東大のすぐ近く！レトロな喫茶店こころへ行ってきた【東京のグルメ】

ども！ちく(@chikuchanko)です。

今回紹介するのは東大こと東京大学のすぐ近くにある喫茶店こころです！

店頭の看板には「こゝろ」と書かれています。店名の由来は夏目漱石の有名な著書「こころ」からきているそうです。

このお店がある本郷通りは、喫茶店がたくさんあります。

その中から、今回はこのお店の看板に惹かれて、このお店へ入りました。

早速紹介していきます！

お店の様子

東京大学から道路を挟んで向かい側にあるこころ。

店頭の看板から、懐かしさと優しそうな雰囲気を感じて、お店へ入ることにしました。

店内は緑と青の椅子が並んだテーブル席のみ。

ほんのり水色のお冷グラスが可愛いです。

ほっと一息つけるような、落ち着く店内でした。

たまにはスタンダードにコーヒーの写真を載せます。

値段は３５０円。

白のコーヒーカップにトレー、そこにミルクやシュガーを入れて混ぜるためのスプーンが添えられた、シンプルな見た目のコーヒーです。

コーヒーと一緒にミルクとシュガーポットが運ばれてくるので、お好みで入れて飲みましょう。

クリームソーダもありました。

値段は６００円。

「普段はコーヒーを頼むけど、ちょっと贅沢したい時に飲んでみたら、良かったと思える贅沢に出逢えた」

と言う言葉を添えたい。そんな見た目のクリームソーダです。

グラス凄い…！素敵…！

シロップの炭酸割りソーダに、お菓子のような甘みのバニラアイスがのっている、贅沢な甘みのクリームソーダです。

コーヒーのシュガーポットと一緒に撮影。

クリームソーダだけで十分甘くて美味しいので、実際には砂糖を入れる必要は全くないのですが、この２つを１枚の写真として撮ってみたくなったのでした。

写真は撮りませんでしたが、メニューを注文すると、１人につき１つ、小さなお菓子を付けてくれるのです。

お店の方の優しさを感じる、落ち着いた雰囲気のお店、こころ。

ぜひ一度行ってみて下さい！