ども!ちく(@chikuchanko)です。
今回紹介するのは大阪府東大阪市にある石切劔箭神社です!
病気を断ち切ってくれると言われている大阪屈指のパワースポットです。
ゲーム 刀剣乱舞で話題になった石切丸が御神刀であることから、審神者の間で話題になっています!
早速紹介していきます!
目次
神社の概要
- 御祭神:饒速日尊、可美真手命
- 御利益:病気平癒
- 例大祭日:春季大祭 4月15日、夏季大祭 8月4日、秋季大祭 10月22日
- 創建:不詳
御由緒
石切劔箭神社御鎮座の御由緒につきましては、今からおよそ700年前、足利時代の末に兵火にかかり、社殿及び宝庫が悉く消失したため詳らかではありません。しかしながら、927年に編纂された「延喜式神名帳」の中には、既に「石切劔箭命神社二座」と記載されており、また901年に成立した「日本三代実録」には貞観7年9月に、本社の社格が正六位から従五位に昇格されたことが記されております。また、1536年に当神社社家の祖先 藤原行春大人が社家に伝わる口伝をまとめた「遺書伝来記」によれば、神武天皇紀元2年、現生駒山中の宮山に饒速日尊を奉斎申し上げたのをもって神社の起源とし、崇神天皇の御代になって「下之社(現本社)」に可美真手命が祀られたとあります。
※石切劔箭神社 参詣のしおりより一部抜粋
実際の様子
鳥居と巨大な絵馬
神社の大きな鳥居はこちら。車の場合はこの鳥居を車でくぐり、その先にある駐車場に停める流れになります。
先へ進んで行くと駐車場の料金ゲートの近くにとっても大きな絵馬がありました!
絵馬殿と参道
大きな鳥居の先にとても立派な絵馬殿があります。神門にもなっている建物です。
写真だと全体を写す為に遠くから撮っているのですが、実際近くに行くと本当に大きな門で迫力満点なのです…!!ぜひ実際に伺う機会がある方は絵馬殿をじっくり見て行って欲しい!
絵馬殿をくぐるとその先に参道が続いています。
参道へ続く道の左手前に親子連牛像があります。
さぁ、参道を進んで行きましょう~!
大きな灯籠が両脇に並ぶ参道です。
鳥居と手水舎
参道を進んで行くと石造の鳥居があります。
鳥居をくぐるとすぐ右手に手水舎があります。
竹筒から出ている流水で手を清めましょう。
本殿と御神木
鳥居の先をまっすぐ進んで行くと本殿があります。
こちらへ参拝させて頂きました!
本殿の左手前には立派な御神木が!!
本殿周辺の敷地は石畳で整備されているのですが、それでもこれだけ大きな御神木がそのままここにあることに感動。御神木を大切にしつつ、周辺は参拝へ訪れた人々が歩きやすいように整備されているのですねぇ
拝殿の手前には立派な狛犬もいました~!!
境内社などその他の見どころ
ここからは境内のその他の見どころを紹介します。まず最初に本殿の右手に並ぶ境内社を紹介していきます。
こちらは手水舎のすぐ隣にある五社明神社です。恵比須大神、大国主大神、住吉大神、稲荷大神、八幡大神が祀られています。
五社明神社の左隣に神武社、更にその左隣に遥拝所があります。
場所は変わり、こちらの馬の像は御神木の向かい側。
鳥居をくぐってすぐ左手には水神社があります。水神社の奥に馬の像があり、その先に御神木、本殿と続いています。
水神社の更に左手に立入禁止になっている神火殿があります。
御朱印
御朱印は拝殿の右手にある崇敬会館内で頂くことが出来ます。崇敬会館はお守りなどの授与所の向かい側にある建物です。
今回頂いた御朱印(直書)
今回頂いた御朱印のうち、直書して頂いた通常御朱印はこちら。
初穂料は300円。
神社名が墨書されている御朱印です。
今回頂いた御朱印(限定)
今回頂いた御朱印のうち、書置の新春限定御朱印はこちら。
初穂料は500円。
鶴と亀が描かれた縁起が良いデザインの御朱印です。
限定御朱印情報
季節の祭事に合わせて限定御朱印が登場します。
最新情報は公式Twitter(@ishikirishrine)をチェック!
アクセス
住所 | 大阪府東大阪市東石切町1-1-1 |
電話番号 | 072-982-3621 |
開門時間 | 24時間 |
御朱印受付時間 | 9:00〜17:00 |
駐車場 | 有料 |
最寄り駅からのアクセス | 近鉄けいはんな線「新石切駅」より 徒歩7分
近鉄奈良線「石切駅」より 徒歩15分 |
公式サイト | こちら |
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