ども!ちく(@chikuchanko)です。
今回紹介するのは、江ノ島の有名な観光地の一つ!
新江ノ島水族館です!えのすいの愛称で親しまれています。
今回は暗くなってきた夕方の時間帯に行ってきました。
現在この水族館はナイトワンダーアクアリウム2017を開催中!夜も水族館を営業しているのです。
昼とは違う様子を見ることが出来ます。このブログを始める前から何度もこの水族館へ行っているのですが、今回は約2年ぶりくらいに行きました。
しかも夜の水族館!なかなか見れない貴重なモノが見れそうな予感…!
先に江ノ島へ行っていたので、江の島を後にしました。
夕日が沈んでいく時間帯です。
えのすいの前はクリスマスツリーが飾られていました。
ツリーの周りにはサカナやクラゲが飾られていて、水族館らしいツリーになっていました。
それでは次からはえのすいの入場料を支払い見てきた中の様子を紹介していきたいと思います。
※自分が可愛いと思った生き物や写真を撮れた場所のみの紹介なので、えのすいの全てを紹介しているわけではありません。
入ってすぐの場所
入ってすぐ階段があり、そこを上っていくとラウンジがあります。
ラウンジから見た海。夕焼け空が綺麗でした。
そのラウンジで限定公開していたのがデンキウナギ。
ちょっとまぬけな顔が可愛いです。
順路を進むと、まずは相模湾ゾーンになります。
天井には青いライトが設置されていて綺麗な星空のようになっていました。
そしてここの水槽にはウツボたちがいます。
おまぬけ顔がたまらないよ〜
めちゃくちゃ可愛いです…!
エイもいます。
手前の子は休んでいるのか泳いでいない様子。
ウツボとエイと言うマイナーそうな生き物から紹介を始めましたが、この子たちがいるのは相模湾ゾーンの大水槽です。
一番メインの大水槽をみるエリアはプロジェクションマッピングショーが行われていて混雑していたので、あまり混雑していない脇の方から撮影しました。
この水族館は、カタクチイワシの成長過程を展示している珍しい水族館でもあります。
カタクチイワシの幼魚であるシラス(よくしらす丼とかでみるやつ)
シラスがイワシに成長している途中の姿
カタクチイワシの全てがそれぞれ別の水槽で展示されているのです。
こちらの2枚の写真はどちらもシラスとイワシの中間の姿。
シラスの時は体が半透明なのですが、イワシは違いますよね。
この子は顔からどんどん色が付いてきている様子でした。
カニのいる水槽で見つけた珍しいカニ。
イガグリガニと言うそうです。
触ったら痛そう。
えのすいと言えばクラゲ
この水族館の名物の一つがクラゲです。
こちらはクラゲの展示エリア。
この丸い球体の中にはミズクラゲが泳いでいます。
球体の上にはプロジェクションマッピングで大きなミズクラゲが映し出されています。
他にもたくさんのクラゲがいますよ!
クラゲの姿を見ているとなんだか癒されますよねぇ
一番大きな水槽にたくさん泳いでいるのがこちらのクラゲです。
アカクラゲと言う名前です。
夜は定期的にクラゲ水槽のエリアでもプロジェクションマッピングショーが行われています。
そちらもオススメです!
期間限定で見れるのがクラゲのグラスツリーです。
毎年恒例のクリスマスシーズン限定の光景です。
この水の中にはよく見ると小さなクラゲが入っています。
綺麗ですねぇ。
夜のペンギンたち
ペンギン水槽は明かりこそ付いていたもののほとんどの子が寝ていました。
そんな中、夫婦ペンギンのいちゃいちゃが…!
仲良しさん可愛いです!!
ほとんどの子はこんな感じで寝てました。
お尻をこっちへ向けて寝ている子も!
むっちりでっぷりなお尻がたまりません…!!
フードコートもあります。
こちらはノンアルコールのブルージェリーソーダ(600円)。
青いクラゲの形をしたライトが入っています。このライトは持ち帰ることが出来ます。
ブルーハワイの味が美味しいソーダです。
えのすい、夜は一部の水槽は暗くなっていて既にお魚たちは眠っていました。
しかしそれも夜にしか見られない貴重な光景ですよね。
暗めの水族館内を照らすイルミネーションやプロジェクションマッピングがとても綺麗でロマンチックでした。
明るい時間とは違う魅力があると思うので、是非一度行ってみてください!
アクセス
住所 | 神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1 |
電話番号 | 0466-29-9960 |
営業時間 | 時期により異なります。公式サイトで営業時間を確認してから行きましょう。 |
定休日 | 無休(臨時休館の場合もあります) |
入場料 | 大人 2100円
高校生 1500円 小中学生 1000円 3才以上の幼児 600円 |
公式サイト | こちら |
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