【激痛との戦い】はじめての親知らず抜歯から2ヶ月間を簡単に振り返る【番外編】

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

2020年3月11日、人生初めての親知らず抜歯をしました。地獄でした。こんなに辛いものだとは思わなかった…

当初1本目の親知らずの後、1ヶ月後に抜く予定だったもう1本の親知らずは、コロナウイルスの影響で延期に延期を重ねて2ヶ月以上たった今でも抜けていません(6月に抜く予定)

この記事では、番外編として親知らずを抜いて2ヶ月経って実感した抜いて良かったメリットや、後悔した点などを書いていこうと思います。

これから親知らずを抜く人の参考の1つになれば良いな〜と思います。あと抜いた人は共感してくれる人もいるかな?

あくまで個人の感想なので、参考程度に読んで下さ〜い

ちく

まずは親知らずとの激闘を読んで欲しい

この記事を読む前に、私と親知らず(の痛み)との壮絶な戦いを読んでみて下さい。今思い返すと、なんか心が擦り切れてたなって思います。

▼第1回 激痛との戦い(痛みはここがピーク)

▼第2回 親知らずを抜いて1週間の様子

▼第3回 縫ったところの糸を抜いて2週間の様子

親知らずを抜いて良かった点

まずは良かった点から!!あ、親知らず抜いて良かったな〜と思える良いことをまとめてみました。

今まで悩んでた痛みが消えた

そりゃそうだ、原因(親知らず)を抜いたんだから。

この記事から親知らず激闘シリーズを読んだ人に簡単に説明します。私は親知らずの生え方が悪く、神経を圧迫していたり炎症を起こしたりしていたので、そのせいで抜歯前から悩んでいたのです。抜いたことにより、その痛みが解消されました!

ダイエットしなくても激痩せした

歯を抜いたあとしばらく、ロクに食事が出来ませんでした。それにより体重がめちゃくちゃ減りました。これは理由わからないんですが、普通に食事出来るようになった後もリバウンドしませんでした

抜歯後はしばらく、麺類、ウィダーインゼリーや野菜ジュースばかりの生活でした。でも体も動かさないので、そもそも空腹にならないからそれでご飯足りてました。

ご飯食べられるようになった時の感動ハンパなかったなぁ。すっごい美味しく感じた。

圧倒的解放感

痛みから解放された後の話ですが、もう親知らずで苦しまなくていいんだ…!!!と言う開放感がハンパなかったです。※あと1本抜くけど

抜かなきゃいけないことがとにかく恐怖。それゆえにその不安を解消しただけでも、気持ちの面でちょっと落ち着きました。※あと1本抜くのはめちゃくちゃ嫌だけど

そう、つまりあと1本さえ抜き終われば、永遠にこの悩みとおさらばですよ!!もう少しの辛抱だ!!

親知らずを抜いて悪かった点

良いことばかりじゃない、どんなことにだって嫌なこともある。そう、それは親知らずも例外ではないのです。

トラウマ級の怖さ

とにかく怖いです。思い返すとほんと痛かったし、怖かった。だからもう二度とやりたくない

もう1本抜くんですけどね…痛みを知ったからこそ、尚更2本目を抜くのがとてつもなく怖いです。

あと、治療前の麻酔がトラウマになりました。1本目の親知らずを抜いてから虫歯治療で歯の麻酔しましたが、その時も体が強張って、背筋が凍りました。それだけトラウマになるものでした、親知らず。

歯を抜いたところに食べかすが溜まる

親知らずが生えていたところに、ぽっかり穴があきます。食事をしていると、ご飯粒や野菜などの食べかすがそこに溜まってしまい、食事を終えるたびにチェックしてました。

口を何度かゆすいだだけで取れる時もあれば、綿棒や先の細い歯ブラシで取り出さないと取れない時もありました。面倒臭い。ただし、この作業は痛みは伴いません。ただただ面倒なだけです。

先端が尖っているもので食べかすが溜まっている部分をいじると、歯茎から出血したり、歯茎が炎症を起こしてしまって良くないので、そこは注意しましょう。

この穴、どんどん狭くなってきているので、最終的には塞がるのかな?と思ってます。いや、塞がってくれ。一生このままは面倒だぞ。

 

以上、ざっとですが2ヶ月経って日常生活に支障が無くなってきたので簡単にまとめてみました!

親知らず、痛くない人は全く痛くないらしいんですけどね〜私の場合はめちゃくちゃ苦しみましたね…

最後まで読んで下さりありがとうございました〜!

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