【府中】都内の有名なパワースポット！大國魂神社へ行ってきた【東京の神社】

ども！ちく(@chikuchanko)です。

今回紹介するのは東京都府中市にある大國魂神社です！

東京都内でも有名な規模の大きな神社です。

早速紹介していきます！

1 神社の概要
2 実際の様子
3 御朱印
4 アクセス
5 合わせて訪れたい周辺の神社仏閣情報

神社の概要

御祭神:大國魂大神
御利益:国土守護、五穀豊穣、病気平癒、福徳円満、縁結び
例大祭日:5月5日
創建:111年

御由緒

当社の創立は、111年5月5日で、当時は武蔵国造が代々奉仕しましたが、大化の改新によって、武蔵国府がこの地に置かれたので、国司が国造に代わって奉仕するようになり、管内神社の祭典を行う便宜上、武蔵国中の神社を一ヶ所に集めてお祀りしました。是が武蔵総社といわれる紀元です。なお左右の相殿に、国内著名の神社六社を合祀したので、六所宮とも称せられるようになりました。

※大國魂神社リーフレットより一部抜粋

実際の様子

秋の終わりの大鳥居周辺

府中駅から歩いて向かうと、自然豊かな大國魂神社の境内が見えてきます。１２月上旬、寒くなってきた頃に訪れた境内は紅葉がまだ少しだけ残っていて、秋の終わりを感じるのでした。

立派な社号標が神社の目印です。

社号標と向かう合うように、大鳥居の右手前には稲荷神社があります。

大國魂神社の大鳥居。この先に参道がまっすぐ続いています。

大鳥居の手前には立派な狛犬がいました。

参道途中の見どころ

大鳥居に続く参道。たくさんの提灯が飾られていました。

参道途中、左手前にある境内社宮乃咩神社。天鈿売命が祀られています。この境内社の隣には相撲場もあります。

更に進んでいくと左手に忠魂碑があります。

手水舎と２つの門

参道を進んでいくと随神門の右手前に手水舎があります。

２体の龍の像がある手水舎です。

こちらが随神門。比較的新しく見えるこちらの門、大國魂神社の御鎮座１９００年を記念して平成２３年に改築されたばかりの門なのです。

随神門をくぐすると、その先に中雀門があります。

中雀門の右手前にはとても立派な枝垂れ桜の木がありました。

中雀門をくぐった先に記念撮影用の大きな絵馬がありました。伺ったのは２０２２年でしたが、早くも翌年の干支の絵馬もあり、季節を感じました。

拝殿と狛犬

参道のつきあたりにある拝殿はこちら。

こちらへ参拝させて頂きました！

拝殿の手前に立派な狛犬がいます。

拝殿の左手奥へ進むと、水が流れる場所があり、この周辺は自然も美しくてとても綺麗でした。

御朱印

朱印は拝殿の左手にある御朱印受付で頂くことが出来ます。繁忙期、コロナ禍は書置のみの対応となっています。

初穂料は300円です。

2018年1月に頂いた御朱印

はじめての参拝で頂いた御朱印はこちら。

2022年12月に頂いた御朱印

限定御朱印情報

こちらの神社では限定御朱印は登場しません。

アクセス

住所	東京都府中市宮町3−1
電話番号	042-362-2130
開門時間	24時間
御朱印受付時間	9:00〜17:00
駐車場	無料
最寄り駅からのアクセス	京王線「府中駅」/JR武蔵野線「府中本町駅」より徒歩5分
公式サイト	こちら