【豊中】服部天神宮へ行ってきた【大阪の神社】

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

今回紹介するのは大阪府豊中市にある服部天神宮です!

足の神様としての御利益で有名な天神さまで、境内にある豊中えびすも有名な神社です。

 

早速紹介していきます!

神社の概要

  • 御祭神:少彦名命、菅原道真公
  • 御利益:脚気平癒、足の守護、学業成就など
  • 例大祭日:10月25日
  • 創建:不詳

御由緒

当神社は大阪府豊中市服部元町に鎮座。当地を服部連の本拠とした際、外来神の少彦名命(医薬の神)を祀ったのが始まりとされています。

後に菅原道真公を合祀することとなり、新たに堂宇が建立されました。この頃から「服部天神宮」と呼ばれるようになり、菅原道真公の故事にちなみ「足の神様」として崇敬を集めています。

 

※服部天神宮 リーフレットより一部抜粋

実際の様子

神社の入口

道路沿いにある神社の入口はこちら。

鳥居ではないのですが、注連縄がついている門があります。その先に大きな石灯籠があります。この道の先に参道が続いているので進んで行きましょう。

 

先へ進んで行くと鳥居があります。

鳥居の先は拝殿までまっすぐ参道が続いています。

境内社と手水舎

拝殿の前に鳥居をくぐった先の参道にある見どころをサクっと紹介します。まず歴史を感じる木造のこちらの建物から!

こちらは祖霊社です。鳥居をくぐってすぐ右手にあります。

 

祖霊社の隣にあるこちらは手水舎です。

屋根の下へ行くと入ってすぐの場所に御祭神である道真公の像があります。

その奥に大きな竹筒が特徴の手水舎があります。※コロナの影響で使用中止になっていました

更に手水舎の奥にはこの神社の御利益にちなんでたくさんのわらじが奉納されています。

 

手水舎の隣に初酉稲荷神社があります。

連なる鳥居の先に社がある境内社です。衣食住の守護神として宇迦之御魂神が祀られています。

服部天神宮と豊中えびす

こちらが服部天神宮の拝殿です。

こちらへ参拝させて頂きました!

 

拝殿の近くにとても大きな干支の絵馬があります。

拝殿の左手にある豊中えびす神社はこちら。蛭子大神が祀られています。

こちらの神社、作られたのは昭和と実は歴史が浅い境内社なのです。

昭和25年秋、当時当神社加藤宮司が祭典で奉仕していた花屋敷「繁昌稲荷神社」(サントリー創始者、鳥井信治郎氏の邸内社)の社殿御建替を機に旧社殿を譲り受け、「足の神様」として全国に広く信仰を有する当神社境内に移築し、「足の守護」は「おあし(お金)の守護」に通ずるとして、同12月西宮神社の御分霊を勧請して、この社殿に奉斎し、境内末社「服部えびす社」を創祀し、翌昭和26年1月初の「えびす祭」を斎行したのが当社のはじまりであります。

 

※服部天神宮 リーフレットより一部抜粋

御朱印

御朱印は拝殿の右手にある社務所で頂くことが出来ます。

今回頂いた御朱印(2種)

今回頂いた御朱印はこちらの2種です。左は豊中えびす、右は服部天神宮の御朱印です。

初穂料は各500円。

 

天神さまの御朱印には足の御利益にちなんでわらじの印が、豊中えびすの御朱印には金色の「福の神」の文字が書かれているのがそれぞれ特徴です。

限定御朱印情報

こちらの神社では限定御朱印は登場しません。

アクセス

住所 大阪府豊中市服部元町1-2-17
電話番号 06-6862-5022
開門時間 6:00〜18:00
御朱印受付時間 9:00〜17:00
駐車場 無料
最寄り駅からのアクセス 阪急宝塚線「服部天神駅」より 徒歩1分
公式サイト こちら

合わせて訪れたい周辺の神社仏閣情報

豊中市にある「原田神社」

同じ豊中市に原田神社があります。

その他の大阪の神社仏閣まとめ

その他の大阪の神社仏閣をまとめた記事はこちら!

大阪はちょっと遠いけど気になる、行ってみたい!と言う人は旅行へ行きましょう!

じゃらんnetホテルや移動の新幹線、飛行機などを安く予約できる予約サイトです。ぜひ行く際は活用してみて下さいね〜

ちょっと贅沢な旅をしたい人には一休.comがオススメです!

アマゾンで本を購入して情報収集するのもおすすめですよ~!

広告




ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA