川越城本丸御殿で風情ある日本の景色を満喫してきた【埼玉の観光地】

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

今回紹介するのは、川越城本丸御殿かわごえじょうほんまるごてんです。

川越氷川神社から歩いて10分かからないくらいの場所にあります。

 

こちらは、全国でも貴重な、現存している本丸御殿です。

現存していると言っても、一部ですが、復元している建物が多い中、現存をしていると言うだけでも、貴重な事です。

 

こちらが入り口です。

昔はこの後ろに、川越城が建っていたそうです。

この立派な御殿の構えを見るだけで、雄大さが伝わってきます。

 

川越城本丸御殿は大人の入場料が100円と安く、日本らしい和な建物内をゆっくり歩きながら満喫できる素敵な場所です。

それでは早速紹介していきたいと思います!

 

趣のある廊下

日本家屋らしさを感じることのできる広い廊下が、この本丸御殿では見ることが出来ます。

外には日本庭園が広がり、部屋は和室が広がる素敵な景色です。

 

使われている木材に時代を感じます。

この本丸御殿では、このような廊下を歩いて、中を拝観していくようになっているのです。

 

枯山水庭園

本丸御殿の中には、庭を眺めることの出来る場所がいくつかあります。

枯山水庭園になっている場所がほとんどで、この御殿がよく手入れされているのが伝わってきました。

綺麗な枯山水庭園。

縁側に座ってゆっくり眺めることも可能です。

 

ホワイトバランスを変えて撮影した別の場所です。

松の木と灯篭のある景色が、日本らしい庭園と言う感じで、とても素敵です。

 

こちらは同じ場所の別アングル。

色々な角度から庭園を眺めることが出来るのも、この場所の魅力の一つです。

 

展示物

こちらは、展示と呼んで良いのかなんとも言えませんが、昔の御殿を再現した様子です。

3人の役人の人が、会議をしている様子。

この和室は、柵があって中に入ることができないので、一部の場所からしか見ることができません。

 

昔の偉い人が乗っていた籠です。

こちらも中に入ることが出来ないので、柵越しに撮影しました。

 

二つの鎧兜と天下三名槍の一つ、御手杵の槍の鞘。

こちらは目の前で見ることが出来ますが、展示物に触れるのは厳禁でした。

 

川越城の七不思議

現在は本丸御殿のみですが、元はこのあたりは川越城。

と言うことで、この川越城に言い伝えられている七不思議を載せたいと思います!

川越城の七不思議

1.霧吹きりふきの井戸

城中に苔むした大きな井戸があった。ふだんは蓋をしておくが、万一敵が攻めて来て、一大事という場合には、この蓋を取ると、中からもうもうと霧が立ち込めて、城は敵から見えなくなったという。そのため、川越城は別名霧隠城きりがくれじょうともいわれる。

 

2.初雁はつかりの杉

川越城内にある三芳野神社の裏には大きな杉の老木があった。いつの頃からか毎年雁の渡りの時期になると時を違えず飛んできた雁は、杉の真上まで来ると三声鳴きながら、杉の回りを回って、南を指して飛び去ったということである。そのため、川越城は別名初雁城ともいわれている。

 

3.片葉のあし

浮島稲荷社(現在も少し離れた場所にある神社)の裏側一帯は、かやや葦が密生した湿地帯でM別名「七ツ釜」といわれていた。ここに生える葦は不思議なことに片葉であって、次のような話が伝わっている。

川越城が敵に攻められ落城寸前に、城中から姫が乳母と逃げのび、ようやくこの七ツ釜のところまでやって来たが、足を踏みはずしてしまった。姫は、川辺の葦にとりすがり岸にはい上ろうとしたところ、葦の葉がちぎれてしまい、姫は葦の葉をつかんだまま水底へ沈んでしまった。この辺の葦は、この姫の恨みによってどれも片葉であるといわれてる。

 

4.天神洗足みたらし井水せいすい

太田道真、道灌父子が川越城を築城するに当たって、堀の水源が見つからず困っていたところ、一人の老人が井水で足を洗っているのに出会った。この老人の案内によって水源を見つけられた道灌は、かねての懸案を解決し、難攻不落の川越城を完成させることができたといわれている。かの老人の気品あふれた姿に気がついた道灌は、これぞまぎれもない三芳野天神の化身であったかと思い、以来これを天神洗足の井水と名づけて大事にし神慮にこたえたという。

 

5.人身御供ひとみごくう

川越城築城の際、太田道真、道灌父子は、三方(北、西、東)の水田が泥深く、築城に必要な土塁がなかなか完成せず苦心をしていたところ、ある夜龍神が道真の夢枕にたって「明朝一番早く汝のもとに参った者を人身御供に差し出せばすみやかに成就する」と言った。道真は、龍神にそのことを約束したが、明朝一番早く現れたのは、最愛の娘の世禰よね姫であった。さすがの道真も龍神との約束を守れずにいると、姫は、ある夜、城の完成を祈りながら、七ツ釜の淵に身を投げてしまった。そののち川越城はまもなく完成したと言う。

 

6.遊女よな川の小石供養

むかし、川越城主にたいそう狩の好きな殿様がいて、毎日のように鷹狩りに出かけていた。ある日、供の若侍が小川のほとりを通りかかると、一人の美しい百姓の娘に出会ったので、名前をたずねるとおよねといい、やがてこの娘は縁ってこの若侍の嫁となったが、姑にいびられ実家に帰されてしまった。およねは自分の運命を悲しみ、夫に出会った小川のほとりで夫が通りかかるのを待っていたが、会うことができず小川の淵へ身を投げてしまった。やがてこの川を「よな川」と呼ぶようになったが、川の名は「およね」からきているとも、よなよな泣く声が聞こえるからともいわれている。

 

7.城中ひずめの音

川越城主酒井重忠さかいしげただは、不思議なことに夜ごと矢叫やたけびや蹄の音に眠りをさまされていた。ある日、易者に見てもらったところ、城内のどこかにある戦争の図がわざわいしているとのが出たので、さっそく土蔵を調べたところ堀川夜討の戦いの場面をえがいた一双の屏風絵がでてきた。この屏風の半奴を引き離して養寿院に寄進したところ、その夜から音が聞こえなくなったと言う。

 

※三芳野神社にある看板より引用

 

本丸御殿は、景色を楽しめる上に、展示物で更に昔のこの場所に触れ合えることが出来る素敵な場所です。

川越観光へ行く際は、ぜひ訪れてみてください。

 

アクセス

住所 埼玉県川越市郭町2丁目2-13-1
電話番号 049-222-5399
入場料 大人 100円

大学、高校生 50円

中学生以下 無料

営業時間 9:00〜17:00
定休日 月曜日(祝日の場合は翌日)

毎月第4金曜日

12月29日から1月3日

公式サイト こちら

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