【名古屋】シールタイプの御朱印が話題！熱田神宮のすぐ近くにある圓通寺へ行ってきた【愛知の寺院】

ども！ちく(@chikuchanko)です。

今回紹介するのは圓通寺えんつうじ(@akibasanentsuji)です！

名古屋を代表する神社の１つ、熱田神宮の隣にある秋葉総本山(火除で有名な神様を祀る場所)として有名なお寺です。

御朱印がシールタイプで、特徴があることから、近年話題になっているんですよ～

早速紹介していきます！

寺の概要

御由緒

始まりは尾張国の豪族であった尾張氏が熱田社に神宮寺として建立したものとされる。弘仁年間に当地を訪れた空海がこの地に小宇を築いて、自ら彫った十一面観音像を安置したと伝える。

後代、田島氏によって伽藍が建立され、誓海義本（大明禅師・普済寺二世）を開山として松露山圓通寺として開かれたが、山号はその後に現在のものに改められた。なお、開基年については明徳2年、嘉吉年間、宝徳年間など諸説ある。

 

※Wikipediaより引用

実際の様子

山門と本堂と毘沙門天

圓通寺の山門はこちら。

けっこう新しいです。こちらの山門をくぐると、その奥に本堂があります。

まっすぐ先に進んだ先、こちらが本堂です。

こちらには御本尊である釈迦牟尼佛や十一面観世音菩薩像があります。秋葉大権現は境内にあるもう１つの大きな建物、神殿内にあります。

本堂前、左手には毘沙門天もあります。

奥に立っている像が毘沙門天像なのですが、その前にある香炉もなかなかのインパクト！

こちらが毘沙門天像です。四天王第１の施福の神様と言われています。

商売繁盛や除災開運をはじめ、諸願成就の神様としても信仰されています。

手水舎と神殿の秋葉大権現

本堂の右手、こちら側にも大きな建物があります。

秋葉大権現がいらっしゃる神殿です。

参道を進んでいくと手水舎があります。

こちらが神殿です。

神殿周辺のその他のお堂

その他のお堂を紹介していきます。

まずは神殿前の小さなお堂から。

こちらは大黒天を祀るお堂です。

ここから右手奥へと道が続いています。

こちらの写真、右手に写っているのは弁財天を祀るお堂です。

更にその奥にあるのが奥之院です。

ここには毘沙門天がいます。更にその隣に降魔不動尊像があります。

その奥に更にもう１つ社がありました！

御朱印

御朱印は神殿の左手前にあたりにある寺務所の窓口で頂くことが出来ます。

御朱印の授与は、原則書置のみのようです。書置御朱印は裏面がシールになっているので、御朱印帳に貼りやすくなっています。

今回頂いた御朱印

今回頂いた御朱印はこちら。

値段は３００円。

２０１９年１０月、１１月の２カ月間登場していた限定御朱印です。

中央に書かれているのは「秋葉大権現」の文字。全体的に赤やオレンジ、緑や紫とカラフルな紅葉の葉っぱがデザインされています。

限定御朱印情報

正月に限定御朱印が登場します。

毎年、数種類登場します。全てこちらもシールタイプです。

2月以降、２カ月ごとに限定御朱印が登場します。

あくまで２カ月は目安です。時期によっては１ヶ月で変わる場合もあるかもしれません。

１２月１６日の秋葉大祭(火まつり)の日のみ限定御朱印が登場します。

この他にも限定御朱印が登場するかも？！

最新情報は公式Twitter(@akibasanentsuji)をチェック！

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2020年3月7日 【名古屋】名古屋屈指のパワースポット！熱田神宮へ行ってきた【愛知の神社】

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