ども!ちく(@chikuchanko)です。
今回紹介するのは、松江城から歩いてすぐの場所にある小泉八雲記念館と小泉八雲旧居(ヘルン旧居)です。
ちく
早速紹介していきたいと思います。
まずは小泉八雲記念館で小泉八雲と言う人について学んできた
実は、ここへ行くまで、小泉八雲と言う人を全く知りませんでした。
せっかく松江へ行ったので、縁のある人物のことも知りたいと思い、ここを訪れることにしました。
まず入って知ったのは、小泉八雲は元々はラフカディオ・ハーンと言う外国人だったと言うことです。
後に日本人としての国籍を取得し、小泉八雲と言う名前になったそうです。
また、文学者として有名な人で、怪談 耳なし芳一や雪女の作者です。
こちらが記念館の入り口です。
建物は2階建てです。
1階では、小泉八雲と言う人物の過ごした一生が、展示品と共に紹介されていました。
2階はギャラリーになっていて、小泉八雲に関する書籍がたくさん置いてあり、その場で読むことが出来るようになっていました。
撮影禁止だったので、写真はありません。
小泉八雲旧居
記念館の隣にある建物です。
ここは、八雲が借りて住んでいた屋敷です。
屋敷全てを公開しているのではなく、八雲の居間などの部屋の一部を取り囲む庭を観覧する場所です。
八雲の見ていた日本の庭を楽しむことが出来ます。
入り口の写真。
小泉八雲記念館のすぐ隣にあります。
こちらが八雲が見ていた庭です。
風情がありますねぇ。
奥に見えるのは書斎と庭です。
こちらも風情があります。
書斎の机と庭の見える景色。
八雲はこの書斎で過ごしていたのでしょう。
旧居には写真のような花がありました。
ポツンと置かれた花がまた良い雰囲気で、素敵なところです。
この2箇所を回り、八雲と言う人物についていろいろ学ぶことが出来ました。
松江城の入場券と合わせて3箇所を1000円で回ることが出来るので、松江周辺観光へ行く際は是非3箇所あわせて行ってみて下さい。
小泉八雲記念館へのアクセス
住所 | 島根県松江市奥谷町322 |
営業時間 | 0852-21-2147 |
営業時間 | 4月~9月 8:30~18:30
10月~3月 8:30~17:00 |
定休日 | なし |
入館料 | 大人 400円
小中学生 200円 |
公式サイト | こちら |
小泉八雲旧居へのアクセス
住所 | 島根県松江市北堀町315 |
電話番号 | 0852-23-0714 |
営業時間 | 4月~9月 8:30~18:30
10月~3月 8:30~17:00 |
定休日 | なし |
入館料 | 大人 300円
小中学生、外国人 150円 |
公式サイト | ありません |
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▼松江城編
▼松江城と興雲閣と喫茶店編
▼松江護国神社編
▼月照寺編
島根観光へ行く際は、ぜひアマゾンで観光本を購入して調べてから見るのも良いかも!
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