ども!ちく(@chikuchanko)です。
今回紹介するのは茨城県水戸市にある弘道館鹿島神社です!
水戸を代表する藩校を見学出来る観光地 弘道館のすぐ隣に鎮座する鹿島神社です。
早速紹介していきます!
▼弘道館の記事はこちら
目次
神社の概要
- 御祭神:武甕槌大神
- 御利益:家内安全、交通安全、旅行安全、武道上達、競技必勝、諸災消除、商売繁昌、財運向上、健康長寿、学業(合格)成就、安産子育、縁結びなど
- 例大祭日:5月9日
- 創建:1857年
御由緒
水戸藩第9代藩主徳川斉昭公(烈公)は1838年水戸学大道の象徴たる藩校弘道館の仮開館に際して、仁孝天皇の勅許を得て神殿を造営し、1840年9月、潮田巧蔵に命じて、構内に武甕槌大神を祀る意思を宣告した。「弘道館記」を真弓産の大理石に刻らしめ、1857年5月9日、常陸国一ノ宮鹿島神宮の御分霊を遷祀し、更に斉昭公が自ら鍛えた「葵くずし八雲鍛え」の太刀を奉納して御神体になぞらえ弘道館に魂を入れて本開館となりました。
※弘道館鹿島神社 境内にある看板より一部抜粋
実際の様子
鳥居と手水舎
神社の入口はこちら。参道の中央に鳥居があり、その右側に社号表があります。
車で行く場合、鳥居を車でくぐり、その先にある駐車場へ車を停めて参拝することになります。
参道を進んでいくと、右手に手水舎があります。
手作り感あふれる竹の柄杓が用意されていました。
拝殿と狛犬と八卦堂
参道を進んでいくとつきあたりに拝殿があります。
この写真の一番奥に写る注連縄が特徴の建物が拝殿です。こちらへ参拝させて頂きました!
弘道館鹿島神社は伊勢神宮の第60回の式年遷宮の際の風日祈宮を譲与された建物です。伊勢神宮以外に例のない、唯一神明造りの珍しい鹿島神社なので、ぜひ社殿もチェックしましょう~
来年の前に立派な狛犬がいます。
手水舎の近くに八卦堂があります。
こちらは昔、弘道館の敷地の中央にあった建物です。この中には弘道館記碑と言う石碑があります。
ちく
御朱印
御朱印は拝殿の右手にある社務所で頂くことが出来ます。
初穂料は500円です。
今回頂いた御朱印(梅まつり限定)
今回頂いた御朱印のうち、梅まつりの期間限定御朱印はこちら。
初穂料は500円。
薄い和紙を使用している御朱印で、梅の印が押されているのが特徴です。梅の印の下にはひょうたんの形をしたシールが貼ってあります。
今回頂いた御朱印(金台紙)
今回頂いた御朱印のうち、金色の厚紙になっている台紙を使用した御朱印はこちら。
初穂料は600円。
神社の通常御朱印なのですが、金色の台紙が使われていることによって迫力が増している気がします。
こちらにもひょうたんシールが貼られていました!
ちく
限定御朱印情報
2月から3月頃に開催される水戸の梅まつりの時期に限定御朱印が登場します。
梅の印が押されている限定御朱印です。
アクセス
住所 | |
電話番号 | |
開門時間 | 24時間 |
御朱印受付時間 | 不明 ※不在の場合もあるので、確実に頂きたい場合は事前連絡をしましょう |
駐車場 | 無料 |
最寄り駅からのアクセス | JR「水戸駅」北口より 徒歩13分 |
公式サイト | ありません |
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ちく
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