【守谷】大柏神社へ行ってきた【茨城の神社】

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

今回紹介するのは茨城県守谷市にある大柏おおがしわ神社です!

大柏と言う地域にあることから、現在この名で呼ばれている神社です。「おおかしわ」ではなく「おおがしわ」と読みます。

普段は無人の神社で、お正月のみお守りやお札の授与をしている小さな神社ですよ〜

ちく

早速紹介していきます!

神社の概要

  • 御祭神:経津主命、別雷命、猿田彦命、高靇命、菅原道真公
  • 御利益:諸願成就
  • 例大祭日:7月最終土日
  • 創建:1775年

御由緒

大柏神社は、1775年下総国香取神宮の御分霊を鎮斎し香取神社として創建された。

以来、大柏村の産土神として尊崇され、明治4年大政官布告により列格境内地山林は地祖改正事業に伴い官有地となった。その後政府の神社合併政策により明治43年7月に村内の猿田彦神社、道祖神社、阿夫利神社、雷神社、天満神社を合併して大柏神社と改称され、ますます村民の尊崇するところとなった。

 

※境内にある看板より一部抜粋

実際の様子

鳥居と参道

神社の正面の鳥居はこちら。

この白い石造りの鳥居の先を進んでいきましょう。

 

すると、その先に朱色の鳥居があります。

2つ目の鳥居をくぐった先から振り返って撮った1枚。

2つの鳥居が参道に並んでいることがわかります。

参道の途中、左手に御嶽山大神と書かれた石があります。

こちらに奉祀されているようです。

まだまだ参道が続いているので、進んでいきましょう。

もう1つの鳥居と手水舎

最初の鳥居とは別に、境内の左手辺りにある駐車場周辺にもう1つ鳥居があります。

こちらの鳥居から境内へ入ると、拝殿の目の前あたりに出ます。

 

最初の鳥居から参道をまっすぐ進んでいくと、途中右手に手水舎があります。

こちらは神社ですが、手水舎に不動明王像があります。珍しい!

手水舎の奥に授与所があります。

普段は閉まっているこちらの授与所、お正月シーズンになると開き、御守やお札を頂くことが出来ます。

拝殿と狛犬

参道のつきあたりに拝殿があります。

こちらへ参拝させて頂きました!

拝殿にかかっている注連縄はとても特徴的な形をしています。

 

拝殿の前にいる狛犬たち。

迫力満点ですねぇ

ちく

拝殿の奥へ進んでいくと、本殿も続いています。

こうしてみると比較的新しい建物だと言うことがわかります。

境内社と境内の裏手に広がる自然

本殿の左奥に境内社である石神神社があります。

こちらの神社の中には男性器の形をした石の像がたくさん奉納されていました!

 

本殿の奥は小さな森林のようになっています。

木々のそよぐ音、鳥たちの鳴き声が響き渡っていて穏やかな時間が流れていました~

ちく

こちらは拝殿の左手。ここには御神木があります。

御朱印

こちらの神社に御朱印はありません

限定御朱印情報

こちらの神社では限定御朱印は登場しません。

アクセス

住所 茨城県守谷市大柏558
電話番号 ありません
開門時間 24時間
御朱印受付時間 ありません
駐車場 無料
最寄り駅からのアクセス つくばエクスプレス/関東鉄道常総線「守谷駅」より 徒歩30分
公式サイト ありません

合わせて訪れたい周辺の神社仏閣情報

守谷市にある「守谷総鎮守 八坂神社」「雲天寺」「長龍寺」「明治神宮」「西林寺」「清瀧寺

守谷駅の別の出口を進んでいくと守谷総鎮守 八坂神社雲天寺があります。

守谷駅のまた別の出口から少し歩くと自然豊かなお寺長龍寺があります。

更にまた別の出口から出ると有料駐車場のそばに明治神宮があります。こちらは東京 原宿にある明治神宮の遥拝所です。

守谷駅から少し離れたところに西林寺、清瀧寺があります。

その他の茨城の神社仏閣まとめ

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ちく

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