御朱印を頂いていません。
また、限定御朱印などは登場しない神社となっています。
アクセス
住所 | 島根県松江市殿町1 |
電話番号 | 0852-22-2324 |
開門時間 | 24時間 |
御朱印受付時間 | 9:00~17:00 |
駐車場 | 無料 |
最寄り駅からのアクセス | 最寄り駅からはかなり遠いのでバスで松江城を目指すことをおすすめします。 |
公式サイト | ありません |
興雲閣
松江神社のすぐ隣にあるのがこちらの興雲閣です。
松江神社とは全く雰囲気の異なる洋館です。こちらは1903年に明治天皇の御宿所として建てられた迎賓館です。
入ってすぐ、洋館らしい階段があります。
こちらをのぼって2階へ行きました。
2階の突き当たりにある場所。
良い感じの雰囲気ですねぇ。
ベランダにも出ることが出来ます。
この写真を撮った場所から先へは、柵が設置してあるので進むことが出来ません。
こちらは明治天皇が使用した場所だそうです。
3部屋ありましたが、そのうち1つはこの写真にもある立派なカーテンのついた畳の間でした。和洋折衷な所がまた良いですね。
1階の廊下です。
この洋風な雰囲気、とても素敵ですね。
アクセス
住所 | 島根県松江市殿町1-59 |
電話番号 | 0852-61-2100 |
拝観料 | 無料 |
営業時間 | 4月〜9月 8:30〜18:30
10月〜3月 8:30〜17:00 |
公式サイト | こちら |
亀田山喫茶室
亀田山喫茶室は興雲閣の入り口脇にある喫茶店です。歩き疲れたのでここで一服しました。
クリームソーダ
メニューの中に見つけたので、迷わず注文しました。
値段は650円。
緑が綺麗です。バニラビーンズの入っていないバニラアイスです。暑い中歩いた体に、この甘みが美味しく広がりました~!
上からも撮影。
ちく
トースト
こちらのトーストは、バターがたっぷり塗られているだけでなく、酸味の強いイチゴジャムも付いていました。
値段は500円。
外はカリッと、中はふわふわ食感なトーストです。
トーストの表面にぬってあるバターの甘みとジャムの酸味が合わさってほどよい甘みを感じる味でした。
アクセス情報は興雲閣と同じなので、記載していません。
合わせて訪れたい周辺の神社仏閣情報
松江市にある「松江城」「松江護国神社」「月照寺」「玉造湯神社」「清巌寺」「賣布神社」「出世稲荷神社」「八重垣神社」「神魂神社」「熊野大社」「須我神社」「佐太神社」「美保神社」
同じ松江市に松江城、松江護国神社、月照寺、玉造湯神社、清巌寺、賣布神社、出世稲荷神社、八重垣神社、神魂神社、熊野大社、須我神社、佐太神社、美保神社があります。
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