【トラウマとの戦い】人生はじめての親知らず抜歯体験談を語る#5

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

親知らずとの激闘実録レポ第5回です。

 

今回は2本目の親知らずを抜歯してから縫ったところを抜糸するまでの記録です。

2本目の抜歯からタイトルちょっと変わりました。それだけ1回目の抜歯がトラウマなのです…

あくまでみんながそうだと言うわけではないと思うので、1つの参考として見て頂けると嬉しいです。

ちく

注意

リアルな体験談です。

痛いお話なども書いているので、流血表現が苦手!痛そうな話は無理!と言う人にはオススメできない内容となっています。

▼第1回 抜歯当日編

▼第2回 抜糸翌日から抜糸当日編

▼第3回 1本目を抜歯してから1ヶ月くらいの簡単な記録

▼第4回 2本目の抜歯編

▼番外編 1本目の親知らずを抜いてから2ヶ月の様子と親知らずを抜いたメリットとデメリット

親知らずを抜いた日の様子

親知らずを抜き、帰路に着きます。今回も旦那に運転手をして貰ったことに感謝。前回よりは痛くなかったとはいえ、心的疲労はヤバかった

前回の抜歯の直後は、とにかくもう疲れ切っていて家に帰ってすぐ寝ました。が、今回は疲れてはいるものの寝ようと思うほどではなかったので、とりあえず横になって半日くらいゴロゴロしてました。

お昼も夜もなんとなく察してはいましたが、食事がとにかく食べにくい。今回もチキラーさんに合わせになりました!!

あぁ…米が食べたい…(口が開かないので無理)

痛みが前回よりもマシだけど、変な違和感はずっとありました。

そして夜、だいたいいつも10時くらいには寝るのですが、次の日が休みで特にすることもないと言うこともあり、謎の深夜テンションになりました。

結果、いつもより夜更かしして日付が変わる時間になるくらいまでゲームしてました。前回よりは全然辛くない、この自分的にちょっと嬉しい結果に、気分がハイになってしまい逆に眠れなくなってしまったのです。

親知らずを抜いて数日間の様子

親知らずを抜いた翌日、目が覚めると前回と同様、ちょっとだけほっぺたが腫れていました。でも痛みはありません。ただちょっと、口の中に血の味がするだけでした。

やっぱり朝ごはんは食べにくい……チキラー美味しいけど食べにくいよ…

抜歯後2日間は休日で丸々暇だったので、ほぼ家から出ませんでした。

さすがに少しは体を動かさないとまずいだろうと思い、日が沈んだ夜に2キロくらいの軽いお散歩に旦那と2人で行きました。これくらいの運動なら大丈夫と言うことがわかり、ちょっと一安心。

前回はほんとに運動しようと言う気持ちが1ミリも湧かないくらい数日間は疲労困憊だったので、今回の抜歯は辛くなくて良かったなぁと思いました。

お散歩から帰ってから、調子に乗ってYouTubeでストレッチ動画見てやってました。

コロナのせいで外出自粛の日々が続き、その間にYouTubeの動画を見ながら運動するのが習慣になっていたので、比較的軽い運動をしていました。

ちく

なんだかんだであっという間に休日が終わり、抜歯から3日後に仕事へ行きました。

▼最近ほぼ毎日やってるストレッチ動画

抜歯から5日後、抜糸しました

歯を抜いて5日後、抜糸をするため再び大学病院へやってきました。

「歯を抜いた後、腫れたり炎症を起こしたりはしました?大丈夫でしたか?」と心配されましたが、今回は本当にびっくりするくらいそこまで悩まなかったので、そのまますぐ抜糸することに。

「じゃ、糸取っていきますね〜」と言われてそのままお願いしました。

待って待って、めっちゃ痛いやん糸取るの

糸取った後もジンジン痛い…え、痛い……麻酔の注射くらい痛い。

前回の親知らずの時は、もともと歯茎が炎症を起こしてボロボロな状態で行ったので気付きませんでした。抜糸ってこんな痛いものなのか…

 

今回の親知らず治療は、抜歯後3日目で鎮痛剤飲むのやめても問題ないくらいそんなに苦しんでいなかったので、これだけ痛くないなら平気だろ〜と甘くみていて鎮痛剤も持参せずにいたんですよね。

抜糸の後は鎮痛剤あった方が良いものなのだと痛感しました。

 

あとは特に悪化しない場合、自然治癒に任せる流れになります。と言うわけで大学病院はおそらく今後行かないかな?

 

次回は忘れた頃に最終回を更新予定です。親知らずとの激闘エピローグを予定しています。

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