ども!ちく(@chikuchanko)です。
今回紹介するのは山形県山形市にある里之宮 湯殿山神社です!
山形市内でも歴史ある建物として有名な文翔館のすぐ隣にある神社です。同じ山形県にある出羽三山の1つ、湯殿山神社より勧請され、この地に鎮座している神社ですよ~!
早速紹介していきます!
目次
神社の概要
- 御祭神:大山祇神、大名持神、少彦名神
- 相殿神:秋葉山大神、黄金山大神
- 御利益:五穀豊穣、家内安全、商売繁盛など
- 例大祭日:5月18日
- 創建:1876年
御由緒
実際の様子
鳥居とねがい牛
文翔館側から神社を目指す場合、こちらの道から進んで行くことになります。
木々の間の道の先に鳥居が見えていますねぇ。
鳥居をくぐると右手にねがい牛の像があります。
こちらの神社は天満宮ではありませんが、撫で牛のような牛がいるのです。珍しいですねぇ。この牛の像は、湯殿山神社のオリジナル絵馬のモデルにもなっています。
神門と手水舎と狛犬
鳥居の先をまっすぐ進むと神門があります。
神門の先に境内が続いているので、更に先へ進みましょう。
神門の先を進むと、右手に手水舎があります。
龍のいるこちらの手水舎で手を清め、更に先へ進みます。
拝殿前の狛犬。
青銅製の大きな狛犬です。目が金色なんですよ〜!
拝殿と市神神社
こちらが拝殿です。
特徴的な注連縄がかかっています。こちらへ参拝させて頂きました!
拝殿の脇に絵馬掛けがあります。
その手前にも躍動感のある狛犬の姿がありました。
拝殿の左手にある社務所。
御朱印やお守り、御祈祷受付はこちらの中で対応して頂くことが出来ます。
こちらは拝殿の右手にある境内社市神神社。
八重事代主命(通称 恵比寿神)が御祭神の神社です。商売繁盛や五穀豊穣の御利益があります。
境内の恵比寿石像と龍の像とおもかる石
境内には水のはっていない玉砂利が敷き詰められている池のような場所があります。まるで枯山水庭園のようですねぇ。
その中央に佇んでいるのは七福神の恵比寿さんの像です。
こちらにも参拝することが出来ます。たまたまなのかわかりませんが、ここへお賽銭を入れた時、「リーン」と、透き通るような綺麗な鈴のような音が聞こえました。
釣竿を持ち、鯛を抱える恵比寿さんの像。
釣竿は本物のようです。リアルだなぁ。
奥にこの枯山水池は続いています。
石橋があり、更に玉砂利が敷き詰められているのです。
その中央に立派な龍の像がありました。
こちらはおもかる石。まず石の前で手を合わせ、願いごとを記念します。
その後、うしの石(右)、かぶの石(左)いずれかを持ち上げて、感じた重さが自分が予想していたよりも軽ければ願いが叶い、重ければ叶い難いと言われている試し石です。
うしの石は安産や子授け、良縁成就、合格祈願などの諸願成就に御利益があります。かぶの石は商売繁盛、金運、株価上昇に御利益があります。
御朱印
御朱印は拝殿の左手にある社務所で頂くことが出来ます。
湯殿山神社の御朱印と境内にある七福神 恵比寿の御朱印(境内社 市神神社)の2種があります。この他に兼務社である熊野神社の御朱印も頂くことが出来ます。
希望のものを選んで拝受しましょう
今回頂いた御朱印
今回頂いた御朱印は2種です。
左から七福神 恵比寿神の御朱印、湯殿山神社の御朱印(令和記念の見開き御朱印)です。
初穂料は恵比寿御朱印が300円、見開が500円。
金色の令和の文字が特徴的ですねぇ~
湯殿山神社の通常御朱印の部分には金色の牛の印が押されています。恵比寿御朱印の中央には大きな鯛の印が押されています。
全ての帳面に令和の印が押されているのも特徴の1つです!
限定御朱印情報
1月1日から数量限定で正月限定御朱印が登場します。
1年ごとに変わる干支の刺繡入り御朱印が登場します。
最新情報は公式インスタグラムをチェック!
アクセス
住所 | 山形県山形市旅篭町3-4-6 |
電話番号 | 023-633-1810 |
開門時間 | 24時間 |
御朱印受付時間 | 9:00〜17:00 |
駐車場 | 無料 |
最寄り駅からのアクセス | JR仙山線・山形線・左沢線「山形駅」より 徒歩25分 |
公式サイト | こちら
公式インスタグラムはこちら |
合わせて訪れたい周辺の神社仏閣情報
山形市にある「山寺/立石寺」「山寺日枝神社」「諏訪神社」「豊烈神社」「歌懸稲荷神社」「山形縣護国神社」「傳昌寺」
同じ山形市に山寺(立石寺)、山寺日枝神社、諏訪神社、豊烈神社、歌懸稲荷神社、山形縣護国神社、傳昌寺があります。
その他の山形の神社仏閣まとめ
その他の山形の神社仏閣をまとめた記事はこちら!
※こちらの記事は鋭意作成中です
山形はちょっと遠いけど気になる、行ってみたい!と言う人は旅行へ行きましょう!
じゃらんnetはホテルや移動の新幹線、飛行機などを安く予約できる予約サイトです。ぜひ行く際は活用してみて下さいね〜
ちょっと贅沢な旅をしたい人には一休.comがオススメです!
アマゾンで本を購入して情報収集するのもおすすめですよ~!
旅行ブログ「ちくとりんご」で山形旅行レポを公開中!
山形へ訪れたのは山形旅行の時です。
旅行レポをもう1つの運営ブログであるちくとりんごで公開中!
山形旅行へ行く際の参考にこちらもチェックしてみて下さい!
参考
【山形旅行ブログ】令和初旅は山形!2泊3日で温泉とグルメと寺社巡り #2ちくとりんご
広告
にほんブログ村