ども!ちく(@chikuchanko)です。
親知らずとの激闘実録レポ最終回です。
ついに最終回です!そう、私の戦いは終わったのです。
2本目の抜歯後から約2ヶ月、ある程度痛みが落ち着いてきて、かかりつけの歯医者さんで定期検診をして重大な異常がなかったので最終回を書くことにしました。
ちく
▼第1回 抜歯当日編
▼第2回 抜糸翌日から抜糸当日編
▼第3回 1本目を抜歯してから1ヶ月くらいの簡単な記録
▼第4回 2本目の抜歯編
▼第5回 2本目の抜糸編
▼番外編 1本目の親知らずを抜いてから2ヶ月の様子と親知らずを抜いたメリットとデメリット
目次
2本目の親知らず抜歯から2ヶ月の様子を簡単に振り返る
2本目の親知らず、そこまで苦しまずに抜けました!
今年は梅雨が長く、そのせいもあってかお天気が悪い日は突然、歯を抜いたあたりの歯茎が痛くなることがありましたが、1本目の時に比べれば全然マシだったので鎮痛剤を飲むほどではありませんでした。
一番苦労したのは、歯を抜いたところの穴に食べかすがつまること。前回もこれにかなり悩まされましたが、今回もやはりこれが辛かった…
だいたいなんでも噛んでいるとつまるんですよねー…
念入りに口をゆすぐと自然と取れるのですが、これが面倒くさいものです。
ちく
2ヶ月後、かかりつけの歯医者さんで歯のクリーニングをしてきた
まだはを抜いたところにつまる食べかすが気になる抜歯後2ヶ月。いつも診てもらっている歯医者さんに歯のクリーニングを予約していたので、診てもらうことになりました。
前回クリーニングして貰ったのは、1回目の親知らずを抜いた後に抜糸して貰った時以来だったのでだいたい空いた期間は3ヶ月弱くらいでした。
実際診て貰うと、歯石がついていて、歯茎が炎症を起こしている部分があるとのことでした。
炎症を起こしているのは親知らずを抜歯した部分の隣です。しかも抜いた部分、両側とも炎症が起きているとのことでした。
クリーニング終えた後、使用したフロスや脱脂綿が血塗れで置いてありました…
ちく
日常的に、自分ではしっかり歯を磨いているつもりでしたが、奥歯は磨きにくいところと言うことで、磨ききれていなかったようです。ただ、歯茎を余計に刺激してしまっていたので、それで歯茎の炎症が起きているようでした。
しっかり歯を磨くって難しい!
親知らずで抜歯した後、しばらく奥歯はいつもの歯ブラシではなく歯周ポケットをしっかり磨けるものを使うのがおすすめだと言われました。
確かにこれだと、無理に刺激せずに奥歯まで磨けるので使ってみて納得しました!
これからしばらくは下手に歯茎を刺激せず、けどしっかりと歯を磨くように心がけていこうと思います。
エピローグ〜これから親知らずを抜く人へ〜
親知らずを抜くことって凄く怖いと思うんです。でも、歯医者さんに言われたら抜いておいた方が良いと思います。
私ははじめて親知らず抜きますか?と言われてからしばらく放置した結果、歯茎が炎症を起こし、親知らずの隣の歯は虫歯になりました。
歯茎が炎症を起こすと、抜歯はかなり痛いです。一生味わいたくないと思えるはどの激痛で、抜いたあともしばらく痛みが続きました。その前に抜けば、痛みは最低限になります。
怖い気持ちはみんな一緒です。でも乗り越えなければならない、いつかは抜かなければならないものなのです。
経験した人なら痛み、アフターケアの大変さ、面倒さはわかります。このブログのコメント欄や私のTwitterアカウントで声を掛けてもらえれば私もたくさんエールを送ります。怖い気持ちを一緒にシェアして、少しでも心の支えになれたら嬉しいです。
ちく、新たな病気との戦いが始まる
2本目の親知らずを抜いて2週間後くらいに膀胱炎になってしまい、血尿が出たんですよね。私、もともと膀胱炎がクセになっており、3ヶ月〜半年くらいの頻度で今までも血尿が出る膀胱炎に悩み、その度にお医者さんで抗生物質を貰って飲んでいました。
親知らずもひと段落したし、次は泌尿器科でしっかり膀胱炎を治そう!と思い、行ってみました。泌尿器科は尿検査をして、尿培養をし、どんな菌が悪さをしているのか調べて、その結果を元に抗生剤を出すのか決めるのです(私を担当してくれた先生のお話です)
で、膀胱炎はそれで落ち着いたのですがまたまた新たな問題が発生したのです。
生理が来なくなりました。
妊娠の可能性はほぼないだろうな、と思っていたので、今度は生理不順を治そうと婦人科へ行きました。
結果は多嚢胞性卵巣症候群
聞いたことがない病気と診断され、びっくりです。次はこの病気と戦うことになりました。
ちく
最後まで読んで下さりありがとうございました!!