コロナで外出自粛で暇なので、プリンを作ってみました!

こんにちわ。おはようございます。こんばんわ。マベ太郎です。

今回の記事は、コロナウイルス(COVID19)が猛威を振るっている現在、外出自粛が常となり、家の中で嫁ちゃんと”あつ森“をやる日々が続いておりますが、それだけではつまらなくなってきたので、嫁ちゃんが大好きな”プリン“を作ってみる事にしました!

ボク自身も”プリン”を作るのは初めて、どんな出来具合になるのか不安でしたが。。。不安的中で、なんといっても”カラメルソース”の悪戦苦闘しました!カラメルソース、難しい!
世の中の奥様がた、パティシエの方々、カフェの店主さんなど、よくもまぁ~あんなにうまくカラメルソースを作れますね!って思った今回のプリン作りでした。また、もしよかったら、先週のゼリー作りの様子も記事にしましたので、見てみてくださいなぁ~。

プリン作りの参考にしたサイト

まず、プリンを作るといっても材料とか作り方がわからなかったので、下記を参考にしました。

【簡単手作り】基本のなめらかプリンの作り方

このサイトで、まずはプリンの作り方を学びました!

基本のカラメルソース レシピ・作り方

こちらのサイトは、、、カラメルソース作りがうまくいかなかったので、再挑戦した際に参考にしたサイトです!笑

カラメルソースの色が付いてきて、そのあとの工程が本当にうまくいかなかったです。
というか、どうしたらいいものかわからず、このサイトを参考にして、少しづつわかってきました!また今度、がんばろうと思います。

そして、材料はサイトにある通りに下記を揃えて、さぁ~スタート!

<材料>

卵:1パック(6個入り)
砂糖:100g
牛乳:1パック(1リットル)
バニラエッセンス:1個

カラメルソース作り

さて、参考にしたサイトによると、まずはカラメルソース作りから。とありますので、カラメルソースを作る事にしました!
カラメルソースは、作り方は見た限りはすごーく簡単です!砂糖水を煮詰めて、焦がして、それをお湯を加えてソースにする!
ただ、それだけの事なのです。字だけ見ると本当に簡単です。字だけはね!
それでは実際に作っていきます!サイトにある通りに

1.小鍋にグラニュー糖と水を入れて中火~強火にかけ、
薄くカラメル色になるまで鍋を傾けながら焦がす。
ここでかき混ぜてしまうと結晶化してしまうので、
鍋を傾けながらゆっくりと混ぜましょう。
あまり濃い色まで焦がしてしまうと、結晶化の原因にもなりますので、
適度に薄茶色になった時点で火を止めます。

という事で、フライパンにお砂糖と水を加えて、煮ていきます。

最初の方は、グツグツと単純に砂糖水が沸騰しているだけですが、続けていくうちに・・・

少しずつ、色が付いてきます。最初は沸騰して出来る泡も大きいのですが、徐々に水分が無くなって泡も小さくなります。

かなり色が付いてきました!いい感じになったぁ~!ここで次の段階に進みます!

2.火を弱めるか、または火を止めて予熱で
お好みのカラメル色になるまで焦がす。
予熱でじわじわ色を変化させていきます。
熱が弱い場合は弱火で加熱しじっくりと色をつけていきましょう。

という事で、火を止めていきます。さらに焦がしてみます!

さらに濃い色になってきました。カラメルっぽいです!

そして、さらに余熱で色を付けていくのですが・・・

あれ・・・?いい色なんですけど、かなり固まってきたぞ・・・

ソースというか、べっこう飴・・・これは次の段階に行くべきなのか?

3.撥ねに気をつけながら、お湯を少しずつ加えて、
カラメルと均一になるよう混ぜていく。
一気にお湯を入れると撥ねますので、
少しずつ加えて混ぜて行きます。
温度が下がってくると固まってくるので手早く作業しましょう。

お湯を入れてみるも、このべっこう飴な感じは変わらず・・・
あぁ~これは失敗ですね。ただのべっこう飴のできあがりです♪♪
という事で、このベトベトの焦がし砂糖を瓶に入れまして、失敗作の完成!
・・・終わったな。

プリンの作り方

失敗したカラメルソース、改めべっこう飴が出来上がったので、
次はプリンを作っていきます。こちらは結構簡単にできました。
まずは作り方を見てみましょう!

1.卵を泡立てないように割ほぐし、砂糖を加えてしっかりと全体をすり混ぜる。

という事で買ってきた卵を割って、砂糖と一緒に混ぜます!

少し泡立ってしまいましたが、白身もいい感じに崩れてきているので良いのではないでしょうか?もっと混ぜるべきだったのですかね?でも、これで次の段階に進みます!

