ども！ちく(@chikuchanko)です。
今回紹介するのは滋賀県大津市にある建部大社です！
近江國一之宮であり、日本ではじめて作られた千円札に本殿が描かれていたことでも知られるパワースポットです！
神仏霊場巡拝の道 第145番(滋賀 第13番)札所になっている神社です。
早速紹介していきます！
目次
神社の概要
- 御祭神:日本武尊(本殿)･大己貴命(権殿)
- 御利益:開運出世、厄除、金運、縁結びなど
- 例大祭日:4月15日
- 創建:景行天皇46年
御由緒
実際の様子
鳥居と参道
道路沿いからも見える立派な社号標。
この社号標の奥に一の鳥居があります。車で行く場合、この鳥居も車でくぐって、この先にある駐車場へ車を停める流れになります。
一の鳥居の先を進んで行くと、途中左手に曲がる流れになります。
左へ曲がった先に二の鳥居があるのです。
二の鳥居の前の桜が綺麗でした！
参道を進んで行くと迫力満点のイラストが描かれた御祭神や神社の由緒が書かれた看板があります。
手水舎と神門
二の鳥居の先、左手に手水舎があります。
手水舎のそばに神社案内の電光掲示板があります。大きな神社へ行くと、最近この掲示板があることが多い気がします！
手水舎の龍が花で彩られていました！
二の鳥居の先をまっすぐ進んで行くとこちらの神門があります。
神門をくぐって先へ進みましょう。
すぐ先に拝殿が見えています。
社殿と御神木周辺
神門の先にある拝殿はこちら。拝殿の手前には三本杉があります。
まずは拝殿へ参拝させて頂きました！
拝殿は横から見るとこんな感じ。
拝殿の奥に本殿と権殿が並んでいます。その間に本殿へ参拝出来る場所があるのです。
拝殿側から見た三本杉
拝殿前にいる狛犬。マスクをしてコロナ感染対策をしていました！
拝殿の左手を進んで行くと社務所と繋がっている美寿喜会館があり、その手前に水琴窟や出世水があります。
先へ進み、本殿と権殿へお参りさせて頂きました！
お賽銭箱が2つ用意されています。左が本殿、右が権殿のお賽銭箱になります。
この手前にも狛犬がいました！
参拝順路は本殿の左手から、ぐるっと本殿の裏側まで進む流れになっています。
ちょうど本殿と権殿の裏手辺りにそれぞれ石がありました！1つ目の写真の石は菊花石、2つ目の写真はさざれ石です。
たくさんある境内社
建部大社にはたくさんの境内社があります。こちらは拝殿の左手に並ぶいくつもの境内社。
蔵人頭神社、行事神社、大政所神社など珍しい神社が並びます。
更に進根行くと絵馬を奉納する場所がありました。
ここには普通の絵馬ももちろんあるのですが、たくさん貝(はまぐり？)の形の絵馬も奉納されていました！！
本殿の右手に並ぶ箭取神社、弓取神社など。
その奥に宝物殿や伊勢神宮の遥拝所がありました！
更に、境内には池もあります。池の中には鯉が泳いでいました。
池の近くにある武富稲荷神社。
その隣には大野神社があります。
更に桧山神社もあるのでした。
ちょうど大野神社の前あたりに池にかかる石橋があります。
石橋の左手に休憩所が見えました。この休憩所には神門をくぐってすぐ左手を進んで行くと辿り着きます。
御朱印
御朱印は神門の先、左手にある授与所で頂くことが出来ます。
今回頂いた御朱印
今回頂いた御朱印はこちら。
初穂料は300円。
神社名が墨書きされている御朱印を頂きました！
限定御朱印情報
こちらの神社では限定御朱印は登場しません。
アクセス
| 住所 | 滋賀県大津市神領1-16-1 |
| 電話番号 | 077-545-0038 |
| 開門時間 | 24時間 |
| 御朱印受付時間 | 9:00〜17:00 |
| 駐車場 | 無料 |
| 最寄り駅からのアクセス | 京阪電車石山坂本線「唐橋前駅」より 徒歩15分 |
| 公式サイト | こちら |
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