ども!ちく(@chikuchanko)です。
今回紹介するのは東京都国立市にある谷保天満宮です!
関東三天神の一社であり、東日本最古の天神さまである歴史ある神社です。最寄駅の名前は「やほ」ですが、こちらの神社名は「やぼ」と読みます。
早速紹介していきます!
▼同じ関東三大天神である亀戸天神社、湯島天満宮の記事はこちら
目次
神社の概要
- 御祭神:菅原道真公
- 相殿神:菅原道武公
- 御利益:学業成就
- 例大祭日:9月25日
- 創建:903年
御由緒
903年2月に菅原道真が薨去したとき、子息の道武は自ら像を刻み、廟を建てて祀ったのが谷保天満宮の創建だとされる。921年(延喜21年)11月に道武が薨去すると、道武も相殿に合祀されたという。
実際の様子
鳥居と狛犬と手水舎
甲州街道沿いにある神社の入口。立派な社号標が目印です。
その先にある鳥居はこちら。
鳥居の手前には立派な顔つきの狛犬がいます。
鳥居をくぐった先に別の狛犬もいました。
更に、1つ目の鳥居をくぐったすぐ先にもう1つ鳥居があります。
2つ目の鳥居をくぐった先、左手に手水舎があります。
こちらで手を清め、先へ進みます。
参道と2体の牛の像
手水舎の先の参道は一度階段を降りる流れになっています。
その階段の先を右手に進むと拝殿があります。左手へ進むと梅林があり、2月頃になると梅の花がとても綺麗に咲き誇ります。つぼ焼き芋屋さんが出ていることもあるので、梅の季節以外も焼き芋を食べに立ち寄るのもおすすめです。
拝殿へ向かう道の途中に牛の形をした石があります。
石牛の先に柵や灯籠があり、その先に拝殿が見えてきました。
拝殿の手前には撫で牛の像もあります。
この先を更に進みましょう。
狛犬と拝殿
参道を進んでいくと苔むした歴史を感じる狛犬がいます。
参道につきあたりにある拝殿はこちら。
こちらへ参拝させて頂きました!
拝殿の右奥辺りに弁天池や厳島神社、あじさい園があります。6月頃にはあじさいが綺麗に咲き誇るのです。
また、こちらの神社はチャボが境内で放し飼いされていることで知られているのですが、2022年に伺った時にはその姿をみることが出来ませんでした。
▼2018年に伺った時には梅林周辺で過ごしている様子を見かけていました!
御朱印
御朱印は拝殿の左手前にある社務所で頂くことが出来ます。
繁忙期やコロナ禍の御朱印は書置のみの対応です。初穂料は500円です。
2018年1月に頂いた御朱印
はじめての参拝で頂いた御朱印はこちら。
金と銀の梅の花の印が特徴的でした!
2022年12月に頂いた御朱印
2022年12月に頂いた御朱印はこちら。
以前拝受した御朱印とは違うデザインの御朱印を拝受しました!
限定御朱印情報
季節によって梅の花の印の色が変わります
アクセス
住所 | 東京都国立市谷保5209 |
電話番号 | 042-576-5123 |
開門時間 | 24時間 |
御朱印受付時間 | 9:00〜17:00 |
駐車場 | 無料 |
最寄り駅からのアクセス | JR南武線「谷保駅」より 徒歩3分 |
公式サイト | こちら |
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