ちくの東京十社めぐりその５〜富岡八幡宮と深川不動堂編〜

ども！ちく(@chikuchanko)です。

今回は東京十社めぐり第５回 富岡八幡宮と深川不動堂編です。

東京メトロ門前仲町駅から徒歩数分の所にある２つの神社とお寺。

はじめて降り立った地だったのでどちらも参拝させて頂きました。

早速紹介していきたいと思います。

富岡八幡宮

まずは富岡八幡宮へ！

門前仲町駅で降りると、深川不動尊の方が駅から近いですが、先に遠いほうから参拝しました。

神社の概要

• 御祭神:応神天皇、神功皇后、仁徳天皇、天照皇大神、常磐社神、武内宿祢命、日本武尊、天児屋根命、竈大神
• 御利益:厄除けなど
• 例大祭日:８月１５日
• 創建:１６２７年
• 御由緒

寛永四年（1627）の創建以来墨田川両岸（深川・新川・箱崎）の氏子を始め、広く人々の崇敬を集めている江戸最大の八幡様で、「深川の八幡様」と親しまれている。当宮の祭礼は深川八幡祭りとして江戸三大祭りのひとつに数えられ、氏子各町神輿53基による勇壮な水かけ祭りが知られている。平成三年に復活された御本社神輿は台輪幅五尺の日本一の黄金神輿である。また江戸勧進相撲発祥の神社としても知られ、歴代横綱の名を刻した横綱力士碑がある。

 

※東京十社めぐり公式サイトより引用

実際の様子

この鳥居から境内へ！

後から気付くのですが、ここは正面の鳥居ではありませんでした。

変わった手水舎。

柄杓が置いてあるので、ここで手を清めました。

ここから先へ進むと拝殿の脇へ出ます。

と言うわけで改めて正面から進み、別の手水舎を発見しました。

ここの手水舎は鳳凰がいます。

拝殿正面の写真。

手を清めた後、こちらへ参拝させて頂きました。

境内は広くいくつか見所があります。

馬の銅像。

こちらは横綱力士碑。

この石碑から脇へ行き進んでいくと、七渡弁天社があります。

朱色がとても綺麗な社でした。

御朱印とミニ絵馬

今回頂いた御朱印&ミニ絵馬はこちらです。

初穂料は御朱印が５００円、ミニ絵馬が３００円。

御朱印は拝殿隣の御朱印受付で、ミニ絵馬は鳳凰の手水舎の近くにあるお守り授与所で頂くことが出来ます。

頂ける場所が違うので注意しましょう。

富岡八幡宮へのアクセス

次に深川不動堂へ

富岡八幡宮の後は、成田山 東京別院 深川不動堂へ参拝しました。

寺の概要

• 御本尊:不動明王
• 宗派:真言宗智山派
• 山号:成田山
• 院号:東京別院
• 創建:１７０３年
• 御由緒

江戸時代のはじめ、歌舞伎役者の市川團十郎が不動明王が登場する芝居を打ったことなどにより、成田山の不動明王を拝観したいという気運が江戸っ子たちのあいだで高まった。これを受けて、元禄16年、1回目の成田不動の「出開帳」（現代風にいえば「秘仏特別公開」）が富岡八幡宮の別当・永代寺で開かれた。これが深川不動堂の始まりである。江戸における成田不動の出開帳は安政3年）まで、江戸時代を通じて12回行われたが、そのうち1回を除いて深川永代寺が会場となった。

 

※Wikipediaより引用

実際の様子

正面の写真。

ここから入ると、左手に手水舎がありました。

お坊さんが近くで読経していたので写真は撮りませんでした。

まずは先ほどの写真にも写っていた本堂へ参拝。

このお堂は中に入って参拝することが出来ます。

お堂内は全て撮影禁止なので、写真は撮っていません。

しかも中はとても広く、たくさんの仏様がいらっしゃいました。

１階、２階、４階が拝観できるエリアになっています。

本堂隣の建物は壁一面に梵字が並んでいました。

また、こちらには稲荷社があります。

こちらの稲荷社にも参拝しました。

その他にもとても大きなわらじ守が！

見所がたくさんありますね。

御朱印

今回頂いた御朱印はこちらです。

値段は３００円。

御朱印受付で御朱印帳を渡し、番号札を貰って待ちます。

少し間を開けて受付へ番号札を渡すと、書き終えた御朱印帳を受け取ることが出来ます。

こちらにもオリジナル御朱印帳がありました。

たくさんの梵字が書かれた物で、ピンク、水色、黄緑色の３種類がありました。

深川不動堂へのアクセス

今回の紹介は以上です。

はじめて降り立った駅で、とても素敵な神社とお寺に出逢うことが出来ました。

東京十社めぐりのご縁に感謝です。

次回は芝大神宮、品川神社と新橋を紹介します。

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ちくの東京十社めぐりその６～芝大神宮と品川神社と新橋編〜

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