2.小鍋で牛乳を沸騰寸前まで温め、バニラエッセンスを加えて混ぜ合せる。
3.「1」の卵液に「2」の牛乳を少しずつ加えて均一になるよう、
泡立てないように混ぜ合せる。
ここで泡立ちが多いと、器に注いだ時にも泡が多くなってしまい
「す」が入る原因となりますので、静かに混ぜましょう。

という事で、お鍋で牛乳を温めて、バニラエッセンスを加えてました。
バニラエッセンスは5回くらい振り入れました。
それを先ほどの卵液に入れていきます。

ぼくの場合は、4回ほどに分けて、卵液に牛乳を流し入れていきました。
卵のどろっとした感じから、ミルクセーキのようなジュースっぽい液体になっていきます。
この液体からはバニラの甘い香りが漂ってきて、プリンへの期待が高まります!!
ここで次の段階へと進みます!

4.「3」のプリン液を目の細かい濾し器で濾しながら、
カラメルを入れておいたプリンの器に均一に注ぐ。
濾し器の目が細かいほど、なめらかなプリンに仕上がります。
卵白の塊で濾し器が詰まってしまう場合は、卵白を捨ててしまいましょう。
5.気泡が目立つ場合は、火で炙ると簡単に消すことができます。

という事で、これを先ほどのべっこう飴を入れた容器の中に濾し器を使って卵液を流し入れます。


べっこう飴が固まっているので、プリンを流し入れても混ざるという事はありませんでした!
おそらく、カラメルソースの中に入れても、比重が違うので、混ざってしまうという事は無いと思います。
本来であれば、気泡を無くす処理も必要なのですが、チャッカマンやライターがなかったので、何もしませんでした。という事でさらに次の段階に進みます!
プリンを固める方法として、蒸し器を使う方法オーブンを使う方法があるようですが、今回は蒸し器もどきを使いました。

1.蒸し器で蒸す場合は、蒸し器に布をしき、
器にアルミホイルを被せて蒸すと、綺麗に仕上がります。
2.十分に加熱した蒸し器に、器を並べてごく弱火で10~15分ほど蒸して、
蓋をしたまま予熱で火を通す。
蒸す温度が高すぎるとすが入りやすくなるので、ごくごく弱火で。
蓋を少しだけ開けて蒸すのも、温度が高温になりすぎずオススメです。

うちには蒸し器がなかったので、大きな鍋の中にトレイを入れてその上にプリンを入れました。

こんな感じですね。
あとで気づいたのですが、アルミホイルを被せるのを忘れてしまい、途中から被せました・・・
あとは鍋に3cm程度のお湯を入れて、沸騰して湯気が出てきたら蓋をして15分くらい待ちます!
出来上がったら、冷蔵子に入れる前に、余熱を取るとの事で、鍋から出して放置して、容器の熱が下がったら冷蔵庫にいれます!
出来上がりが楽しみですね!べっこう飴だけが懸念ですが・・・

プリンの完成と実食

冷蔵庫で十分に冷やしまして、完成したプリンを嫁ちゃんと一緒に食べようと思います!
冷蔵庫から取り出して、アルミ箔を取ってみると・・・


こんな感じになりました!結構、見た目は普通のプリンです!
レトロカフェとかで出てくるプリンのような素朴な香りが漂います!
このプリンをプッチんしてみようとの事で、お皿に開けようと心みました!
容器を左右に振って、プリンと容器の間に空気を入れていき、ついにお皿にその神々しい姿を見せます!!


あぁぁぁああああ”あ”あ”!!!!
なんという事でしょう。完全に崩れました。崩壊しました。
理想からは遠くかけ離れた、崩れ落ちたプリンが完成しました・・・
見た目がなんともひどい!これはやっぱり、もっと掻き混ぜる必要があったんですかね?
失敗の理由がわからないので、調べてまたリベンジをしたいと思います。
そしてやっぱり、べっこう飴もなんだかんだでちょっとはソースになっていました。
とは言っても、ほぼ容器の底にべっとりと、くっついてしまっていましたが・・・

とは言え、食べてみましょう!

まず、プリンの固さは良い感じでしたが、プリン自体に甘みはそんなになく、カラメルソースと絡める事で
甘みを感じるといった感じでした。もう少しプリン自体の甘みを加えても良い気がしました。カラメルソースは良い苦みと甘みがあり、おいしかったです。
色々と改善点はありそうですが、最初のプリン作りはそこそこ楽しみながらできました!
皆さんもコロナで自粛をしながらも、家の中でみんなで楽しみながら過ごしていきましょうね!
それではまた♪

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