【トラウマとの戦い】人生はじめての親知らず抜歯体験談を語る#4

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

親知らずとの激闘実録レポ第4回です。

 

このシリーズはお久しぶりですね。本日は2本目の親知らず抜歯記録です。

本当は最初の抜歯から1ヶ月後くらいに抜く予定でしたが、コロナの影響で3ヶ月間が空きました。

間が長く開いたからこそ尚更分かったのですが、1回目の抜歯は自分にとってかなりのトラウマになっていました

 

この記事から読む人のために簡単に説明します。

私の下の歯の親知らず2本は、カタカナの「ハ」の字のように斜めに生えているので、どちらも抜かなければ歯茎が炎症を起こしたりする可能性があるので、抜くことになりました。生え方の関係で、かかりつけの歯医者さんでは抜けないと言うことで、大学病院を紹介されて大学病院の口腔外科で抜きました。

2本目の抜歯からタイトルちょっと変わりました。それだけ1回目の抜歯がトラウマなのです…

あくまでみんながそうだと言うわけではないと思うので、1つの参考として見て頂けると嬉しいです。

ちく

注意

リアルな体験談です。

痛いお話なども書いているので、流血表現が苦手!痛そうな話は無理!と言う人にはオススメできない内容となっています。

▼第1回 抜歯当日編

▼第2回 抜糸翌日から抜糸当日編

▼第3回 1本目を抜歯してから1ヶ月くらいの簡単な記録

▼番外編 1本目の親知らずを抜いてから2ヶ月の様子と親知らずを抜いたメリットとデメリット

大学病院に着くだけではじまる動悸

おはようございます。2本目抜歯の朝です。

とうとうこの日がやってきました。前日から緊張してあんまり眠れませんでした…

まるで旅行前のドキドキで眠れない子供と同じですが、あのワクワク感ではなく嫌で嫌で仕方ない恐怖のドキドキです。

 

コロナの影響で病院に入る前に1度検温、更に診察前にも検温をすることになっていました。更に更にコロナの症状がないか、問診票も書くという徹底ぶり。そりゃそうだろうなぁ、感染者の人がいたら大変だろうし。

と、終わった今だからこそ淡々と書いていますが、はじまる前はもう心臓バクバクで動悸が止まりませんでした。

2本目の抜歯がはじまる〜先生がイケメン〜

診察室へ案内され、2本目の抜歯がはじまります。
前回と先生が変わり、今回は別の先生(イケメン)でした。前回の先生はイケメンおじさんでしたが、今回は若そうなイケメン先生でした。

今回の先生は千葉雄大と田中圭を足して2で割った感じの人でした。

ちく

優しそうなイケメンに抜いてもらえるのがせめてもの救いや…と思いつつ、今回は早速治療用の席へ案内されました。

 

前回はまず先生の問診、レントゲン撮影を終えてからの抜歯でしたが、今回は早速抜歯でした。

抜歯前に「前回はどうでした?痛かったですか?」と聞かれたので

「痛かったです。治療中からずっと痛みを感じてました」と話したら

「じゃあ今回は適宜麻酔を追加しつつ抜いていきますね」と優しく言われて、めちゃくちゃほっとしました。

助手さんもすっごい優しい女の人で「1回痛い思いすると、もうやらない!って人もいるのに偉い!」と褒めてくれました。あ、やっぱそういう人いるんだ…と思いつつ、若いうちに親知らずに悩まされる日々を解消したかったので、私はさっさと終わらせようと決心したのです。

「今回はなるべく痛みのないようにしますね〜」ととにかく安心出来るような雰囲気を作ってくれたので、今回はそこまで緊張せずにはじまりました。

でもやっぱり最初の麻酔はめちゃくちゃ痛かった。

前回のトラウマもあったせいか、なんか麻酔打たれる量が増えてました。

ちく

2本目の抜歯〜あれ?痛くない?〜

はじまりました、2本目の抜歯手術。

今回も開始早々エグいドリルのような音と鉄(血)のにおいが広がりました

前回もそうでしたが、最初は音と血の臭いが凄いだけで、麻酔が効いているので痛くはないんですよね。

前回は歯の根っこのあたりになるにつれて麻酔が効かず痛くなっていたので、今回はある程度のところまで行ったら、先生の判断で痛くなる前に麻酔を追加されました。これが良かったようで、その後は奥の方までゴリゴリと歯を押されたりしましたが、最後まで全く痛みはありませんでした

前回のあの激痛はなんだったの?と言うレベルで、今回は全く辛くなかったのでびっくりしました!対処方法が違うだけで同じ抜歯でもこんなに変わるものなんですね〜!

ちく

ただ、途中で追加された麻酔の注射はやっぱり痛かったです…でも前回の激痛に比べれば全然マシだった。

 

更に、前回は抜歯した後にガーゼを噛んでしばらく止血したのですが、今回は血の量が少なかったのでガーゼを噛むこともなく、そのままスムーズに帰ることが出来ました。

抜歯してから2時間くらいの話

抜歯後、先生や助手さんに「大丈夫ですか?痛みありますか?」と心配されましたが、まだまだか痛みはありません。ものすごい笑顔で「大丈夫です!本当にありがとうございました〜!!!」とお礼言いました。マジで前回の苦しみなんだったんだ。

抜歯が終わった後、前回は精神的にもまいっていて、元気が全くありませんでしたが、今回は痛くなかったこともあり、お会計まで笑顔で済ませることが出来ました。

 

麻酔が切れてから痛むことを想定して、病院を出てすぐに鎮痛剤を飲みました

しばらく経つと、ほっぺがちょっと腫れてきて、口の内側も腫れて変な感覚になりましたが、そこまでズキズキとくるような痛みはありませんでした。口もしばらくは大きく開けられなさそうだなぁ。またしばらく麺類中心の食事になりそう。

でもやっぱり精神的には結構疲れがくるもので、家に帰るとドッと体が重くなり、すぐ横になりました。とにかく今は安静にする時期なので、しばらく安静にします。

 

以上、2本目の親知らず抜歯体験談でした!

前回の話とは打って変わって、全く苦しまなかった、はじまる前が緊張で一番怖かったと言うのが2本目の抜歯の今のところの感想です。

次回は5日後に縫ったところの抜糸予定なので、抜歯後から糸を取るまでのレポをお届けしようと思います!

ちく

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