【文京区/江戸七氷川】小石川植物園のすぐ近く！簸川神社へ行ってきた【東京の神社】

ども！ちく(@chikuchanko)です。

今回紹介するのは東京都文京区にある簸川神社です！

江戸七氷川の1つになっている神社で、「氷川神社」と書く神社が多いなか、珍しい漢字を使っている神社名が特徴的な神社です。小石川植物園のすぐ隣にあります。

早速紹介していきます！

神社の概要

御由緒

当社御創立は、第5代孝昭天皇御宇3年と伝えられる古社で、八幡太郎義家公奥州下向の折、参籠ありし名社である。

※簸川神社略記より一部抜粋

まず最初に見えてくるのは立派な社号標です。その先に続く参道を進んでいくと鳥居があり、その先に階段が続いています。

階段の上にもう1つ鳥居があります。伺ったのは3月下旬、階段の両脇の斜面には菜の花が綺麗に咲いていました。

階段を上り進んで行きましょう。奥に拝殿が見えてきます。

まず待ち構えているのが立派な狛犬！！迫力満点の大きな狛犬です。

参道を進んでいくと左手に手水舎があります。

参道のつきあたりにある拝殿はこちら。

こちらへ参拝させて頂きました！

手水舎の左手に境内社の1つである銭座豊春稲荷神社があります。

少しわかりにくいのですが、手水舎の右手にも2つの境内社が並んでいます。

拝殿の右手にはガラス張りの神楽殿があります。

御朱印は拝殿の左手にある社務所で頂くことが出来ます。

今回頂いた御朱印はこちら。

初穂料は500円。

神社名が丁寧に墨書されている御朱印です。

こちらの神社では限定御朱印は登場しません。