ども!ちく(@chikuchanko)です。
今回紹介するのは愛知県名古屋市にある豊国神社(豊國神社)です!
中村公園内に鎮座する豊臣秀吉公を祀る神社です。
京都にも同じ名前の神社があるんですよ~
ちく
この記事では名古屋の豊国神社をたっぷり紹介していきます!
目次
神社の概要
- 御祭神:豊臣秀吉公
- 摂社の御祭神:加藤清正公
- 御利益:国家安泰、家内安全
- 例大祭日:5月18日直前の日曜
- 創建:1885年
御由緒
明治17年7月、時の県令 国貞廉平氏及び地元崇敬者の人々が豊太閤(秀吉公)の雄大なる御神徳を宣揚すべく神社の創建を計り、明治18年8月に創建されました。
※豊国神社 由緒書きより一部抜粋
実際の様子
鳥居
神社の鳥居はこちら。
公園に鳥居と社号標があります。
鳥居の向かい側は車道になっています。
奥に見える朱色の鳥居も豊国神社の鳥居です。
灯籠が並ぶ参道
鳥居をくぐると、参道がまっすぐ続いています。
鳥居のすぐ先に神橋があり、その先に灯籠が並んでいます。
この道を進んでいきましょう。
狛犬と手水舎
灯籠の参道の手前に狛犬がいます。
そして参道を進んでいくと、途中右手に手水舎があります。
こちらで手を清め、更に進みます。
拝殿とその周辺
参道のつきあたりにあるこちらが拝殿です。
鳥居をくぐり、その先の拝殿へ参拝させて頂きました!
ちなみに、この北東には摂社である清正公社があります。こちらには秀吉公の部下 加藤清正公が祀られています。
拝殿前の鳥居、その左手前あたりに舟のような形に見えるものがあります。
こちらは鳥居の一部。以前使われていたもののようです。
豊国神社の左手へ行くと庭園のようになっている場所もありますよ~!
そして拝殿の右手には石碑があります。
石碑に書かれているのは「豊公誕生之地」の文字。秀吉公が誕生したのがこの地であることから、この石碑がここにあるのです。
御朱印
御朱印は拝殿の左手にある社務所の窓口で頂くことが出来ます。
御朱印の種類が豊富にあるので、頂きたいものを選んでお願いしましょう。
公式ブログに御朱印一覧が載っています。
今回頂いた御朱印(直書/1種)と猿のはさみ紙
今回頂いた御朱印のうち直書して頂いた御朱印はこちら。
初穂料は300円。
右上に書かれているのは「参拝」ではなく鎮座地である「尾張中村」の文字。
中央の神社名は「豊國神社」です。その上に黄金の豊臣家の家紋の印が押されています。
御朱印のはさみ紙には2匹の猿の印が押されていました!可愛い!
今回頂いた御朱印(書置/2種)
今回頂いた御朱印のうち書置2種を紹介します。
左は季節の限定御朱印、右は奉祝記念御朱印です。
初穂料は季節の御朱印が300円、奉祝記念御朱印が800円。
どちらも薄い和紙を使用している素敵な御朱印です。
奉祝御朱印は中央に金箔が箔押しされています。
限定御朱印情報
季節の限定御朱印が3カ月ごとに変わります。
3月~5月は桃色、6月~8月は若草色、9月~11月は黄色、12月~2月は藤色の和紙が使われています。
枚数制限が無い御朱印です。
毎月18日に月次祭限定御朱印が登場します。
枚数制限が無い御朱印です。
1月1日から1月3日まで正月限定御朱印が登場します。
数量限定御朱印です。
毎年5月18日直前の土日に開催される太閤まつり限定御朱印が登場します。
数量限定御朱印です。
この他にも限定御朱印が登場するかも!?最新情報は公式ブログをチェック!
アクセス
住所 | 愛知県名古屋市中村区中村町木下屋敷(中村公園内) |
電話番号 | 052-411-0003 |
開門時間 | 24時間 |
御朱印受付時間 | 9:00~17:00 |
駐車場 | ありません |
最寄り駅からのアクセス | 地下鉄東山線「中村公園駅」「中村日赤駅」より それぞれ徒歩10分 |
公式サイト | こちら |
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