ども!ちく(@chikuchanko)です。
今回紹介するのは東京都杉並区にある大宮八幡宮です!
東京のへそにあたる場所に鎮座する八幡さまで、厄除や安産祈願のパワースポットとして知られる神社です。
早速紹介していきます!
目次
神社の概要
- 御祭神:応神天皇、仲哀天皇、神宮皇后
- 御利益:厄除開運、諸願成就、安産子授け、子育て
- 例大祭日:9月15日
- 創建:1063年
御由緒
当宮は、第70代後冷泉天皇の天喜年中、奥州に乱が起き、征討の勅命を受けた鎮守府将軍源頼義公・義家公(父子)一行が、この地に差しかかると大空に八条の白雲が棚引き、いかにも源氏の氏神・八幡大神の白旗が翻ったように見え、奇瑞とした頼義公・義家公により兵乱鎮定後の帰途、1063年、京都 石清水八幡宮の御分霊が勧請されて以来、2023年に御鎮座960年を迎えます。
※大宮八幡宮 御朱印はさみ紙より一部抜粋
実際の様子
鞍掛けの松
境外にある鞍掛けの松。大宮八幡宮の一之鳥居へ続く道にあります。
源義家公が後三年の役から帰る途中に植えたと云われる松の木の二代目です。
鳥居と参道
鞍掛けの松の先をまっすぐ進んでいくと、塀の先に朱色の鳥居が見えてきました。
こちらの鳥居は一之鳥居です。
一之鳥居の先をまっすぐ進んでいくと、その先に二之鳥居が見えてきました。
二之鳥居の先の参道の両脇は駐車場になっています。
竹林とその近くの境内社
参道をまっすぐ進んでいくと、右手に竹林があります。
竹林の隣に通仙庵、神泉亭と言う2つのお茶室があります。こちらの写真に写る左側の門の先が2つのお茶室に続いています。
右手の鳥居の先に多摩清水社があります。こちらから御神水が湧き出ています。
手水舎と神門と巨大絵馬
お茶室へ続く門の隣に手水舎があります。
参道をまっすぐ先にあるのが神門です。
神門の右手前にパネルがあり、その上に干支の巨大な絵馬があります。
神門の左手前にも別のデザインの絵馬がありました!!
拝殿と狛犬
神門をくぐると、その先に拝殿があります。
こちらへ参拝させて頂きました!
拝殿の両脇には狛犬がいます。
境内社などその他の見どころ
拝殿の右手奥を進んでいくと境内社の1つである大宮天満宮があります。
受験合格の御利益で知られる菅原道真公を祀るパワースポットです。境内社で唯一、御朱印を頂くことが出来ます。
拝殿の右手へ進んでいくと若宮八幡神社、白旗宮、御嶽榛名神社を合祀した境内社があります。
農業や養蚕守護に御利益がある境内社です。
その更に右手、ちょうど本殿の左手あたりに大宮稲荷神社と三宝荒神社を合祀する境内社があります。その手前には共生の木と呼ばれる御神木があります。
この周辺、拝殿の左手あたりには御神輿庫があります。とても大きな神輿庫にはたくさんの御神輿が並んでいて、ガラス張り越しに中を見て楽しむことは出来るようになっています。
御朱印
御朱印は拝殿の左手前にある社務所で頂くことが出来ます。
八幡宮の御朱印の他に境内社である大宮天満宮の御朱印も拝受可能です。
今回頂いた御朱印
今回頂いた御朱印はこちら。
初穂料は500円。
大宮八幡宮の御朱印を頂きました!中央の印が特徴的ですねぇ
限定御朱印情報
こちらの神社では限定御朱印は登場しません。
アクセス
住所 | 東京都杉並区大宮2-3-1 |
電話番号 | 03-3311-0105 |
開門時間 | 冬 6:00~17:00
夏 6:00~18:00 |
御朱印受付時間 | 10:00〜17:00 |
駐車場 | 無料 |
最寄り駅からのアクセス | 京王井の頭線「西永福駅」より 徒歩7分 |
公式サイト | こちら |
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