【世界遺産】宗像大社 辺津宮へ行ってきた【福岡の神社】

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

今回紹介するのは福岡県宗像市にある宗像大社です!

辺津宮、フェリーで移動した島にある中津宮、立入禁止の沖津宮の三社からなる世界遺産で、日本最古の神社の1つです。私が伺ったのは辺津宮!と言うわけで、この記事では辺津宮を紹介します。

 

早速紹介していきます!

神社の概要

  • 沖津宮の御祭神:田心姫命
  • 中津宮の御祭神:湍津姫神
  • 辺津宮の御祭神:市杵島姫命
  • 御利益:海上安全、交通安全など
  • 例大祭日:春季大祭 4月1日から3日/秋季大祭 10月1日から3日
  • 創建:不詳

御由緒

公式サイトを参考にしてみて下さい

実際の様子

鳥居と長い参道

まず最初のこちらの大きな鳥居があります。

鳥居の先を進んでいくと開けた場所になっていて更にその先に鳥居があります。

石橋の先に鳥居があるので、この鳥居をくぐって更に進みましょう。

2つ目の鳥居をくぐると、その先左手に神宝館にある宝物の看板があります。

橋と手水舎

参道を進んでいくと橋があり、その左右には池が広がっています。

池には鯉たちが暮らしています。この鯉たちのえさを橋の前で販売していました。

橋を渡るとその先、左手に手水舎があります。

とても巨大な手水舎です。

神門と狛犬と本殿

橋を渡ると、次に参道に見えてくるのは神門です。

神門の手前に狛犬がいます。

神門をくぐった先にある本殿はこちら。

こちらへ参拝させて頂きました!こちらの写真は正面ではなく脇から見た1枚です。

儀式殿と境内社

本殿の左手前あたりにある大きな建物。こちらは儀式殿です。道を挟んだ先にある朱色の屋根の建物は全て境内社になります。儀式殿に近い社から順に仮宮、大神神社、貴船神社、津加計志神社です。

儀式殿と仮宮の間に神宝館へ続く道があります。

 

本殿の右手、更に奥にも境内社がたくさん並んでいます。

本殿の右手にある境内社のうち御鑰持みかぎもち神社の隣に更に奥へ続く道があります。

この先を進むと左手奥に松尾神社・蛭子神社があります。

第二宮と第三宮へ!

更に奥へ続く道があります。この道の先にあるのが第二宮と第三宮です。

右が第二宮、左が第三宮です。それぞれ宗像大社の沖津宮と中津宮の神様が祀られています。

 

沖津宮の御祭神である田心姫神を祀る第二宮

中津宮の御祭神である湍津姫神を祀る第三宮

参拝後にソフトクリームを食べたぞ!

一番最初の鳥居のそばにキッチンカーが出店していることがあります。ここでソフトクリームを販売していたのが気になり購入!!

小さなカップに入ったあまおう苺×ミルクのミックスソフトを食べました!

御朱印

御朱印は参道途中、右手にある社務所で頂くことが出来ます。お守りの授与所と御朱印受付は同じ建物の別の場所にあります。

左側の建物が社務所です

今回頂いた御朱印

今回頂いた御朱印はこちら。

初穂料は500円。

 

宗像大社と中央に墨書きされている御朱印です。

限定御朱印情報

こちらの神社では限定御朱印は登場しません。

ただし、7月7日から8月7日まで中津宮では七夕限定御朱印が登場していたので、今後中津宮、辺津宮で新たな限定御朱印が登場する可能性があります。

最新情報は公式インスタグラムをチェック!

宗像大社 インスタグラム

アクセス

住所 福岡県宗像市田島2331
電話番号 0940-62-1311
開門時間 24時間

神宝館は9:00〜16:30 ※入館料が必要です

御朱印受付時間 9:00〜17:00
駐車場 無料
最寄り駅からのアクセス 最寄駅から離れているので車やバスで行くのがおすすめです
公式サイト こちら

公式インスタグラムはこちら

合わせて訪れたい周辺の神社仏閣情報

宗像市にある「鎮国寺」「宗像大社 中津宮」「織旗神社」

辺津宮のすぐそばにツツジの名所である鎮国寺があります。

その他にも同じ本土に織旗神社があります。

フェリーで大島へ行くと宗像大社 中津宮があります。中津宮から沖津宮への遥拝が可能です。

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ちく

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