こんにちわ!マベ太郎です!
さて、前回の記事で、スパイスカレーを作成するためのスパイスを購入する事ができたので、本当に美味しいスパイスカレーを作れるのか?やってみようと思います!食材も、近くのスーパーで購入して、いざ、料理!ボクが求める、旨味があるそんなチキンカレーを作る事は果たしてできるのでしょうか?
前回の記事はこちら!
スパイスカレー作り
早速、スパイスを購入した次の週末にカレーを作る事にしました。レシピは「スパイス処 ケティ」でみた看板の通りに作っていきたいと思います。
このレシピの通りにつくってみます!
まずは、玉ねぎをみじん切りにして、鶏肉を1口サイズにカットして、フライにします。玉ねぎはみじん切りにするのは良いのですが、とにかく目がシミますね。涙がとめどなく流れ落ちてきます。
うすくオリーブオイルをひいて、お肉をあげます。
玉ねぎをみじん切りにしたあとは、一口大に切った鶏肉をオリーブオイルで揚げていきます。オリーブオイルにはオレイン酸という成分が含まれていて、身体によいと聞いたことがあるので、我が家ではサラダ油ではなく、オリーブオイルを常用しています。さて、鶏肉はすぐに素揚げが終わりました。小さく切ったからか、すぐに火が通りました。そして、この油をそのまま使って、さきほどみじん切りにした玉ねぎをきつね色になるまで炒めていきます。これが根気がいる作業になっていて、かき混ぜながらでなければ、すぐに焦げてしまうので、丁寧に混ぜながら良い色になるまで続けます。
きつね色になるまでいためた玉ねぎにトマト缶を入れて、煮立たせます。
玉ねぎがきつね色になったら、今度はトマト缶を入れます。トマト缶を入れるとけっこうトマト感が強くなります!トマトの甘みと酸味が台所に広がり、スパイスの香りがどこかへ消えてしまいました・・・うまく作れているのか心配です。
さらにスパイスをいれてみました!
先ほどのお鍋にスパイスを入れていきます。このスパイスを入れた事によって、スパイスの香りが際立つようになりました!そして、かき混ぜて味見をするとカレーの辛さと本格的なスパイスカレーの香りがしてきます!ただ、“旨味”が感じられませんでした。たしかにスパイスは効いていて、香りはしっかりあるのですが、美味しさという面でいうと、物足りなさを感じる出来でした。
さらにヨーグルト、鶏肉、水、生クリームを投入
先ほどのお鍋に”ヨーグルト”を50g 入れて、さらに鶏肉をいれます。スパイスを取り出すという工程があったのですが、スパイスがルーの中に溶け込んでしまっていたので、取り出す事はできませんでした。さらに煮込んで、水を加え、生クリームを投入しました!ルーはさらさらでスパイスの独特の香りがしていていい感じに出来ていると思います!結構辛い味になっていて、ピリっとする程度ではなく、あとからあとから辛さが増してくる感じのカレーになりました。ただ、先ほど味見した時も感じましたが、“旨味”を感じる事ができませんでした。うーん、そこがやはり残念です。旨味というのはどの具材から出てくるのか?鶏肉なのか?それとも、鶏ガラとかから出てくるものなのか?そこらへんをしっかり考えて今度は作ってみたいと思いました!
お皿に盛りつけて完成!!
今回のカレー作りはこれにて終了ですが、次に作る時には、今回はうまく出来なかった旨味の部分も改良して、旨味を感じれるようなカレーにできたらなと思いました!また、カレー作ってブログにしようと思いますので、その時はよろしくお願いします~それではまたぁ~♪
広告
にほんブログ村