【新宿区/四ツ谷】君の名は。の聖地！四谷須賀神社へ行ってきた【東京の神社】

ども！ちく(@chikuchanko)です。

今回紹介するのは東京都新宿区にある映画「君の名は。」で一躍有名になった四谷須賀神社です！

四ツ谷(四谷)の総鎮守の神社ですよ〜

JR中央線、総武線の四ツ谷駅と信濃町駅の間にあり、どちらから向かっても同じくらいの距離にあります。

早速紹介していきます！

1 神社の概要
2 実際の様子
3 御朱印
4 アクセス
5 合わせて訪れたい周辺の神社仏閣情報

神社の概要

御祭神:須佐之男命、宇迦能御魂命
相殿神:日本武命、大鳥連祖神、大国主命
御利益:災難除け、厄除、五穀豊穣、商売繁盛など
例大祭日:６月４日
創建:１６３４年

御由緒

須賀神社の始まりは寛永11年、赤坂一ツ木村（一ツ木）の清水谷にあった稲荷神社を江戸城外堀普請のため四谷に遷座したことであるとされる。寛永14年、日本橋大伝馬町の鎮守として神田明神摂社に祀られていた牛頭天王（須佐之男命と習合）を合祀したことにより江戸時代には「稲荷天王」「四谷牛頭天王社」と称されていたが、明治元年の神仏分離により社号を改めた。

※Wikipediaより引用

実際の様子

鳥居と手水舎

こちらが神社の正面の鳥居。

朱色の鳥居に綺麗な色の額が飾られています。

右手には社号標もありますねぇ。

左手にはコカコーラの自動販売機。この周辺は坂が多いので、疲れたら水分補給するのも良いかもしれません。

鳥居の先を進んでいくと、右手に手水舎があります。

参拝客で賑わっている日が多いですが、柄杓は２個です。譲り合って使いましょ〜

拝殿と狛犬

こちらが拝殿です。

鳥居もそうですが、四谷須賀神社の建築物は色鮮やかなものが多くて素敵ですね！

この拝殿へ続いている橋のようになっている場所はゆるやかな坂になっています。

神橋のようでこちらも素敵ですねぇ。

狛犬はこちら。

鳥居をくぐってすぐの場所にいます。

こちらもとても立派で素敵〜！

聖地になっている階段ともう１つの階段

JR四ツ谷駅から四谷須賀神社へ歩いて行くと、君の名は。の聖地になっている階段があります。

その階段がこちら。

階段の一番上にたくさんの観光客の方々がいたので、あえてこのアングルで撮影してみました。

神社自体もそうですが、日中は特にこの階段の周辺には常に人がいるようです。

私が伺った時は外国人観光客が多かったです。

聖地になっている階段とは別に、四谷須賀神社の鳥居のすぐ近くにもう１つ階段があります。

「一陽来復」と書かれた旗がたくさん並ぶこちらの階段もとっても素敵だと思うのです。

ちなみに一陽来復とは旗にも書かれているとおり金運に御利益のあるお守りです。

特定の時期のみ頂くことが出来るお守りなんですよ〜！

一番有名なのは早稲田にある穴八幡宮の一陽来復守りです。

2018年11月21日【新宿区/早稲田】穴八幡宮へ行ってきた【東京の神社】

金運アップを狙っている人にオススメの神社ですよ〜！

他にも四谷須賀神社で頂くことが出来る組みひも守りなど、公式サイトでお守りやお札一覧を見ることが出来るので気になった方はチェックしてみて下さいね〜！

四谷須賀神社授与品一覧はこちら

お正月前の境内

久しぶりの再訪した四谷須賀神社。

１２月下旬だったので、年末年始の準備が行われていました！

こちらの道を進んでいくと

拝殿の前に茅の輪が用意されていました。

御朱印

御朱印は拝殿の左手にある授与所の窓口で頂くことが出来ます。

こちらの神社で頂ける御朱印は基本的に書置きのみです。

２０１９年１月に頂いた御朱印

はじめて頂いた御朱印はこちら。

初穂料は３００円。

中央に須賀神社と墨書きされているシンプルな御朱印です。

四谷総鎮守の印もこの神社ならではの特徴的なポイントですね！

書置きの御朱印を頂きました。

御朱印を頂く際、対応して下さった巫女さんが、「当社は書置きの御朱印のみになりますがよろしいでしょうか？」と言っていたので、書置きの御朱印のみを頂くことが出来るようです。

２０１９年１月に頂いた御朱印

２度目に頂いた御朱印はこちら。頂くことが出来る御朱印が見開きに変わっていました。

初穂料は５００円。

金箔が散りばめられている和紙に書かれている御朱印です。

限定御朱印情報

こちらの神社では限定御朱印は登場しません。

アクセス

住所	東京都新宿区須賀町5
電話番号	03-3351-7023
開門時間	24時間
御朱印受付時間	9:00～17:00
駐車場	無料
最寄り駅からのアクセス	JR総武線･中央線/東京メトロ丸ノ内線･南北線より徒歩10分東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」より徒歩7分
公式サイト	こちら